2027年3月19日から9月26日までの182日間にわたり、神奈川県横浜市の旧上瀬谷通信施設跡地で開催される「GREEN×EXPO 2027(2027年国際園芸博覧会)」。
総来場者数約1,500万人を見込むこの超大型国家イベントにおいて、来場者の輸送を担う重要な交通拠点の一つが相模鉄道(相鉄)本線の「三ツ境(みつきょう)駅」です。
三ツ境駅からGREEN×EXPO 2027会場へ向かう際は、三ツ境駅北口から発着する直行シャトルバスを利用するのが基本ルートとなります。
三ツ境駅から会場までの距離は約4kmであり、シャトルバスに乗車した場合の所要時間は約15分です。シャトルバスの運賃は一般(大人・中学生以上)が片道200円、小児(小学生)が片道100円に設定されています。
2026年9月18日からは、公式交通予約ポータルサイトにて三ツ境駅を含む主要4駅発着シャトルバスの事前予約・事前決済の受付が本格的にスタートしました。
このシャトルバスは「全席完全事前予約制」であり、博覧会の入場チケット(来場日時予約)を確保しただけでは乗車できません。入場予約とは別に、三ツ境駅~会場間のシャトルバス乗車枠を個別で確保する必要があります。
本記事では、三ツ境駅からGREEN×EXPO 2027会場へ迷わずに到達するためのアクセス手順、事前予約の仕組みと乗車手順、最寄り駅である瀬谷駅との徹底比較、帰路の混雑回避シミュレーション、そして三ツ境駅周辺の飲食・コンビニ情報までを網羅して詳しく解説します。
- GREEN×EXPO 2027の三ツ境駅アクセスを先にチェック!
- GREEN×EXPO 2027の最寄り駅の一つが三ツ境駅
- 三ツ境駅からGREEN×EXPO 2027へはシャトルバスが基本
- 三ツ境駅のシャトルバスは予約が必要?
- GREEN×EXPO 2027三ツ境駅シャトルバスの料金・予約時間
- 三ツ境駅からGREEN×EXPO 2027へ行く当日の流れ
- 三ツ境駅から行く場合と瀬谷駅から行く場合を比較
- 三ツ境駅以外の3駅からもGREEN×EXPO 2027へ行ける
- 三ツ境駅からGREEN×EXPO 2027へ行くときの注意点
- GREEN×EXPO 2027から三ツ境駅へ帰る方法
- 三ツ境駅からGREEN×EXPO 2027へ行くなら、何時ごろ駅に着く?
- 三ツ境駅周辺でGREEN×EXPO前後に利用したい施設
- GREEN×EXPO 2027三ツ境駅アクセスQ&A
- GREEN×EXPO 2027へ三ツ境駅から行く前に予約を確認しよう
GREEN×EXPO 2027の三ツ境駅アクセスを先にチェック!
三ツ境駅からGREEN×EXPO 2027会場へアクセスする際の基本情報を一覧表に整理しました。当日の移動計画を立てる際の参考にしてください。
| 項目 | 詳細スペック・運用ルール |
| 対象駅 | 三ツ境(みつきょう)駅 |
| 接続路線 | 相模鉄道本線(相鉄本線) |
| 会場までの距離 | 約4km |
| 主な移動手段 | 直行シャトルバス(全席完全事前予約制) |
| 所要時間 | 約15分(※道路混雑状況により変動あり) |
| バス乗車場所 | 三ツ境駅北口バスターミナルエリア(降車場は楽老南公園前の道路上を計画) |
| バス運賃(片道) | 一般(大人・中学生以上):200円 / 小児(小学生):100円 / 未就学児:無料(膝上) |
| 障がい者割引(片道) | 大人:100円 / 小児:50円 |
| 予約開始日 | 2026年9月18日より受付開始中 |
| 予約・決済方式 | 公式交通予約ポータルサイトからの事前予約・事前決済(QRコード発券) |
| 入場予約との関係 | 博覧会の入場日時予約とは完全に別手続き(双方の予約が必須) |
GREEN×EXPO 2027の最寄り駅の一つが三ツ境駅
三ツ境駅はどんな駅?
三ツ境駅は、神奈川県横浜市瀬谷区三ツ境に位置する相模鉄道本線の主要駅です。1926年(大正15年)5月12日に神中鉄道の駅として開業した歴史を持ち、相鉄本線の中では横浜駅や二俣川駅、大和駅などに次ぐ乗降客数を誇る運行上の要衝です。
駅構造は橋上駅舎を備えた2面2線の地上駅で、駅直結の商業施設「相鉄ライフ 三ツ境」が隣接しています。
近年では相鉄・JR直通線(2019年開業)および相鉄・東急直通線(2023年開業)の開通に伴い、東京都心部の渋谷駅や新宿駅、さらには新幹線ターミナルである新横浜駅からも乗り換えなし、または1回の乗り換えでスムーズに到達できる優れたアクセシビリティを獲得しました。
■ ルートA:新宿駅・渋谷駅方面から
新宿駅 / 渋谷駅
↓(相鉄・JR直通線 / 相鉄・東急直通線)
二俣川駅
↓(相鉄本線 各停 / 快速)
三ツ境駅
↓(直行シャトルバス:約15分)
GREEN×EXPO 2027会場
■ ルートB:横浜駅方面から
横浜駅
↓(相鉄本線 特急 / 急行 / 快速)
二俣川駅
↓(相鉄本線 各停 / 快速)
三ツ境駅
↓(直行シャトルバス:約15分)
GREEN×EXPO 2027会場
三ツ境駅からGREEN×EXPO 2027会場までは約4km
GREEN×EXPO 2027の会場となる「旧上瀬谷通信施設跡地」は、米海軍から返還された約242haの広大な土地のうち、博覧会区域として約100ha(有料展示などの会場区域は約80ha)を使用します。
三ツ境駅の改札口から会場の敷地境界(南側ゲート付近)までの道のりは約4km離れています。直線距離で見ても3km以上離れており、駅のホームやペデストリアンデッキから会場の施設などの構造物を視認することはできません。
そのため、駅到着後は公共交通機関である直行シャトルバスへ乗り換えて移動することが前提となります。
三ツ境駅から徒歩で会場へ行ける?
三ツ境駅からGREEN×EXPO 2027会場まで徒歩で向かうことは現実的ではありません。約4kmという距離は、成人の標準的な歩行速度(分速80m・時速4.8km)で移動した場合でも、立ち止まらずに歩き続けて約50分から1時間を要します。
さらに、三ツ境駅から会場へ至るルートは野境道路(のざかいどうろ)などの幹線道路沿いを進むことになりますが、起伏が存在するうえ、歩道幅が狭い区間や直射日光を遮る構造物が少ないエリアが含まれます。
公式の交通計画においても、三ツ境駅は「シャトルバス輸送拠点」として位置付けられており、徒歩でのアクセスルートとしては案内されていません。
博覧会会場内は東京ドーム約21個分という広大なエリアを歩いて観覧することになるため、会場に到着する前に徒歩で体力を消耗することは避けるべきです。三ツ境駅を利用する際は、必ずシャトルバスを予約して移動してください。
三ツ境駅からGREEN×EXPO 2027へはシャトルバスが基本
三ツ境駅から会場までシャトルバスで約15分
三ツ境駅北口から発車する直行シャトルバスに乗車すると、通常時は約15分でGREEN×EXPO 2027会場内のバス乗降場へダイレクトに到着します。
バスは三ツ境駅北口を出発後、主に県道40号(厚木街道)や野境道路などの主要幹線道路を経由して会場南側の専用アクセスルートへ進みます。
相鉄本線の最寄り駅である瀬谷駅(所要時間約10分)と比較すると乗車時間が約5分長くなりますが、大型の観光バス仕様または路線バス仕様の車両で座席が確保された状態で移動できるため、移動中の快適性が高く維持されます。
シャトルバスは三ツ境駅北口から乗車
三ツ境駅におけるシャトルバスの乗車場所は「三ツ境駅北口バスターミナルエリア」に設置されます。
三ツ境駅の改札口は2階の橋上駅舎に1箇所存在します。改札を出て北口方向(右手)へ進むと、商業施設「相鉄ライフ 三ツ境」に隣接したペデストリアンデッキやバスロータリーへ繋がる通路が広がっています。博覧会会期中は、北口広場にGREEN×EXPO 2027専用の案内看板や誘導スタッフが多数配置され、一般の神奈川中央交通(神奈中バス)路線バス乗り場と混同しないよう専用の待機ラインが形成されます。
三ツ境駅のシャトルバス乗り場はどこ?
三ツ境駅北口の乗車場および降車場の具体的な位置関係と輸送計画の構造は以下の通りです。
2025年に策定された博覧会輸送計画および公式の交通FAQによると、三ツ境駅北口エリアにはシャトルバス専用の乗車バース(発車場所)が2バース設置される計画となっています。ピーク時には1時間あたり約10本から30本規模のシャトルバスが高頻度でピストン運行される想定です。
ここで注目すべき独自情報として、往路の乗車の場は「三ツ境駅北口ロータリー内」に設置されるのに対し、復路(会場から三ツ境駅へ戻ってきた際)の降車場については「三ツ境駅近くの楽老南公園(らくろうみなみこうえん)前の道路上」に設置する計画が進められています。
【三ツ境駅周辺のシャトルバス乗降ルート構造】
■ 往路(行き:三ツ境駅 ⇒ 会場)
三ツ境駅 改札口(2階)
↓(北口へ進む)
三ツ境駅北口ロータリー【往路 乗車場(2バース)】
↓(シャトルバス:約15分)
GREEN×EXPO 2027 会場
■ 復路(帰り:会場 ⇒ 三ツ境駅)
GREEN×EXPO 2027 会場
↓(シャトルバス)
【復路 降車場(楽老南公園前)】
↓(徒歩で改札へ移動)
三ツ境駅 改札口
行きと帰りでバスを乗り降りする場所がわずかに異なる可能性があるため、当日は現地に設置される誘導サインやスタッフの案内に従って移動してください。
会場までの道路状況によって時間が変わる場合も
シャトルバスが運行する野境道路や周辺の幹線道路は、平日の朝夕ラッシュ時や週末の一般交通量が多い路線です。そのため、博覧会会期中の特定日には道路混雑(渋滞)が発生し、公式の想定所要時間である約15分から遅延するケースが考えられます。
特に、開園直後の時間帯(午前8:30~10:30)や土日祝日、大型連休(ゴールデンウィーク)などは、周辺道路の交通量増大により所要時間が20分から30分程度に延伸するリスクがあります。パビリオンやイベントの予約時間に遅れないよう、所要時間には15分程度のゆとりを持たせたスケジュール設定が必須です。
三ツ境駅のシャトルバスは予約が必要?
シャトルバスは事前予約制
三ツ境駅とGREEN×EXPO 2027会場を結ぶ直行シャトルバスは、すべての便が「全席完全事前予約制」となっています。
駅前のバス乗り場へ直接向かっても、現地で現金や交通系ICカード(PASMO・Suica等)をかざしてそのまま乗車することは一切できません。
必ず事前に対象のWebサイトから乗車日時と人数を指定し、運賃の決済を完了させておく必要があります。このシステムは、駅前広場への来場者集中による滞留や長時間におよぶ屋外での待ち列発生を未然に防止するために導入されている高度な交通マネジメント手法です。
入場チケットの予約とは別なので注意
三ツ境駅アクセスの最大の落とし穴となりやすいのが、「博覧会の入場予約」と「シャトルバス予約」の手続きの混同です。
GREEN×EXPO 2027へ入場するためには、電子チケット等で購入した入場券に対して「来場日時予約(1日券等の入場枠確保)」を行う必要があります。しかし、この入場日時予約を完了させただけでは、三ツ境駅からのシャトルバス座席は自動的に確保されません。
入場予約を済ませた後、別途「交通予約ポータルサイト」へアクセスし、三ツ境駅発着のシャトルバスを個別で予約・決済する必要があります。
| 手続きステップ | 手続き名称 | 実施すること・手続き内容 |
| STEP 1 | 入場予約 | 公式チケットサイトで「入場チケット購入」および「来場日時予約」を完了する |
| STEP 2 | 交通予約 | 公式交通予約ポータルで「三ツ境駅 ⇔ 会場」のシャトルバス(往路・復路)を予約・決済する |
| STEP 3 | 当日来場 | 当日、三ツ境駅の乗り場で二次元コード(QRコード乗車券)を提示してバスに乗車する |
往路・復路それぞれ予約が必要
シャトルバスの予約は、「往路(三ツ境駅 → 会場)」と「復路(会場 → 三ツ境駅)」の双方で個別に予約枠を取得する必要があります。
往路の予約だけを完了させて会場へ向かってしまうと、帰りの時間帯に復路のシャトルバスが満席となり、予約が取れずに会場から退出できなくなる危険性があります。
三ツ境駅ルートを利用することが決まった段階で、必ず行きと帰りのセットでシャトルバスの乗車枠を確保してください。
シャトルバスの予約にはアカウント登録が必要
シャトルバスの事前予約を行うためには、2026年9月18日に開設された「GREEN×EXPO 2027 公式交通予約ポータルサイト」にて専用アカウントの登録(メールアドレス、氏名、電話番号等の入力)が必要となります。
予約完了後は、スマートフォン画面上に乗車用の二次元コード(QRコード乗車券)が発券されます。当日はこのQRコードを駅前待機エリアの検札端末にかざして乗車チェックを受ける仕組みとなっています。
GREEN×EXPO 2027三ツ境駅シャトルバスの料金・予約時間
シャトルバスの料金は大人200円・小児100円
三ツ境駅~会場間シャトルバスの片道運賃は、利用しやすいリーズナブルな価格に設定されています。
- 一般(大人・中学生以上):片道 200円
- 小児(小学生):片道 100円
- 未就学児(乳幼児・幼児):無料(※保護者の膝上に着席する場合。座席を単独で使用する場合は小児運賃が必要)
決済は予約サイト上でのクレジットカード決済、PayPay等の電子決済手段があらかじめ用意されています。
障がい者割引も設定
障がい者手帳(身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳等)や障害者手帳アプリ「ミライロID」を所有している人とその介護者(1名まで)に対しては、以下の割引運賃が適用されます。
- 大人障がい者(中学生以上):片道 100円
- 小児障がい者(小学生):片道 50円
予約時に割引区分を選択して決済を行い、当日の乗車時に待機エリアのスタッフへ手帳またはアプリ画面を提示することで割引利用が可能となります。
往路の予約時間帯
三ツ境駅発・会場行きの「往路」シャトルバスは、開園時間や来場ピークに合わせて細かく時間枠(予約コマ)が区切られています。
- 8:30 ~ 13:00 発:30分単位の予約枠(例: 8:30~9:00枠、9:00~9:30枠など)
- 13:00 ~ 最終便 発:1時間単位の予約枠(例: 13:00~14:00枠など)
指定された30分または1時間の枠内に三ツ境駅北口の集合場所へ向かい、順次到着するバスに乗車する形態をとります。
復路の予約時間帯
会場発・三ツ境駅行きの「復路」シャトルバスは、退園需要の高まりに応じて夕方以降の時間枠が手厚く設定されています。
- 12:00 ~ 15:00 発:1時間単位の予約枠
- 15:00 ~ 21:30 発:30分単位の予約枠(※ピーク時間帯のため高頻度運行)
- 21:30 ~ 最終便(22:30予定)発:1時間単位の予約枠
会場発の最終シャトルバス便は22:30頃まで設定される予定となっており、ナイター展示や夜間のプロジェクションマッピング演出を最後まで鑑賞した後でも三ツ境駅へ戻ることが可能です。
三ツ境駅からGREEN×EXPO 2027へ行く当日の流れ
当日に三ツ境駅へ到着してから会場内のパビリオンへ移動するまでのシミュレーションを時系列で解説します。
①相鉄線で三ツ境駅へ
当日は相鉄本線を利用して三ツ境駅へ向かいます。横浜駅方面からは相鉄本線の特急・急行・快速・各駅停車のいずれに乗車しても三ツ境駅に停車します(※横浜駅から特急に乗車した場合の所要時間は約16分)。
JR線や東急線からの直通列車を利用する場合は、「二俣川駅」で各駅停車等に乗り換えるか、三ツ境駅に停車する直通列車を事前に選択して乗車すると乗り換え回数を減らすことができます。
| 順序 | 移動・案内ステップ | 行動内容・確認ポイント |
| ステップ① | ホーム到着 | 相鉄線で三ツ境駅ホームに到着 |
| ステップ② | 改札~北口 | 階段・エスカレーターで2階改札口へ上がり、改札を出て「北口」へ |
| ステップ③ | 乗り場へ移動 | ペデストリアンデッキを通り、北口バスターミナルの「EXPOシャトルバス案内看板」を目指す |
| ステップ④ | 受付・検札 | 受付スタッフにスマホの「予約QRコード」を提示し、検札を受ける |
| ステップ⑤ | バス乗車 | シャトルバスに乗車(約15分)し、会場内のバス降車場へ到着 |
②三ツ境駅の北口へ向かう
三ツ境駅の電車を降りたら、ホーム中央付近にある階段・エスカレーター・エレベーターを利用して2階の改札口へ移動します。改札機を抜けた後は、案内サインに従って「北口(相鉄ライフ 三ツ境方面)」の出口へ向かって右手に進みます。
南北自由通路を左手(南口側)へ進んでしまうと、商店街や住宅街エリアへ出てしまいシャトルバス乗り場から離れてしまうため、頭上の「北口」表示をしっかり確認してください。
③予約した時間にシャトルバス乗り場へ
北口のペデストリアンデッキへ進むと、GREEN×EXPO 2027の案内誘導スタッフが案内カードを掲げて待機しています。案内線に沿って1階のバスターミナルへ下りると、シャトルバス専用の待機列エリアが設置されています。
予約した時間枠(例:9:00~9:30枠)の集合時間に合わせて、指定枠の10分前を目安に乗り場へ到着しておくことが円滑な乗車のコツです。
④予約QRコードを提示して乗車
待機列の先頭付近に設置された受付カウンターにて、スマートフォンでログインした公式交通予約ポータルサイトの二次元コード(QRコード乗車券)画面をスタッフの端末にかざします。
乗車認証が完了したら、案内されたバースに停まっているシャトルバスへ順次乗り込みます。座席は原則として自由席または定員制での着席運用となります。
⑤約15分で会場へ
全員の乗車が完了しバスが発車すると、三ツ境駅北口ロータリーを抜け、野境道路等を経由して会場へ向かいます。移動時間は車窓からの風景を楽しみながらリラックスして過ごせます。
約15分の走行後、バスはGREEN×EXPO 2027会場敷地内(南側ターミナル)の専用降車場に滑り込みます。バスを降りたら、徒歩ですぐの場所にあるセキュリティゲート・手荷物検査場へ向かい、入場手続きを行います。
三ツ境駅から行く場合と瀬谷駅から行く場合を比較
相鉄本線を利用して会場へアクセスする際、主要な選択肢となるのが「三ツ境駅」と「瀬谷駅」の2駅です。両駅のシャトルバス仕様やスペックを比較表にまとめました。
三ツ境駅と瀬谷駅のシャトルバスを比較
| 比較項目 | 三ツ境駅ルート | 瀬谷駅ルート |
| 接続路線 | 相鉄本線 | 相鉄本線 |
| 会場までの距離 | 約4km | 約2km |
| バス所要時間 | 約15分 | 約10分 |
| バス乗り場 | 三ツ境駅北口 | 瀬谷駅北口 |
| シャトルバス予約 | 必要(全席事前予約制) | 必要(全席事前予約制) |
| 片道運賃(大人) | 200円 | 200円 |
| 徒歩アクセスの可否 | 不可(非推奨・約4km) | 可能(徒歩約25~30分) |
| 駅周辺の商業施設 | 相鉄ライフ三ツ境・各種飲食店多数 | ライブゲート瀬谷・イトーヨーカドー等 |
| 混雑傾向の想定 | 分散利用駅のため相対的に安定 | 最寄り駅のため集中度が極めて高い |
横浜方面から来るならどちらを利用する?
横浜駅・二俣川駅方面から相鉄本線に乗ってアクセスする場合、目的や状況に応じて三ツ境駅と瀬谷駅を使い分けるのが最もスマートな戦略です。
- 瀬谷駅を利用すべきケース:少しでもバスに乗っている時間を短くしたい人(所要時間約10分)、あるいは万が一バスが混雑・遅延した際に「徒歩(約25分)」へ切り替える選択肢を残しておきたい人。
- 三ツ境駅を利用すべきケース:瀬谷駅行きシャトルバスの予約枠が既に満車で取れなかった人、相鉄ライフ三ツ境などの充実した駅ビル施設で事前の買い物や食事を済ませたい人、瀬谷駅前での激しい人流混雑を避けて比較的スムーズにバスへ乗り込みたい人。
相鉄線沿線からなら三ツ境駅が便利なケース
相鉄線沿線の住民や、二俣川駅・希望ヶ丘駅方面から乗車してくる来場者にとって、三ツ境駅は瀬谷駅の手前(横浜寄り)に位置します。
相鉄線の電車内が混雑している場合、瀬谷駅まで我慢して乗車し続けるよりも、一つ手前の三ツ境駅で下車してシャトルバスに乗り換えた方が、電車内の混雑からいち早く解放されるというメリットがあります。
乗車時間の5分差(10分と15分)は微小であるため、シャトルバスの予約枠が空いているのであれば三ツ境駅ルートを選択する価値は非常に高いと言えます。
三ツ境駅以外の3駅からもGREEN×EXPO 2027へ行ける
GREEN×EXPO 2027の直行シャトルバスは、三ツ境駅のほか「瀬谷駅」「南町田グランベリーパーク駅」「十日市場駅」を含む合計4箇所のターミナル駅から運行されます。各発着駅の所要時間と特徴は以下の通りです。
| 発着駅 | 接続路線 | 移動手段 | 会場までの所要時間 |
| 瀬谷駅 | 相鉄本線 | 直行シャトルバス | 約10分 |
| 三ツ境駅 | 相鉄本線 | 直行シャトルバス | 約15分 |
| 南町田グランベリーパーク駅 | 東急田園都市線 | 直行シャトルバス | 約20分 |
| 十日市場駅 | JR横浜線 | 直行シャトルバス | 約25分 |
- 瀬谷駅(相鉄本線):会場まで約2km、所要時間約10分。最も会場に近い最寄り駅であり、唯一徒歩でのアクセスも可能。
- 三ツ境駅(相鉄本線):会場まで約4km、所要時間約15分。相鉄線からの第2の輸送拠点。
- 南町田グランベリーパーク駅(東急田園都市線):会場まで所要時間約20分。渋谷・東京方面や東急線沿線からのアクセスに最適。駅直結の大型アウトレットモールが存在。
- 十日市場駅(JR横浜線):会場まで所要時間約25分。新横浜駅(新幹線接続駅)・町田駅・八王子駅方面からのアクセスに最適。
東急線沿線から向かう場合は南町田グランベリーパーク駅、新幹線で新横浜駅に到着して向かう場合は十日市場駅というように、自身が利用する鉄道路線に合わせて発着バス停を選択することで、余計な乗り換えを発生させずに会場へ到達できます。

三ツ境駅からGREEN×EXPO 2027へ行くときの注意点
シャトルバスの予約時間に遅れない
事前予約したシャトルバスの指定時間枠(例:9:00~9:30枠)に遅刻した場合、予約は失効扱いとなり、基本的には後続の便へ優先乗車することはできません。
相鉄線の遅延や駅構内での移動時間を計算に入れ、指定枠の始まり時刻より前に三ツ境駅北口へ到着するよう行動してください。
入場時間とバスの時間には余裕を持つ
博覧会の入場チケットで予約した入場指定時刻(例:10:00入場)に対し、三ツ境駅発のシャトルバス予約時間をギリギリ(例:9:45発)に設定するのは危険です。
バスの走行時間約15分に加え、周辺道路の混雑遅延(+10~15分)、バス降車場からゲートまでの歩行、手荷物検査の待ち時間(+15~20分)が発生します。入場希望時刻の最低でも「45分~1時間前」のシャトルバス枠を予約しておくのが安全なスケジュール計画です。
GW・夏休み・土日祝日は混雑を考える
GW(5月上旬)や夏休み期間(7月~8月)、土日祝日の午前中は、三ツ境駅構内のコインロッカーやトイレ、駅前コンビニが大変混雑します。トイレ休憩などは三ツ境駅に到着する前の電車内や乗車前の駅ビル内で早めに済ませておくことがトラブル防止に繋がります。
雨の日や暑い日の移動に注意
三ツ境駅北口のバス乗り場待機エリアは、屋外の広場空間に形成されます。仮設の屋根やテントが設営される予定ですが、荒天時には風雨を完全に遮ることが難しい場合があります。
また、夏季(7月~9月)の待機時は強い直射日光による熱中症リスクが高まります。折りたたみ傘、日傘、ハンディファン、冷感タオル、水分補給用のペットボトルを必ず準備して乗り場へ向かってください。
帰りのシャトルバスも先に予約しておく
「帰りは現地で適当な時間のバスに乗ればいい」と考えるのは厳禁です。復路のシャトルバスも完全事前予約制であるため、行き(往路)のチケットを購入するタイミングで、帰りの復路便の予約も同時に完了させておいてください。
GREEN×EXPO 2027から三ツ境駅へ帰る方法
会場から三ツ境駅へシャトルバスで戻る
1日の観覧を終えて退園した後は、会場南側にある交通ターミナルの「三ツ境駅行きシャトルバス乗降場」へ向かいます。
ターミナル内には「瀬谷駅行き」「南町田行き」「十日市場駅行き」など複数のバス乗り場が並んでいるため、必ず「三ツ境駅行き」と書かれた看板・レーンへ進んでください。
復路も事前予約が必要
復路バスに乗車する際も、予約時に取得したスマートフォン画面の「復路用QRコード」をスタッフに提示します。
予約時間枠ごとに整理券ラインが分けられるため、自身が予約した枠の時間帯(例:17:00~17:30枠)に合わせてターミナルへ向かってください。
会場発のシャトルバス予約時間をどう選ぶ?
帰りのバス予約時間を何時に設定すべきかは、夕方以降の過ごし方によって決まります。
- 夕方には帰宅したい場合:16:00~17:00頃の枠(※比較的混雑が緩やか)
- 夜のイルメネーションや夕食を楽しみたい場合:19:00~20:00頃の枠
- 閉園時間(21:30)までフルに満喫したい場合:21:30~22:30の最終枠(※混雑のピーク)
閉園直前の時間帯は退園客が集中するため、バスの乗車待ち列が長く伸びる可能性があります。
混雑を避けてスムーズに三ツ境駅へ戻りたい場合は、閉園の1時間前までに退園するか、逆に閉園後もしばらく会場内の飲食エリアで余韻を楽しみ、遅めの便で帰路につくのが有効です。
イベント終了直後は混雑する可能性も
メインステージでの大規模イベントや夜間の花火演出・プロジェクションマッピング演出が終了した直後の30分間は、数千人から数万人の観客が一斉にターミナルへ押し寄せます。
三ツ境駅行きバスのピストン運行がフル稼働しても、乗車検札やバスの入れ替えで一時的な待ち時間が発生します。指定枠のバスに乗り遅れないよう、イベント終了後は速やかにバス乗り場へ移動するか、時間にゆとりを持った枠を選択してください。
三ツ境駅からGREEN×EXPO 2027へ行くなら、何時ごろ駅に着く?
入場したい時間帯に応じた、三ツ境駅への推奨到着時刻の目安シミュレーションは以下の通りです。
9時30分の開場を狙う場合
開園と同時に人気パビリオンへ並びたい、または朝一番の入場枠(9:30入場)を確保している場合。
- 三ツ境駅到着時刻目安:8:15 ~ 8:30
- シャトルバス予約枠:8:30 ~ 9:00 枠
- 行動の流れ:8:30に三ツ境駅北口でバス乗車 → 8:45会場着 → セキュリティチェックを経て9:00~9:15に開門待ち列へ接続。
午前中からゆっくり楽しむ場合
朝の激しい混雑を避け、10:30~11:00頃に入場してランチを含めてゆっくり観覧したい場合。
- 三ツ境駅到着時刻目安:9:30 ~ 9:45
- シャトルバス予約枠:9:30 ~ 10:00 枠
- 行動の流れ:9:45バス発車 → 10:00会場着 → 10:20入場完了。
午後から入場する場合
午後の入場チケット(13:00以降入場等)を所有している場合。
- 三ツ境駅到着時刻目安:12:15 ~ 12:30
- シャトルバス予約枠:12:30 ~ 13:00 枠
- 行動の流れ:三ツ境駅周辺で事前に昼食を済ませた後、12:30のバスに乗車して会場へ向かう。
夜のGREEN×EXPOを楽しむ場合
夜間のライトアップ展示やナイトイベント(17:00以降等)を目的とする場合。
- 三ツ境駅到着時刻目安:16:15 ~ 16:30
- シャトルバス予約枠:16:30 ~ 17:00 枠
- 行動の流れ:夕方のラッシュが始まる前の16:30便で移動し、日没前の美しい会場景観からナイト展示へ移行する時間を楽しむ。
三ツ境駅周辺でGREEN×EXPO前後に利用したい施設
三ツ境駅周辺は商業施設や飲食店が充実しており、会場へ向かう前の準備や、帰りの立ち寄りスポットとして極めて利便性が高いエリアです。
三ツ境駅で飲み物・軽食を準備する
会場内の売店や自動販売機は混雑が予想されるため、三ツ境駅前で事前に飲料や軽食を購入しておくのが便利です。
- セブン-イレブン 相鉄ST三ツ境店:三ツ境駅改札を出てすぐの駅構内に位置し、移動途中に素早くペットボトルやおにぎりを調達できます。
- ファミリーマート 三ツ境駅北口店:北口バスターミナルへ下りる階段付近に位置し、シャトルバス待機列に並ぶ直前の買い出しに最適です。
- オーケー 三ツ境店:三ツ境駅北口から徒歩数分の場所にあるディスカウントスーパー。飲料や菓子類を高品質・安価でまとめ買いしたい場合に重宝します。
会場に行く前に食事をするなら?
朝食や早めのランチを済ませてからシャトルバスに乗りたい場合の選択肢です。
- ロッテリア 相鉄ライフ三ツ境店:駅直結の相鉄ライフ内にあり、朝の開店時刻から手軽にモーニングやハンバーガーセットを楽しめます。
- ハックドラッグ / ドトールコーヒーショップ:駅周辺に位置し、カフェラテやサンドイッチでゆったりと当日の観覧ルートをミーティングするのに適しています。
- 相鉄ライフ 三ツ境 レストラン街(4階):和食、洋食、中華などのレストランが多数入居しており、午前11時以降のしっかりとしたランチに最適です。
帰りに三ツ境駅周辺で休憩する
会場で歩き疲れて戻ってきた後、三ツ境駅周辺で夕食や休憩をとることで、帰宅ラッシュの混雑をやり過ごすことができます。
- 居酒屋・ダイニング(三ツ境駅北口・南口商店街):駅周辺には「鳥貴族」や「日高屋」、個人経営の居酒屋・焼き鳥店が点在しており、イベントの余韻に浸りながら夕食・乾杯を楽しむことができます。
- ガスト 三ツ境店:ファミリーでの利用や、ドリンクバーで喉を潤しながらゆっくり身体を休めたい場合に適したファミリーレストランです。
GREEN×EXPO 2027三ツ境駅アクセスQ&A
GREEN×EXPO 2027の最寄り駅は三ツ境駅?
相鉄本線の三ツ境駅は、会場への公式アクセス拠点(主要4駅)の一つです。
最も直線距離が近い最寄り駅は隣の「瀬谷駅」ですが、三ツ境駅からも直行シャトルバスで約15分と極めてスムーズにアクセス可能です。
三ツ境駅から会場まで何分?
直行シャトルバスを利用して「約15分」です。ただし、朝の混雑時や土日祝日の道路渋滞時には20分~30分程度かかる場合があります。
三ツ境駅から徒歩で行ける?
徒歩で向かうことはおすすめできません。距離が約4kmあり、徒歩で50分~1時間以上かかります。歩道環境や体脂肪消耗を考慮し、必ずシャトルバスを利用してください。
三ツ境駅のシャトルバス乗り場はどこ?
乗車場は「三ツ境駅北口バスターミナルエリア(2バース)」に設置されます。帰りの降車場は駅近くの「楽老南公園前」付近が計画されています。
シャトルバスは予約が必要?
必要です。全席完全事前予約制・事前決済制となっており、予約なしで当日現地へ行っても乗車できません。
シャトルバスの料金はいくら?
一般(大人・中学生以上)は片道200円、小児(小学生)は片道100円、未就学児は無料(膝上)です。障がい者割引(大人100円/小児50円)も設定されています。
入場予約とシャトルバス予約は別?
全く別の手続きです。博覧会の入場チケット(来場日時予約)を取得した上で、別途「公式交通予約ポータルサイト」から三ツ境駅発着のシャトルバス枠を個別予約する必要があります。
帰りのバスも予約が必要?
必要です。復路(会場 → 三ツ境駅)のシャトルバスも事前予約制となります。行きと同時に帰りのバス予約も完了させておく必要があります。
瀬谷駅と三ツ境駅はどちらから行けばいい?
乗車時間を最優先するなら瀬谷駅(約10分)ですが、瀬谷駅行きのバスが満席の場合や、駅周辺の商業施設(相鉄ライフ)を利用したい場合、瀬谷駅前の混雑を避けたい場合は三ツ境駅(約15分)の利用が非常に便利です。
GREEN×EXPO 2027へ三ツ境駅から行く前に予約を確認しよう
GREEN×EXPO 2027(2027年国際園芸博覧会)へ三ツ境駅からアクセスする際の最重要ポイントを改めて整理します。
- 三ツ境駅から会場までは約4kmであり、アクセスは「直行シャトルバス(所要時間約15分)」が基本。
- シャトルバス乗車場所は「三ツ境駅北口」。
- 運賃は大人片道200円、小児片道100円。
- シャトルバスは「全席完全事前予約制・事前決済制」であり、入場日時予約とは別に個別予約が必須。
- 往路(行き)だけでなく、復路(帰りの三ツ境駅行き)も同時に事前に予約しておくことが必要。
2026年9月18日より公式交通予約ポータルサイトにて予約受付が開始されています。三ツ境駅からのシャトルバス枠を早めに確保し、万全の準備を整えて花と緑があふれるGREEN×EXPO 2027の会場へお出かけください。





