2027年3月19日から9月26日までの187日間にわたり、神奈川県横浜市の旧上瀬谷通信施設跡地で開催される「2027年国際園芸博覧会(GREEN×EXPO 2027)」。会場へアクセスする主要なルートの一つが、JR横浜線の十日市場駅(横浜市緑区)から発着する会場直行の「4駅シャトルバス」です。
JR横浜線沿線や新幹線の発着駅である新横浜駅方面から来場する人にとって、十日市場駅は最重要なアクセス拠点となります。
十日市場駅からGREEN×EXPO 2027会場までのアクセスに関する重要ポイントは次の通りです。
- 十日市場駅はJR横浜線から会場へ向かう唯一のシャトルバス発着拠点
- 会場(上瀬谷)までのシャトルバス所要時間は約25分
- シャトルバスの乗降場は十日市場駅北口に設置予定
- シャトルバスは完全事前予約・事前決済制(2026年9月18日受付開始)
- 往路(行き)と復路(帰り)でそれぞれ個別の予約が必要
- 片道運賃は大人200円、小児100円(障がい者割引:大人100円、小児50円)
- GREEN×EXPO 2027の「入場日時予約」と「シャトルバス予約」は別の手続き
この記事では、十日市場駅からの具体的に必要な動線、シャトルバスの予約手順、他駅との比較、新横浜・横浜方面からの乗り換えシミュレーションまで徹底解説します。
- GREEN×EXPO 2027の十日市場駅アクセスを先にチェック!
- 十日市場駅はGREEN×EXPO 2027へのアクセス拠点の一つ
- 十日市場駅からGREEN×EXPO 2027へはシャトルバスが基本
- 十日市場駅からGREEN×EXPO 2027へ徒歩で行ける?
- 十日市場駅のシャトルバスは予約が必要?
- GREEN×EXPO 2027十日市場駅シャトルバスの料金・運行時間
- 十日市場駅からGREEN×EXPO 2027へ行く当日の流れ
- 十日市場駅と他の3駅を比較!どこから行く?
- 新横浜・横浜方面から十日市場駅へ行く場合
- 十日市場駅からGREEN×EXPO 2027へ行くときの注意点
- GREEN×EXPO 2027から十日市場駅へ帰る方法
- 十日市場駅周辺でGREEN×EXPO前後に利用できる施設
- 十日市場駅からGREEN×EXPO 2027へ行くなら、こんな人に向いている
- GREEN×EXPO 2027十日市場駅アクセスQ&A
- GREEN×EXPO 2027へ十日市場駅から行く前に予約を確認しよう
GREEN×EXPO 2027の十日市場駅アクセスを先にチェック!
まずは、十日市場駅からのアクセスに関する主要な基本情報を一覧表で網羅します。
| 項目 | 内容・詳細 |
| 発着駅名 | 十日市場駅(とおかいちばえき) |
| 該当路線 | JR東日本 横浜線 |
| 移動手段 | 会場直行 4駅シャトルバス |
| 乗降場位置 | 十日市場駅北口(予定) |
| 会場までの所要時間 | 約25分(道路状況により変動あり) |
| 片道運賃(一般) | 大人 200円 / 小児(小学生) 100円 |
| 片道運賃(割引) | 障がい者割引:大人 100円 / 小児 50円 |
| 予約方式 | 完全事前予約・事前決済制(専用WEBサイト) |
| 予約受付開始日 | 2026年9月18日〜 |
| 往復予約の必要性 | 往路・復路それぞれ独立して予約が必要 |
| 運行時間帯 | 8時30分〜22時30分(予定) |
| ピーク時発車間隔 | 約1分〜3分に1本(公式運行計画想定) |
| 入場予約との関係 | チケットの「来場日時予約」とは別に予約が必要 |
公式発表における4駅シャトルバスの所要時間は、相鉄本線瀬谷駅から約10分、相鉄本線三ツ境駅から約15分、東急田園都市線南町田グランベリーパーク駅から約20分、JR横浜線十日市場駅から約25分に設定されています。

十日市場駅はGREEN×EXPO 2027へのアクセス拠点の一つ
GREEN×EXPO 2027では、周辺道路の極度な渋滞や違法駐車を防ぐため、マイカーでの直接来場を制限し、公共交通機関を活用したパーク&ライドや各主要駅からのシャトルバス輸送を推奨しています。
十日市場駅はJR横浜線の駅
十日市場駅は、神奈川県横浜市緑区十日市場町にあるJR東日本横浜線の駅です。
横浜線は東神奈川駅から八王子駅を結ぶ路線であり、東海道新幹線が停車する新横浜駅、JR中央線や京王線が接続する八王子駅、小田急小田原線が接続する町田駅、東急田園都市線が接続する長津田駅など、首都圏の主要ターミナルとダイレクトに結ばれています。
十日市場駅から会場までは約25分
十日市場駅北口からGREEN×EXPO 2027会場(旧上瀬谷通信施設)までの距離は道路沿いに約6〜7kmほどあり、シャトルバスを利用した場合の所要時間は約25分と案内されています。
なぜ十日市場駅からシャトルバスが運行される?
会場アクセスの4駅シャトルバスに十日市場駅が選定された最大の理由は、「JR横浜線沿線および新幹線・多摩地区方面からのアクセス需要を一手に引き受けるため」です。
GREEN×EXPO 2027が指定するシャトルバス発着の4駅と路線関係は以下の通りです。
- 瀬谷駅(相鉄本線):都心直通線・横浜方面(所要時間約10分)
- 三ツ境駅(相鉄本線):横浜・湘南方面(所要時間約15分)
- 南町田グランベリーパーク駅(東急田園都市線):渋谷・世田谷・川崎・大王方面(所要時間約20分)
- 十日市場駅(JR横浜線):新横浜・八王子・町田・多摩方面(所要時間約25分)
このように、相鉄線2駅、東急田園都市線1駅、JR横浜線1駅というバランスの取れた配置になっています。
東京都多摩地域、八王子市、町田市、埼玉方面からJR線で南下してくる来場者や、新横浜駅から新幹線を利用してアクセスする来場者にとって、十日市場駅は乗り換え回数を最小限に抑えられる最適なアクセスゲートとなります。
十日市場駅からGREEN×EXPO 2027へはシャトルバスが基本
十日市場駅から会場までの移動は、公式に整備される専用のシャトルバスを利用することが鉄則となります。
十日市場駅から会場まで約25分
十日市場駅から会場までは路線バスや通常のコミュニティバスではなく、博覧会協会および運行事業者が共同で運行する大型の会場直行シャトルバスが運行されます。
十日市場駅北口を出発したバスは、環状4号線や八王子街道などの主要幹線道路を経由して会場内の専用バスターミナルへ向かいます。所要時間は約25分と設定されています。
シャトルバスは十日市場駅北口から出発
シャトルバスの乗降場は、JR十日市場駅の「北口」ロータリー周辺に専用スペースが設置される予定です。十日市場駅の改札は1カ所のみ存在し、改札を出て左手へ進むと北口となります。
北口は南口に比べて駅前広場やバス乗降スペースにゆとりがある構造となっており、大勢の博覧会来場者をスムーズに誘導できるレイアウトが計画されています。
十日市場駅のシャトルバス乗り場はどこ?
改札を出て北口ペデストリアンデッキまたは地上階へ降りると、誘導看板および博覧会スタッフが配置されます。混雑時には駅から乗車場までの誘導ルートが指定されるため、案内に従って進む必要があります。
道路の混雑で所要時間が変わる可能性も
公式アナウンスの「約25分」という所要時間は、標準的な交通状況に基づいた試算です。GREEN×EXPO 2027の開催期間中は全国から多数の来場客が訪れるため、特に土日祝日、ゴールデンウィーク、お盆休み、閉幕間際の時期などは、周辺道路である環状4号線や国道16号線(八王子街道)周辺で激しい交通渋滞の発生が予想されます。道路渋滞が起きた場合は、所要時間が30分〜40分以上に拡大する可能性があるため、時間に余裕を持った行動計画が必要です。
十日市場駅からGREEN×EXPO 2027へ徒歩で行ける?
十日市場駅から博覧会会場まで徒歩で移動することを考える人がいるかもしれませんが、徒歩での移動は基本的におすすめできません。
十日市場駅から会場まで歩く方法はある?
十日市場駅北口または南口から旧上瀬谷通信施設跡地までの徒歩ルートを検索すると、距離にして約5.5km〜6kmほどあります。大人の足で休まず歩き続けた場合でも、所要時間は約1時間10分〜1時間30分以上かかります。
徒歩よりシャトルバスが基本になる理由
公式アクセスガイドにおいて「徒歩アクセス」が明確に推奨・案内されているのは、相鉄本線の「瀬谷駅」(徒歩約30分)のみです。十日市場駅からの徒歩アクセスは公式に想定されていません。
5km以上の歩行は、会場に到着する前に大きな体力を消耗します。広大な博覧会会場内は、複数のパビリオンや広大な庭園、展示ゾーンを巡るため、敷地内だけでも数キロメートル歩くことになります。移動段階で体力を削ることは避けるべきであり、おとなしくシャトルバスを利用するのが賢明です。
徒歩で向かう場合に注意したいこと
万が一、緊急事態やバス運休などで歩く必要が生じた場合、十日市場駅から会場までのルートには歩道が狭い区間や、夜間に街灯が少なく暗いエリアが存在します。
特に大型トラックの往来が多い道路沿いを歩くことになるため、安全面でもリスクが伴います。事故防止や熱中症対策の観点からも、事前予約の上でシャトルバスに搭乗することが推奨されます。
十日市場駅のシャトルバスは予約が必要?
十日市場駅発着のシャトルバスを利用する上で、最も注意しなければならないのが「予約ルール」です。当日思い立ちで駅に行ってもバスに乗車することはできません。
シャトルバスは事前予約・事前決済が必要
GREEN×EXPO 2027の4駅シャトルバスは、完全な「事前予約・事前決済制」を採用しています。乗車券の現地現金販売や、当日フラッと来て整列乗車するシステムではありません。
専用のWEB予約システムを通じて、乗車日時や乗車便を指定し、クレジットカード等で事前決済を完了させておく必要があります。2026年9月18日より予約受付が順次開始されています。
入場チケットの予約とは別
来場者が非常に間違えやすいポイントが、「博覧会の入場予約」と「シャトルバスの予約」の混同です。
GREEN×EXPO 2027へ入場するためには「入場チケットの購入および来場日時予約」が必要です。しかし、これを行っただけではシャトルバスに乗ることはできません。「入場日時予約」と「シャトルバス予約」は全く別の手続きとして用意されているため、両方の予約を個別に完了させる必要があります。
往路と復路をそれぞれ予約する
シャトルバスの予約は、往復セットではなく「往路(行き)」と「復路(帰り)」でそれぞれ個別の予約・決済が必要です。
- 往路予約:十日市場駅発 ➔ 会場行きの時間帯を指定
- 復路予約:会場発 ➔ 十日市場駅行きの時間帯を指定
片道だけ予約して安心してしまい、帰りの復路予約を忘れてしまうと、会場から十日市場駅へ戻るバスに乗車できなくなる危険性があるため注意が必要です。
予約時に乗車駅・日時を指定する
予約時には、発車駅(十日市場駅)、乗車希望日、乗車時間枠を細かく指定します。予約完了後に発行される二次元バーコード(QRコード)や予約画面をスマホに保存しておき、当日の乗車口で提示して乗車する流れとなります。
GREEN×EXPO 2027十日市場駅シャトルバスの料金・運行時間
十日市場駅発着シャトルバスの運賃設定、営業時間、および運行本数に関する詳細データは以下の通りです。
シャトルバス料金は大人200円・小児100円
シャトルバスの片道運賃は、非常に利用しやすいリーズナブルな価格に設定されています。
- 大人(中学生以上):片道 200円
- 小児(小学生):片道 100円
- 未就学児:無料(保護者の膝上観賞等の条件あり)
他地域の博覧会シャトルバスと比較しても非常に安価に抑えられており、家族連れでも負担が少なく移動できるよう配慮されています。
障がい者割引の料金
身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳などをお持ちの方および介護者に対しては、割引運賃が適用されます。
- 大人(割引適用):片道 100円
- 小児(割引適用):片道 50円
予約時に割引区分の選択が必要となります。当日は証明書類の持参が必要です。
シャトルバスは何時から何時まで?
シャトルバスの基本運行時間は、8時30分から22時30分までが計画されています。博覧会の開場時間に合わせ、早朝から夜間の閉園後の退場ラッシュまでカバーするダイヤが組まれます。
十日市場駅はピーク時に約1〜3分間隔を想定
公式の運行計画FAQによると、混雑がピークに達する時間帯(開場前の朝や閉場後の夜など)における各駅のシャトルバス発車間隔は次のように想定されています。
- 瀬谷駅:約1.5分〜3分に1本
- 三ツ境駅:約2分〜6分に1本
- 南町田グランベリーパーク駅:約1分〜3分に1本
- 十日市場駅:約1分〜3分に1本
十日市場駅は、最も発車頻度が高い「約1分〜3分に1本」というピストン運行規模が計画されています。
数分おきに次々と大型バスが充当されるため、予約した時間帯の枠内であれば長時間待たされることなくスムーズに乗車できる体制が整えられます。
十日市場駅からGREEN×EXPO 2027へ行く当日の流れ
当日に迷わず会場へ到着できるよう、十日市場駅に到着してからバスに乗車し、会場に入るまでのステップを時系列でシミュレーションします。
①JR横浜線で十日市場駅へ向かう
まずはJR横浜線を利用して十日市場駅へアクセスします。八王子方面、新横浜・東神奈川方面のどちらからでも各駅停車または急速(※十日市場駅は各駅停車のみ停車するため、快速に乗車した場合は長津田駅や中山駅で各駅停車に乗り換える必要があります)を利用してアクセスします。
②十日市場駅北口へ向かう
十日市場駅の改札口(1カ所)を出たら、案内看板に従って「北口」方向(左手)へ進みます。北口のペデストリアンデッキまたは階段から地上ロータリーへ降ります。
③予約した集合時間までに乗り場へ
シャトルバス予約時に指定された「乗車時間枠」の10〜15分前を目安に、十日市場駅北口の特設シャトルバス乗降場へ到着するように動きます。あまりに早すぎると待機スペースの混雑に繋がるため、指定時間枠に合わせた行動が推奨されます。
④シャトルバスの予約情報を確認して乗車
乗車口付近で待機している案内スタッフに、スマートフォンで表示した「予約確認画面(QRコード等)」を提示します。照合が完了したらバスへ乗り込みます。
⑤約25分でGREEN×EXPO会場へ
乗車後、バスは十日市場駅を発車し、会場内のバスターミナルへと直行します。車窓から横浜市緑区・瀬谷区の街並みを眺めつつ、約25分で会場のメインエントランス近くに到着します。
十日市場駅と他の3駅を比較!どこから行く?
GREEN×EXPO 2027の4駅シャトルバス発着駅のスペックを比較し、どの駅を利用するのが最も自分に適しているかを判断するための比較表を作成しました。
| 発着駅 | 乗り入れ路線 | シャトルバス所要時間 | ピーク時発車頻度 | 主なアクセス対象地域 |
| 十日市場駅 | JR横浜線 | 約25分 | 約1〜3分間隔 | 新横浜、八王子、町田、川崎、多摩地域、新幹線利用客 |
| 瀬谷駅 | 相鉄本線 | 約10分 | 約1.5〜3分間隔 | 横浜駅周辺、海老名、大和、湘南方面、相鉄直通線沿線 |
| 三ツ境駅 | 相鉄本線 | 約15分 | 約2〜6分間隔 | 二俣川、横浜、いずみ野線沿線 |
| 南町田GP駅 | 東急田園都市線 | 約20分 | 約1〜3分間隔 | 渋谷、世田谷、大井町、川崎市高津区/宮前区、大井町線 |
JR横浜線を利用するなら十日市場駅
自身の出発地からの最短ルートにJR横浜線が含まれる場合、あるいはJR新幹線で新横浜駅に降り立つ場合は、乗り換えの手間を考えると十日市場駅一肢となります。
相鉄線なら瀬谷駅・三ツ境駅
横浜駅、海老名駅、湘南台駅、相鉄・JR直通線や相鉄・東急直通線(新横浜線)を利用して相鉄沿線からアプローチする場合は、瀬谷駅または三ツ境駅からのシャトルバスを利用するのが所要時間的にも短く便利です。
東急田園都市線なら南町田グランベリーパーク駅
渋谷方面、溝の口方面、あるいは東急線をメインに利用する乗客は、南町田グランベリーパーク駅からのシャトルバスを利用するのが最適です。
出発地から乗り換え回数も考えて選ぶ
「所要時間約10分の瀬谷駅が一番良さそう」と安易に判断するのではなく、自宅や宿泊先の最寄り駅から「乗り換え回数が最も少ない駅はどこか」を基準に選ぶことが疲労軽減の秘訣です。
新横浜・横浜方面から十日市場駅へ行く場合
遠方から新幹線や飛行機、JR線を利用して訪れる人のために、新横浜駅および横浜駅から十日市場駅を経由する具体的ルートを解説します。
新横浜駅から十日市場駅へ
東海道新幹線で新横浜駅に到着した場合、新横浜駅からJR横浜線(八王子方面行・長津田方面行)に乗車します。
- 移動ルート:新横浜駅(JR横浜線)➔ 十日市場駅
- 所要時間:約17分〜20分(各駅停車利用)
- 乗換ポイント:快速に乗車した場合は、途中の「中山駅」で各駅停車へ乗り換えるか、最初から各駅停車に乗車するのが確実です。
新横浜駅からは会場への直行バス(定員制・料金未定)の運行も計画されていますが、新横浜駅直行バスの予約が取れなかった場合や混雑を避けたい場合、JR横浜線で十日市場駅まで移動してシャトルバスに乗るルートは非常に有効なバックアップルートとなります。
横浜駅方面から十日市場駅へ
横浜駅からアクセスする場合、以下の2パターンが考えられます。
- JR線のみを利用する場合:横浜駅(JR京浜東北・根岸線または横浜線直通)➔ 東神奈川駅で横浜線乗り換え ➔ 十日市場駅(所要時間約30〜35分)
- 相鉄線を利用する場合:横浜駅(相鉄本線)➔ 瀬谷駅へ行き、瀬谷駅からシャトルバスに乗る(所要時間約20分+バス10分)
横浜駅発の場合は、十日市場駅を経由するよりも相鉄線で瀬谷駅へ向かうルートの方が移動時間が短くなる傾向にあります。ただし、JR各種フリーパスや青春18きっぷなどのJR限定乗車券を使用している場合は、十日市場駅ルートの方が運賃を節約できます。
JR横浜線沿線からアクセスする場合
八王子駅、相模原駅、町田駅、長津田駅など、多摩・神奈川北西部エリアからJR横浜線で南下してアクセスする場合は、他の路線に乗り換える必要なく十日市場駅まで直行できます。長津田駅で東急田園都市線から乗り換えて十日市場駅へ一駅移動するアプローチも便利です。
十日市場駅での乗り換え時間を考える
JR十日市場駅のホームからシャトルバス乗り場(北口)までは、歩いて2〜3分程度と非常にコンパクトな動線になっています。大きな駅のような複雑な改札移動や何百メートルもの移動は発生しないため、電車到着からバス乗車口まで5分程度の移動時間をみておけばスムーズに乗り換え可能です。
十日市場駅からGREEN×EXPO 2027へ行くときの注意点
博覧会当日をストレスなく快適に楽しむために、把握しておくべき注意点を整理します。
シャトルバス予約時間に遅れない
予約したシャトルバスの時間枠に遅れてしまうと、指定便に乗車できなくなるおそれがあります。特に混雑期は後続便も満席になっている可能性が高いため、遅延は厳禁です。電車遅延なども考慮し、15分前には十日市場駅に到着するダイヤで移動してください。
入場時間とバスの時間に余裕を持つ
GREEN×EXPO 2027の入場予約枠(例:10:00入場枠など)に対し、シャトルバスの乗車時間をギリギリに設定してしまうと、道路渋滞が発生した際に博覧会の指定入場時刻に間に合わなくなる危険性があります。
十日市場駅からのバス所要時間は「約25分」ですが、降車後の手荷物検査やエントランス並びの時間を含め、入場希望時刻の最低1時間〜1時間15分前のシャトルバスを予約しておくのが安全です。
GW・夏休み・土日祝日は混雑を考える
5月のゴールデンウィーク、7月・8月の夏休み期間、および9月の閉幕直前は激しい混雑が予想されます。JR横浜線自体の混雑はもちろん、駅ロータリーや道路状況も通常とは大きく変わります。時期に応じた余裕のあるスケジュール組みが不可欠です。
道路渋滞による遅延を想定する
前述の通り、十日市場駅から会場までのルートは一般道路を経由します。事故や自然渋滞により、25分の予定が40分以上に伸びる事態は十分に起こり得ます。
バス車内にトイレは設置されないため、バス乗車前に必ず十日市場駅構内や周辺施設でトイレを済ませておくことが重要です。
暑い時期は駅から会場までの移動だけで疲れないようにする
GREEN×EXPO 2027の開催期間は3月中旬から9月下旬にわたります。
特に7月・8月・9月上旬の猛暑期においては、バスの待ち時間や会場到着後の歩行で熱中症のリスクが高まります。十日市場駅出発の段階で、日傘、帽子、冷却シート、飲み物などを万全に準備しておく必要があります。
GREEN×EXPO 2027から十日市場駅へ帰る方法
行きの移動だけでなく、イベントを満喫した後の「帰り道」のシミュレーションも重要です。
会場から十日市場駅へシャトルバスで戻る
博覧会を楽しんだ後は、会場内のバスターミナル(十日市場駅行き専用乗り場)へ向かいます。行きに降りたバスターミナル周辺に復路の乗り場が形成されます。
帰りのシャトルバスも予約が必要
往路と同様、帰り(会場➔十日市場駅)のシャトルバスも事前の予約・決済が必須です。帰りの予約をしていない場合、会場に足止めされることになるため、来場前までに必ず復路チケットの確保を完了させておかなければなりません。
復路の時間はどう選ぶ?
復路の時間を設定する際は、会場内での滞在時間や夕方・夜のパビリオン観覧スケジュールを考慮して決めます。閉幕ギリギリまで残るのか、少し早めに離脱するのかをあらかじめ決めておきましょう。
会場内のバスターミナルへ移動し、乗車手続きを行うだけでも15〜20分程度の時間がかかる場合があるため、見たい展示が終わる予定時間の30分後以降のバス枠を予約するのが現実的です。
閉場時間近くまで楽しむ人が注意したいこと
シャトルバスの最終運行時刻は22時30分(予定)となっています。しかし、閉場間際の20時〜21時台は一斉に帰宅客がバスターミナルへ殺到するため、乗り場周辺で長蛇の列が発生します。
予約済みであっても順番待ちが発生する可能性があるため、帰りのJR横浜線の終電時刻(新横浜方面・八王子方面)をあらかじめ確認しておき、終電に余裕で間に合う時間帯のシャトルバス枠を抑えておくことが極めて重要です。
十日市場駅からJR横浜線に乗る
バスが十日市場駅北口に到着したら、そのまま駅構内へ入り、JR横浜線の電車に乗車して帰路に就きます。
十日市場駅周辺でGREEN×EXPO前後に利用できる施設
シャトルバスの乗車前や下車後に、水分補給や食事、待ち時間の調整で利用できる十日市場駅周辺のスポットを紹介します。
会場へ行く前に飲み物・軽食を購入する
十日市場駅の改札周辺および南口・北口の周辺には、コンビニエンスストアが営業しています。
- セブン-イレブン 横浜十日市場駅南口店(南口を出てすぐ)
- ニューデイズ(NewDays)(駅構内・改札横)
会場内の売店や自動販売機は混雑が予想されるため、ペットボトル飲料や軽い補給食は十日市場駅の段階で購入しておくのが賢明です。
十日市場駅周辺で食事をする
バス乗車前や博覧会からの帰り道に立ち寄れる飲食店も駅周辺に存在します。
- ドトールコーヒーショップ 十日市場店:北口・南口近くで手軽にコーヒータイムやモーニング、軽食をとるのに最適です。
- サイゼリヤ 十日市場駅南口店:南口側徒歩圏内にあり、家族連れやグループで安価にしっかり食事を済ませたい場合に重宝します。
シャトルバスまで時間があるときの休憩場所
指定されたバスの時間まで30分〜1時間ほど早く着きすぎてしまった場合は、駅前のドトールコーヒーショップなどのカフェ施設で座って待機するのが快適です。
駅ロータリーのベンチ等は天候によって利用しづらい場合があるため、カフェ等の屋内に避難できる場所を把握しておくと安心です。
十日市場駅からGREEN×EXPO 2027へ行くなら、こんな人に向いている
様々なアクセスルートが存在する中で、十日市場駅からのアクセスを選択すべきなのは以下のようなニーズを持つ来場者です。
JR横浜線沿線から来場する人
八王子、橋本、相模原、町田、長津田、中山、鴨居、菊名など、JR横浜線沿線にお住まいの方やホテルを取っている方は、迷わず十日市場駅からのシャトルバスを利用するのが最もスムーズです。
新横浜方面からアクセスする人
地方から東海道新幹線を利用して新横浜駅に到着する旅行者は、新横浜駅からJR横浜線で一本でアクセスできる十日市場駅ルートが非常にわかりやすく便利です。
電車を使って公共交通機関中心で来場したい人
マイカーを使わず、定時性の高い電車と公認シャトルバスを組み合わせてストレスなく移動したい人に適しています。
車を使わずにGREEN×EXPOを楽しみたい人
環境配慮をテーマに掲げるGREEN×EXPO 2027において、二酸化炭素排出量を抑えた鉄道+バスの公共交通ルートを利用することは、イベントのコンセプトにも最も合致したスマートな参加方法です。
GREEN×EXPO 2027十日市場駅アクセスQ&A
十日市場駅からのアクセスに関して、よくある質問とその回答をまとめました。
Q1. GREEN×EXPO 2027の最寄り駅は十日市場駅ですか?
最寄り駅の一つですが、徒歩圏内の最寄り駅ではありません。会場までのシャトルバスが運行される「4大アクセス拠点駅」の一つという位置づけです。
Q2. 十日市場駅から会場まで何分かかりますか?
公式案内ではシャトルバスで約25分です。ただし道路渋滞の状況により所要時間が延びる場合があります。
Q3. 十日市場駅から会場まで徒歩で行けますか?
徒歩で行くことは推奨されません。約5.5km〜6km(徒歩約1時間20分以上)あり、公式の徒歩ルート案内も整備されていないため、シャトルバスを利用してください。
Q4. 十日市場駅のシャトルバス乗り場はどこですか?
JR十日市場駅の「北口」ロータリー周辺に専用乗降場が設置される予定です。
Q5. 十日市場駅のシャトルバスは予約が必要ですか?
はい、完全事前予約・事前決済制です。当日の飛び込み乗車はできません。専用予約サイトから申し込みが必要です。
Q6. シャトルバスの料金はいくらですか?
一般料金は大人(中学生以上)片道200円、小児(小学生)片道100円です。障がい者割引は大人100円、小児50円です。
Q7. 十日市場駅からのバスは何時から何時まで運行されますか?
基本運行時間は8時30分から22時30分までの予定です。
Q8. 帰りのシャトルバスも予約が必要ですか?
はい、行き(往路)とは別に、帰りの復路便も個別の事前予約が必要です。
Q9. 入場予約とシャトルバス予約は別ですか?
完全に別です。「GREEN×EXPO 2027の来場日時予約」と「シャトルバス乗車予約」の2つの予約をそれぞれ行う必要があります。
Q10. 十日市場駅と瀬谷駅・三ツ境駅はどう使い分ければいいですか?
利用する電車路線で使い分けます。JR横浜線を利用するなら十日市場駅、相鉄線を利用するなら瀬谷駅または三ツ境駅、東急田園都市線を利用するなら南町田グランベリーパーク駅を選ぶのが最も効率的です。
GREEN×EXPO 2027へ十日市場駅から行く前に予約を確認しよう
GREEN×EXPO 2027へJR横浜線の十日市場駅からアクセスする際の重要ポイントを最後にもう一度整理します。
- 十日市場駅はJR横浜線沿線・新横浜方面からの最重要アクセス拠点
- 会場までのシャトルバス所要時間は約25分
- 乗降場は十日市場駅北口に設置予定
- バス運賃は大人片道200円・小児片道100円とリーズナブル
- シャトルバスは往路・復路とも事前予約・事前決済が必須
- 「博覧会の入場日時予約」とは別にバスの予約が必要
- ピーク時は約1〜3分間隔で高頻度運行される想定
- 道路渋滞を考慮し、入場時間枠の1時間以上前のバスを予約するのが安心
JR横浜線を利用して来場予定の方は、チケット確保と同時進行で「十日市場駅発着のシャトルバス予約」を忘れずに済ませ、万全の体制でGREEN×EXPO 2027を楽しみましょう。





