2027年に横浜で開催される「GREEN×EXPO 2027(2027年国際園芸博覧会)」では、世界各国がそれぞれの花・緑・自然環境・伝統文化を披露する「ナショナルデー」が開催されます。
広大な草原と青い空が広がり、独自の遊牧文化と壮大な歴史を継承する「モンゴル国」の魅力とナショナルデーの見どころを徹底的に解説します。
- GREEN×EXPO 2027のモンゴル国ナショナルデーはいつ?
- そもそもモンゴル国とはどんな国?
- モンゴル国の場所はどこ?日本からどのくらい遠い?
- モンゴル国の歴史を簡単に知ろう
- モンゴル国と「花・植物・緑」の関係
- モンゴル国の文化を知る!ナショナルデーで注目したいポイント
- モンゴル国の食文化を楽しもう
- モンゴル国の「知らなかった!」豆知識7選
- GREEN×EXPO 2027でモンゴル国ナショナルデーを見るなら知っておきたいこと
- モンゴル国ナショナルデーに行くなら、ここもチェック!
- モンゴル国ナショナルデーと一緒に楽しみたいGREEN×EXPOの見どころ
- モンゴル国に興味を持ったら旅行してみたい!おすすめ観光地
- モンゴル国ナショナルデーに関するよくある質問
- まとめ|モンゴル国の文化とGREEN×EXPO 2027を一緒に楽しもう
GREEN×EXPO 2027のモンゴル国ナショナルデーはいつ?
モンゴル国ナショナルデーの開催日・会場
モンゴル国のナショナルデーに参加・来場する上で重要となる基本情報は以下の通りです。
| 項目 | 内容 |
| 開催日 | 2027年7月11日(日) |
| 会場 | 主催事場(仮称) |
| プログラム内容 | 公式式典・文化芸能披露 |
| イベント属性 | ナショナルデー/スペシャルデー |
GREEN×EXPO 2027における公式イベントリストでは、ナショナルデーは「公式式典・文化芸能披露」として位置づけられています。
モンゴル国のナショナルデーは2027年7月11日(日)に設定されており、盛夏の季節を迎えた会場内で、公式式典とモンゴル国ならではの伝統芸能が盛大に披露されます。
ナショナルデーでは何が行われる?
GREEN×EXPO 2027のナショナルデーにおいては、日本とモンゴル国双方の外交関係者や博覧会関係者が出席する厳かな「公式式典」と、一般来場者が伝統音楽やダイナミックなパフォーマンスを楽しめる「文化プログラム」が実施されます。
具体的には以下のような内容が予定されています。
- 公式式典:国家演奏、両国の代表者によるスピーチ、記念品交換など
- 伝統音楽・ダンス公演:モンゴル国を代表する伝統歌唱「ホーミー(咽喉歌)」や、馬頭琴の生演奏ステージ
- 伝統芸能と民族衣装の紹介:色鮮やかな民族衣装「デール」を纏ったパフォーマーによる舞踊やパフォーマンス
- 環境・植物に関する取り組みの発表:モンゴル国が推進する砂漠化防止のための植林事業(「一億本の木」運動)や草原生態系の保護に関する発信
- その他予定されているイベント:会場内での文化体験や関連プログラム
現時点では詳細なプログラム構成やタイムスケジュールは未定であり、公式発表や博覧会協会からのアナウンスを確認する必要があります。
そもそもモンゴル国とはどんな国?
モンゴル国の基本情報
モンゴル国は東アジアの内陸に位置する国家です。首都はウランバートルであり、人口の大部分が同市および国内の主要な地域に居住しています。
| 項目 | 内容 |
| 正式名称 | モンゴル国(Mongolia) |
| 首都 | ウランバートル |
| 面積 | 約156万4,116 km²(日本の約4.1倍) |
| 人口 | 約345万人(2023年推計) |
| 公用語 | モンゴル語 |
| 通貨 | トグリック(MNT) |
| 国旗 | 赤と青の縦帯に、左側には黄色で「ソヨンボ」と呼ばれる伝統的な国家象徴が描かれています。 |
| 日本との時差 | +1時間(モンゴルの方が1時間早い) |
| 日本からの距離 | 約3,800 km(ウランバートルまで) |
| 日本との関係 | 1972年に外交関係樹立。民主化以降、経済・文化・スポーツ(特に大相撲を通じた人的交流)など幅広い分野で極めて親密な関係が構築されています。 |
モンゴル国の場所はどこ?日本からどのくらい遠い?
モンゴル国は世界のどこにある?
モンゴル国はアジア大陸のほぼ中央、ロシアと中国の間に挟まれた内陸国です。国土の大部分が海に面しない高原や大草原(ステップ)、砂漠、そして山岳地帯で構成されており、人口密度が世界で最も低い国の一つとして知られています。
日本からモンゴル国への行き方
日本からモンゴル国へは、成田国際空港などから直行便が運航されています。
- 直行便:あり(成田国際空港からチンギスハーン国際空港へ運航)
- 主な経由地:直行便のほか、韓国(仁川国際空港)などを経由するルートもあります。
- 所要時間:直行便で約5時間30分〜6時間
- 主な空港:チンギスハーン国際空港(ウランバートル郊外に位置する新国際空港)
GREEN×EXPO 2027をきっかけにモンゴル国の広大な大自然や遊牧民の暮らしに惹かれた旅行者は、直行便を利用して比較的短時間でアクセスできる点も大きな魅力となります。
モンゴル国の歴史を簡単に知ろう
モンゴル国はどんな歴史を歩んできた?
モンゴル国の歴史は、ユーラシア大陸を駆け抜けた騎馬遊牧民の足跡と深く結びついています。
13世紀初頭、チンギス・ハーンが諸部族を統一してモンゴル帝国を建国しました。その後、彼の孫であるフビライ・ハーンの時代も含めて世界史上最大級の帝国へと拡大し、東西の文化や貿易に絶大な影響を及ぼしました。
帝国の分裂と清朝の統治時代を経て、20世紀初頭の1921年に独立を達成し、アジアで二番目の社会主義国となりました。1990年の民主化革命を経て市場経済へと移行し、現在は多党制の民主主義国家として独自の道を歩んでいます。
日本との意外なつながり
日本とモンゴル国のつながりは現代において非常に深く、特に大相撲の世界で多数のモンゴル出身力士(朝青龍さん、白鵬さん、日馬富士さん、鶴竜さん、照ノ富士さん、豊昇龍さんなど)が最高位の横綱や上位力士として活躍し、日本国民に広く親しまれてきました。
また、政府開発援助(ODA)を通じたインフラ支援や新空港の建設など、多方面での経済協力や人的交流が活発に行われています。
モンゴル国と「花・植物・緑」の関係
モンゴル国を代表する花は?
モンゴル国には厳密に法律で定められた単一の「国花」はありませんが、国民に深く愛され、広大な草原を美しく彩る代表的な植物として「エーデルワイス(モンゴル語名:アルタイ・ツェツェグ)」や「ウマノアシガタ」などが知られています。
- エーデルワイス:
- 概要:高山帯や乾燥したステップの斜面に自生するキク科の多年草。白い綿毛に包まれた星形の花を咲かせます。
- 選ばれた理由:過酷な気候のなかで健気に咲く姿が、モンゴル人女性の強さや美しさを象徴するものとして親しまれています。
- 花言葉:「大切な思い出」「勇気」
モンゴル国で有名な植物・樹木
モンゴル国の国土は大部分が草原やゴビ砂漠ですが、北部にはシベリアタイガの南限に属する広大な森林地帯が広がっています。
- シベリアカラマツ(Larix sibirica):モンゴル北部の森林を構成する主要な針葉樹。冬には落葉し、過酷な寒さに耐える生態を持っています。
- サクサル(Haloxylon ammodendron):ゴビ砂漠などの乾燥地帯に生育する低木。砂漠の緑化や砂嵐の防止に不可欠な植物として保護されています。
- カンゾウ(甘草):草原や半乾燥地に自生するマメ科の植物。生薬の原料として活用されるほか、乾燥に強い生態系を支えています。
モンゴル国の自然環境とGREEN×EXPOのテーマ
GREEN×EXPO 2027の開催テーマは「幸せを創る明日の風景(Scenery for a Future Tomorrow)」です。モンゴル国が直面している自然環境の課題と取り組みは、まさにこの博覧会のテーマと深く共鳴しています。
モンゴル国では、近年の地球温暖化や過放牧、気候変動の影響により、国土の大部分で砂漠化が急速に進行しています。
これに対抗するため、政府と国民が一体となって「一億本の木」を植樹する国家的な森林化・緑化運動を進めており、失われつつある緑の回復と生態系の維持に全力を注いでいます。
GREEN×EXPO 2027におけるモンゴル国の展示や発信からは、地球規模の環境変化に立ち向かう緑化技術や、自然と共生する遊牧民の持続可能な知恵を学ぶことができます。
モンゴル国の文化を知る!ナショナルデーで注目したいポイント
伝統音楽・楽器
モンゴル国の文化を語る上で欠かせないのが、大草原の音を体現した伝統音楽です。
- 馬頭琴(モリン・ホール):二弦の擦弦楽器であり、楽器の先端に馬の彫刻が施されています。チェロやバイオリンに似た深みと哀愁のある音色を奏でます。
- ホーミー(咽喉歌):一人の歌手が同時に低音の持続音と高音の倍音を響かせる、世界的に類を見ない特殊な歌唱法です。風の音や渓谷の響きを表現しています。
伝統舞踊・民族衣装
モンゴル国の伝統や祭典では、華麗な衣装と力強い舞踊が披露されます。
- ビエルゲ(Biyelgee):モンゴルに伝わる伝統的な踊りで、主に上半身や肩、腕の動きで遊牧生活の動作(馬の世話や乳搾りなど)を表現します。
- 民族衣装「デール(Deel)」:男女問わず着用される伝統的な長衣です。寒暖差の激しい気候に対応する機能性を持ち、色鮮やかな帯や美しい刺繍が施されています。
世界遺産・観光地
モンゴル国には豊かな自然と歴史を伝える世界遺産が存在します。
- オルホン渓谷の文化的景観:数千年にわたる遊牧文化の変遷と歴史的遺構が残る広大な渓谷。
- ウヴス・ヌール盆地:中央アジア最大の塩湖を含む、生物多様性の保護区。
- アルタイ山脈の岩絵群:先史時代からの人々の暮らしや動物が描かれた岩絵が残る地域。
有名な人物
- チンギス・ハーン(Genghis Khan):13世紀にモンゴル帝国を築き上げ、世界史に最大の足跡を残した歴史的英雄。
- フビライ・ハーン(Kublai Khan):元朝を創始し、日本の歴史(元寇)とも深く関わったモンゴル帝国の君主。
- スフバートル(Damdin Sükhbaatar):20世紀初頭のモンゴル独立運動を指導した革命の英雄。首都ウランバートルの名称の由来にもなっています。
スポーツ・国民的文化
モンゴル国で最も愛されている国民的スポーツが「ナダム(Naadam)」の祭典で行われる「男の三技」です。
- ブフ(モンゴル相撲):制限時間なしで倒し合う伝統的な格闘技。勝者は鷲が羽ばたくような独特のダンスを踊ります。
- 競馬(ウリガーン・モリ・ウウラル):広大な草原を舞台に、子どもたちが騎手となって長距離を駆け抜けるスピード競走。
- archery(弓術):伝統的な複合弓を用いて的を射抜く競技。
モンゴル国の食文化を楽しもう
モンゴル国の代表的な料理
モンゴル国の食文化は、過酷な気候を生き抜く遊牧生活から生まれた肉と乳製品を中心とした滋味豊かなものです。
- ボーズ(Buuz):モンゴル風の蒸し餃子。細かく刻んだ羊肉や牛肉にタマネギや塩を混ぜ、小麦粉の皮で包んで蒸し上げた国民食です。
- ホーショール(Khuushuur):肉を包んだ生地を油でカリッと揚げたジャンボ揚げ餃子。外側はサクサク、中はジューシーな肉汁があふれます。
- ホロホグ(Khorkhog):熱した石と羊肉、野菜を金属製の容器に入れて密閉し、石の熱でじっくり蒸し焼きにする伝統料理。家族や親族が集まる特別な日に振る舞われます。
- バンシュ(Bansh):小さめのサイズで作られる茹で餃子。スープに入れたり、ミルクティーに入れて煮込んだりして食べられます。
モンゴル国で有名な食材
- 羊肉(マトン・ラム):モンゴル料理の主役となる肉類。放牧されて自然の草を食べて育つため、旨味が凝縮されています。
- 乳製品(ツァガーン・イデー):ウマの乳から作る乳酒(アイラグ)や、凝乳を乾燥させた乾燥チーズ(アロール)など、保存性と栄養価に優れた乳製品が豊富です。
GREEN×EXPOでモンゴル国の食文化に出会える?
GREEN×EXPO 2027の会場内における飲食店や物販ブースの具体的な出店情報は、現時点では発表されていません。
ナショナルデー当日の催事や関連プログラムにおいて、モンゴル国の伝統的な食文化や特産品に触れる機会が企画されるかについては、今後の公式発表を確認する必要があります。
モンゴル国の「知らなかった!」豆知識7選
豆知識① 実は「世界で最も人口密度が低い独立国」の一つ
モンゴル国は日本の約4.1倍の広大な国土を持つ一方で、人口は約345万人です。国土の広さに対して人口が非常に少ないため、地平線まで人工物が一切見えない圧倒的な大自然が広がっています。
豆知識② 国旗に描かれているのは国家のシンボル「ソヨンボ」
モンゴル国の国旗の左側にある複雑な黄色いマークは「ソヨンボ」と呼ばれます。
火、太陽、月、三角形、魚など、自由や主権、国家の繁栄を象徴する深い意味が幾何学的に組み込まれています。
豆知識③ 日本との間に深い絆がある「大相撲」の歴史
モンゴル国出身の力士たちは、日本の大相撲において数々の記録を打ち立ててきました。
日本とモンゴルの文化交流の架け橋として、現地でも日本の大相撲中継は非常に高い人気を誇っています。
豆知識④ 首都ウランバートルは「世界で最も寒い首都」
ウランバートルは冬の平均気温が零下20度を下回ることも多く、世界で最も年間平均気温および冬季気温が低い首都として知られています。
一方で、夏は爽やかで過ごしやすい気候に恵まれます。
豆知識⑤ 人口の約半分が首都に暮らしている
広大な草原の国というイメージがありますが、近年の都市化に伴い、人口の約半分が首都ウランバートルに集中しています。
市街地には近代的な高層ビルが立ち並ぶ一方、周辺には伝統的な移動式住居「ゲル」が広がる地区も混在しています。
豆知識⑥ 「ゲル」は数時間で組み立て・解体ができる移動式住居
モンゴル国の伝統的な住居であるゲルは、木製の骨組みと何層ものフェルト(羊毛)で覆われており、遊牧生活の移動に合わせてわずか数時間で解体や組み立てが可能です。
中心にはストーブが設置され、内部は非常に機能的な空間となっています。
豆知識⑦ 世界最大級の恐竜の化石の宝庫
モンゴル国のゴビ砂漠は、世界有数の恐竜の化石発掘地です。
1920年代以降、プロトケラトプスやヴェロキラプトルなど、保存状態の極めて良好な白亜紀の恐竜化石が多数発見されています。
GREEN×EXPO 2027でモンゴル国ナショナルデーを見るなら知っておきたいこと
ナショナルデー当日は何を見る?
ナショナルデー当日は、主催事場(仮称)で開催される公式式典と文化芸能ステージが最大のハイライトとなります。
モンゴル国を代表する馬頭琴の演奏やホーミーの生歌唱、伝統舞踊のパフォーマンスを間近で体感できます。
また、パビリオンや展示エリアがある場合は、遊牧文化や砂漠化防止の取り組みに触れる絶好の機会となります。
何時ごろ会場に行くべき?
各国のナショナルデープログラムは午前中から順次開始されるケースが多いため、式典や午前中のパフォーマンスから鑑賞したい場合は、開場時間に合わせて朝一番で移動することをおすすめします。
詳細な開催時間および入場方法については、博覧会協会から公式タイムスケジュールが発表された後に情報を確認・更新する必要があります。
ナショナルデー以外の日にもモンゴル国を楽しめる?
ナショナルデー当日(2027年7月11日)に会場へ足を運べない場合でも、博覧会期間中を通じて出展されるパビリオンや展示ブースがあれば、モンゴル国の自然環境、緑化技術、文化コンテンツを鑑賞できます。常設展示やワークショップなどの企画も実施される可能性があります。
モンゴル国ナショナルデーに行くなら、ここもチェック!
服装・持ち物
GREEN×EXPO 2027が開催される7月中旬の横浜は、本格的な夏の暑さと強い日差しが予想されます。
- 日焼け・熱中症対策:帽子、日傘、サングラス、日焼け止め
- 水分補給:マイボトルやペットボトル
- 体温調整用の羽織もの:屋外ステージでの観覧時に直射日光を避けるための薄手の長袖や、屋内の冷房対策としてカーディガンがあると便利です。
写真撮影で注意したいこと
パフォーマンス中の撮影ルールについては、事前の案内や現地スタッフの指示に従う必要があります。特に式典関係者やパフォーマー、他の来場者が映り込む場合は個人情報・プライバシーへの配慮が必要です。三脚や一脚の使用が制限される場合もあるため注意しましょう。
事前に知っておきたいマナー
モンゴル国の伝統文化やゲルなどの生活様式には、大自然に対する敬意や独自の遊牧民の礼儀作法(敷居を踏まない、目上の人を敬うなど)が息づいています。展示物や伝統衣装に無断で触れないこと、パフォーマンス時には温かい拍手を送るなど、互いの文化をリスペクトするマナーを心がけましょう。
モンゴル国ナショナルデーと一緒に楽しみたいGREEN×EXPOの見どころ
モンゴル国を楽しんだ後に見たい場所
モンゴル国のナショナルデーを鑑賞した後は、アジア地域の他国の展示や、乾燥地帯の緑化、砂漠化防止、農業技術をテーマにした「テーマ館」「パビリオン」を併せて巡るのがおすすめです。
同じ日にチェックしたいイベント
7月11日のナショナルデー前後には、博覧会会場内で多様な花・植物の特別展示や、気候変動対策・環境保全に関するシンポジウム・ワークショップが開催される可能性があります。
時間があれば立ち寄りたい展示
会場内の「屋外展示庭園」や「国際展示エリア」において、乾燥に強い植物やステップ気候の生態系に近い品種を扱ったガーデン展示を探してみると、モンゴル国の自然環境との共通点を見出すことができます。
モンゴル国に興味を持ったら旅行してみたい!おすすめ観光地
初めてなら訪れたい【テレルジ国立公園】
ウランバートルから車で約1時間半~2時間の距離にある「Gorkhi-Terelj National Park」は、初心者でも手軽にモンゴル国の大自然を満喫できる観光地です。奇岩がそびえる山々と美しい草原が広がり、乗馬体験や伝統的なゲルへの宿泊体験が楽しめます。
世界遺産【オルホン渓谷の文化的景観】
モンゴル帝国の旧都カラコルムの遺跡や、壮大なオルホン川の滝など、遊牧文明の歴史と大自然が融合した世界遺産です。馬に乗って広大な草原を巡るトレッキングの拠点としても人気があります。
自然・絶景スポット【ゴビ砂漠とホンゴル砂丘】
モンゴル国南部に広がる「ゴビ砂漠」は、ただ砂が広がるだけでなく、風によって「鳴き砂」の音を響かせる巨大なホンゴル砂丘や、奇岩が連なるバヤンザグ(炎の崖)など、神秘的な絶景が広がっています。ラクダに乗って砂漠を散策する体験が人気を集めています。
食べてみたい名物【ボーズとスーテイ・ツァイ】
現地を訪れたら、蒸し立てで肉汁たっぷりの伝統餃子「ボーズ」を味わうのが定番です。
また、モンゴル茶を塩と牛乳で煮出した伝統的な乳茶「スーテイ・ツァイ」と一緒に楽しむことで、本場の温かいおもてなしを体験できます。
日本から旅行する場合のポイント
- ベストシーズン:夏にあたる6月~8月が旅行のベストシーズンです。日中は過ごしやすく、広大な草原の緑が最も美しく輝きます。
- 寒暖差への対策:夏であっても、朝晩や天候の変化によって急激に気温が下ることがあるため、ウインドブレーカーやフリースなどの防寒着を持参することをおすすめします。
モンゴル国ナショナルデーに関するよくある質問
GREEN×EXPO 2027のモンゴル国ナショナルデーは何月何日?
2027年7月11日(日)です。
ナショナルデーでは何が見られる?
主催事場での公式式典をはじめ、馬頭琴の生演奏やホーミーの歌唱、伝統舞踊のパフォーマンスなどが予定されています。
誰でも参加できる?
GREEN×EXPO 2027の入場チケットを所持している来場者であれば、基本的に観覧可能です。ただし、会場の座席数や安全上の理由から人数制限・優先席が設けられる場合もあります。
予約は必要?
ナショナルデーの観覧予約や指定席の有無に関する詳細は、現段階では未定です。公式発表をお待ちください。
ナショナルデー以外の日でもモンゴル国を楽しめる?
博覧会期間中、パビリオンや常設展示ブースが出展されている場合は、ナショナルデー以外の日常でもモンゴル国の文化や自然環境に関する展示を楽しめます。
モンゴル国のパビリオンはある?
出展規模やパビリオンの形式についての詳細は、博覧会協会の公式発表を確認する必要があります。
まとめ|モンゴル国の文化とGREEN×EXPO 2027を一緒に楽しもう
2027年7月11日(日)に開催されるGREEN×EXPO 2027の「モンゴル国ナショナルデー」は、果てしなく広がる大草原の自然美と、馬頭琴やホーミーが奏でる独自の遊牧文化に触れる絶好の機会です。
砂漠化という地球規模の環境課題に立ち向かいながら緑化を進めるモンゴル国の取り組みは、博覧会のテーマである「幸せを創る明日の風景」に大きなインスピレーションを与えてくれます。GREEN×EXPO 2027の会場でモンゴル国の魅力に触れ、未来の自然との共生の姿を実感してみてください。

