【GREEN×EXPO 2027】インドのナショナルデーは8月18日!見どころ・インド館・園芸文化・ヨガ・豆知識を紹介

GREEN×EXPO 2027では、開催期間中に参加国ごとのナショナルデーが予定されています。

そのなかでも、ぜひ注目したい国がインド共和国です。

インドのナショナルデーは、2027年8月18日(水)に開催予定です。

2026年9月15日に公表されたGREEN×EXPO 2027のイベントリストでは、インドのナショナルデーは「公式式典・文化芸能披露」として、主催事場(仮称)で開催される予定です。会場は約500席の施設とされていますが、開始・終了時刻や座席の予約方法などは、現時点では発表されていません。

インドというと、タージ・マハル、ガンジス川、ヨガ、カレー、スパイス、ボリウッドなどを思い浮かべる人が多いでしょう。

しかし、GREEN×EXPO 2027でインドを見るなら、さらに注目したい分野があります。

それが園芸・農業・庭園文化です。

インドは気候や地形の幅が広く、果物、野菜、花、スパイス、薬用植物など、多様な園芸作物が生産されています。インド農業研究評議会(ICAR)は、果樹、野菜、花、香辛料、薬用・芳香植物、プランテーション作物などを対象とする大規模な園芸研究体制を整えています。

さらにGREEN×EXPO 2027のインドの出展は、すべての生命の相互関連性を認め、人間と自然環境の調和ある共存を重視する古来の哲学を背景に、ヨガの要素を加味しながら、インドの豊かで幅広い園芸文化を紹介するものと公式に説明されています。

この記事では、インド・ナショナルデーの開催情報から、インドの園芸文化、庭園、ヨガ、植物、果物、スパイス、日本との関係、GREEN×EXPOで注目したいポイントまで、旅行前にも役立つ豆知識とともに紹介します。

※GREEN×EXPO 2027のナショナルデーやインドの出展内容は、今後変更・追加される可能性があります。来場前には最新の公式情報を確認してください。

GREEN×EXPO 2027のインド・ナショナルデーは8月18日

まずは、インド・ナショナルデーを目的にGREEN×EXPO 2027へ行く人が知っておきたい基本情報から見ていきましょう。

インド・ナショナルデーの開催日・会場

2026年9月15日に公表されたイベントリストでは、インドのナショナルデーは次の予定です。

項目内容
国インド共和国
開催日2027年8月18日(水)
会場主催事場(仮称)
内容公式式典・文化芸能披露
開始時間未発表
終了時間未発表
座席・観覧方法未発表

インドのナショナルデーは、GREEN×EXPO 2027の会期後半にあたる8月に開催されます。

2026年9月時点で公表された59件のナショナルデー・スペシャルデーのうち、8月は6件。そのなかでインドは8月18日に設定されています。

8月は暑さが気になる時期ですが、GREEN×EXPOでは夏季の来場を想定した楽しみ方も重要になります。

特にインドのナショナルデーを目当てにする場合は、屋外の庭園・植栽を見る時間と、屋内の展示・文化イベントを見る時間を分けると回りやすくなります。

インド・ナショナルデーでは何が見られる?

現時点で公式イベントリストに掲載されているのは、「公式式典・文化芸能披露」です。

ただし、2026年9月時点では、出演者や具体的な演目、開始時刻、観覧方法などは発表されていません。

インドといえば、

  • インド古典音楽
  • インド舞踊
  • ヨガ
  • 民族音楽
  • 伝統芸能

など、非常に幅広い文化があります。

ただし、具体的な演目を現段階で予想して記事にするのではなく、正式発表後に追記するのが適切です。

この記事では今後、「出演者」「演目」「開催時間」「観覧方法」「予約の有無」などを追加できるようにしておくと、開催直前の検索需要にも対応できます。

GREEN×EXPO 2027のインド出展は「園芸文化」が大きなテーマ

今回のインド記事で最も重要なのが、インドの出展内容です。

GREEN×EXPO協会は、インドの出展について、すべての生命の間の相互関連性を認め、人間と自然環境の調和ある共存を重視する古来の哲学を背景にすると説明しています。

さらに、ヨガの要素を加味しながら、インドの豊かで幅広い園芸文化の強みを示すとしています。

つまり、インドを楽しむポイントは単に「インドらしい文化を見る」だけではありません。

自然・人間・植物・農業・心身の調和というGREEN×EXPOのテーマと重ねながら見ることができます。

インドは実は「園芸大国」

インドについて知っておきたい大きなポイントが、園芸農業の規模です。

インド農業研究評議会(ICAR)によると、インドの園芸分野には、

  • 果物
  • 野菜
  • 花
  • 観賞植物
  • スパイス
  • 薬用植物
  • 芳香植物
  • プランテーション作物
  • キノコ

など、非常に幅広い作物が含まれています。

「園芸」という言葉から花や庭だけを想像すると、インドの園芸文化の広さを見落としてしまいます。

マンゴーやバナナなどの果物

インドは果物の生産でも知られています。

ICARはインドの園芸について、マンゴー、バナナ、ココナッツ、カシューナッツ、パパイヤ、ザクロなどで世界最大級の生産国であることを紹介しています。

特にマンゴーはインドの食文化を象徴する果物の一つ。

日本でマンゴーというと高級フルーツというイメージもありますが、インドでは地域ごとにさまざまな品種が栽培されています。

GREEN×EXPOでインドを知るなら、「インド=スパイス」だけではなく「インド=果物や花の国」という視点を持っておくと面白いでしょう。

野菜や花も重要

インドの園芸分野は果物だけではありません。

ICARでは、野菜、観賞植物、切り花、キノコなども重要な研究対象になっています。

つまり、インドの園芸文化には、食べる植物と見る植物の両方があります。

さらに薬用植物や芳香植物も含まれるため、植物が食文化だけでなく、暮らしや健康、香り、文化ともつながっています。

インドのスパイス文化も「園芸」の一部

インドといえば、やはりスパイスは外せません。

カレーに使われる、

  • ターメリック
  • クミン
  • コリアンダー
  • カルダモン
  • クローブ
  • シナモン
  • ブラックペッパー
  • ジンジャー

など、さまざまな香辛料があります。

ICARの園芸分野でも、スパイスは主要な研究対象に含まれています。

ターメリックは植物のどこを使う?

ターメリックはショウガ科の植物で、地下茎が利用されます。

料理では鮮やかな黄色を生み出す香辛料として知られています。

インドの植物文化を見るときには、「植物のどの部分が食材になるのか」にも注目すると面白くなります。

カルダモンは「香り」を楽しむスパイス

カルダモンは独特の香りを持つスパイス。

インド料理だけでなく、飲み物や菓子などにも利用されます。

植物を「花壇の植物」だけではなく、香りを生み出す植物として見るきっかけになります。

インドの庭園文化を知るとGREEN×EXPOがもっと面白い

インドと園芸を考えるうえで、ぜひ知っておきたいのがムガル庭園です。

インドには、歴史的な庭園文化があります。

代表例の一つが、ニューデリーのラシュトラパティ・バワンにあるアムリット・ウディヤンです。

アムリット・ウディヤンとは?

アムリット・ウディヤンは、インド大統領官邸ラシュトラパティ・バワンの敷地内にある庭園です。

「ムガル・ガーデン」と呼ばれてきた庭園で、現在はアムリット・ウディヤンという名称になっています。

インド政府観光局の公式観光サイト「Incredible India」によると、約15エーカーの広さを持ち、花、樹木、噴水などを楽しめます。

チャールバーグ式庭園に注目

アムリット・ウディヤンでは、ムガル庭園を特徴づけるチャールバーグ(Char Bagh)の考え方を見ることができます。

庭園を4つに分け、中央の水路や噴水などを組み合わせる構成です。

インド政府観光局では、アムリット・ウディヤンに、

  • Rectangular Garden
  • Long Garden
  • Circular Garden
  • Sunken Garden

などがあることを紹介しています。

庭園を見るとき、「花がきれい」だけで終わらず、「水をどこからどこへ流しているのか」「庭をどう分割しているのか」「植物と建築をどう組み合わせているのか」を見ると、庭園そのものが一つの建築作品のように感じられます。

インド庭園は「水」と深い関係がある

インドの庭園文化を考えるとき、水も重要なキーワードです。

インドの一部地域では暑く乾燥した気候も見られるため、庭園では水路、噴水、池などが景観と一体になっています。

カシミール地方のムガル庭園は、その代表的な例です。

ニシャット・バーグ

カシミール地方のシュリーナガルにあるニシャット・バーグは、段々状に作られたムガル庭園です。

インド政府観光局によると、1633年にアーシフ・ハーンによって造られ、12のテラスと中央の水路を持つ庭園です。

山や湖などの自然環境と庭園が組み合わさっているところも特徴です。

ダル湖と浮遊庭園

シュリーナガルのダル湖では、湖上の庭園や蓮の花を見ることができます。

インド政府観光局は、ダル湖周辺にムガル時代の庭園があり、夏には蓮の花が咲く浮遊庭園も見られると紹介しています。

ここでは、湖・植物・庭園・人の暮らしが一つの景観になっています。

GREEN×EXPOでインドを知るうえでも、非常に分かりやすい「自然と人間の関係」の例です。

ヨガと自然の関係にも注目

インドの出展内容で公式に触れられているのが、ヨガです。

GREEN×EXPO協会は、インドの出展に「ヨガの要素を加味」すると説明しています。

ヨガは単なる運動としてだけではなく、インド文化を代表するものの一つです。

GREEN×EXPOとヨガの相性

GREEN×EXPOの開催意義は、花や緑との関わりを通じて、自然と共生する持続可能で幸福感が深まる社会を考えることです。

そのため、植物を見るだけではなく、自然のなかで心身を整えるという方向にもテーマを広げられます。

インドの出展を見るときには、「植物や庭園をどう利用するか」だけでなく、「自然と人間の心身をどうつなげるのか」という視点を持ってみると、展示の意味をより深く感じられるかもしれません。

インドの植物を知ってから会場へ行こう

インドには、日本とは異なる気候帯が広がっています。

北部のヒマラヤ山岳地帯から、熱帯地域、乾燥地域、沿岸部まで、自然環境は非常に多様です。

そのため、植物の種類も非常に豊富です。

ロータス(ハス)

インド文化を語るときに欠かせない花の一つがロータス、つまりハスです。

池や水辺で花を咲かせるハスは、インドの宗教や文化、芸術でも頻繁に登場します。

GREEN×EXPOでインドの植物を見るときには、水辺の植物という視点からハスを見てみるのも面白いでしょう。

マリーゴールド

インドではマリーゴールドも身近な花の一つです。

祭りや宗教的な場面などで花輪に使われることもあります。

鮮やかな黄色やオレンジ色は、インドらしい景観を作る植物として印象に残ります。

バラ

インドの庭園ではバラも重要な花です。

アムリット・ウディヤンでも、多様な花や植物が楽しめます。

インドの庭園を見るときには、植物そのものだけでなく、「どの植物をどこに配置するか」というデザインにも注目してみましょう。

インドの農業と園芸は気候の多様性と深く関係している

インドの園芸を理解するうえで、気候の多様性は重要です。

北部にはヒマラヤ山脈があります。

一方、南へ進むと熱帯地域が広がり、西部には乾燥地域、東部には湿潤な地域もあります。

そのため、一つの国のなかに非常に多様な農業環境が存在するのが特徴です。

インド政府の園芸関連施策でも、地域ごとの気候や条件に合わせた園芸振興が重視されています。

これはGREEN×EXPOとの相性が非常に良いポイントです。

「インドの植物」という一つの括りではなく、地域によって植物や農業がどう変わるのかを見ることで、インドの広さを実感できます。

インドの園芸は「食」と「暮らし」をつないでいる

インドの園芸文化を知ると、植物=観賞用だけではないことが分かります。

果物は食料になります。
野菜は日々の料理になります。
スパイスは料理の香りや味を作ります。
薬用植物は伝統的な暮らしとも関係します。
花は庭園を彩るだけでなく、文化や宗教的な場面でも使われます。

つまり、植物 → 食 → 文化 → 暮らしというつながりがあります。

GREEN×EXPOのインド出展を見るときには、この視点を持っておくと、単に「インドらしい展示を見る」以上の楽しみ方ができます。

インドの園芸研究もすごい!知っておきたい数字

インドの園芸分野では、研究機関による品種改良や栽培技術の開発も進められています。

ICARによると、2014~2023年の期間に、インドの国家農業研究システムでは園芸作物について485の改良品種が登録・公表されています。

内訳は、

  • 果物42
  • 野菜296
  • 花・観賞植物23
  • プランテーション作物17
  • ジャガイモ・熱帯いも類52
  • スパイス55

です。

この数字を見ると、インドの園芸が単なる伝統文化ではなく、研究・品種改良・生産技術とも結びついていることが分かります。

GREEN×EXPOでは「伝統」と「最新技術」の両方からインドを見ることができる可能性があります。

日本とインドにはどんな関係がある?

インドは日本から遠い国に感じるかもしれません。

しかし、日本とインドは長年にわたって交流を続けています。

文化交流だけでなく、経済、教育、観光、科学技術など、さまざまな分野で関係があります。

GREEN×EXPO 2027でも、インドが公式参加国として出展することによって、植物や園芸を通じた交流が期待されています。

インドがGREEN×EXPOに参加する意味

インドの公式参加契約は、2026年2月26日に在日インド大使館で締結され、GREEN×EXPO協会が4月6日に公表しました。

インドの出展テーマは、自然と人間の調和という考え方と、インドの園芸文化を結びつけています。

GREEN×EXPOそのものが、自然との共生や持続可能な社会を考える国際園芸博覧会なので、インドの文化を紹介する場としても相性の良いテーマです。

知っていると面白い!インドの豆知識10選

ここからは、GREEN×EXPOに行く前に知っておくと面白いインドの豆知識を紹介します。

豆知識① インドは世界有数の園芸大国

インドの園芸は、果物、野菜、花、スパイス、薬用植物、芳香植物など非常に幅広い分野を含みます。

豆知識② マンゴーはインドを代表する果物

マンゴーはインドを代表する果物の一つです。

品種や産地によって味や香りが異なるため、インドのマンゴーを調べてからGREEN×EXPOを見ると、果物から地域文化を考えるきっかけになります。

豆知識③ インドの園芸にはスパイスも含まれる

インドの園芸研究では、ターメリック、ジンジャー、カルダモンなどにつながるスパイス類も重要な対象です。

豆知識④ 庭園と水路がセットになっている

ムガル庭園では、水路、噴水、池などが庭園の重要な構成要素になっています。

花だけでなく、水の流れを見る庭園という視点を持つと面白いでしょう。

豆知識⑤ チャールバーグは「4つに分けた庭」

チャールバーグは、庭園を4つに区画する構成です。

アムリット・ウディヤンなどの庭園を見るときに覚えておくと便利な言葉です。

豆知識⑥ カシミールには段々になった庭園がある

シュリーナガルのニシャット・バーグは12のテラスを持つ庭園です。

山や湖と庭園が組み合わされた景観は、インドの自然と造園文化を考えるうえで興味深い場所です。

豆知識⑦ ダル湖には浮遊庭園がある

シュリーナガルのダル湖には浮遊庭園があり、夏には蓮の花が見られます。

「庭園=陸地」という固定観念を覆してくれる場所です。

豆知識⑧ ヨガもインド出展のキーワード

GREEN×EXPO協会は、インドの出展にヨガの要素を加味すると説明しています。

植物や自然だけでなく、心身と自然の関係にも注目したいところです。

豆知識⑨ インドの国旗の緑色には意味がある

インド国旗はサフラン、白、緑の三色で構成され、中央に24本のスポークを持つアショーカ・チャクラが描かれています。

インド政府のNational Portal of Indiaでは、緑色は土地の豊かさ、成長、吉祥を表すと説明されています。

GREEN×EXPOでインドの展示を見るとき、国旗の「緑」と園芸文化の「緑」を重ねて考えてみるのも面白いでしょう。

豆知識⑩ インドでは園芸研究が幅広い

果物だけではなく、野菜、花、スパイス、薬用植物、芳香植物、キノコなどまで研究対象になっています。

「インドの植物」と一言でまとめられないほど多様なのが特徴です。

GREEN×EXPO 2027でインドを楽しむポイント

インド・ナショナルデーに行くなら、次の視点を持って会場を歩いてみましょう。

「ヨガ×自然」に注目する

インドの出展ではヨガの要素が予定されています。

単なるパフォーマンスとして見るのではなく、自然のなかで人間がどう過ごすのかという視点で見ると、GREEN×EXPOのテーマとのつながりが分かりやすくなります。

「園芸大国」として見る

インドには、

  • 果物
  • 野菜
  • 花
  • スパイス
  • 薬用植物
  • 芳香植物
  • 観賞植物

など、幅広い園芸作物があります。

会場で植物を見るときにも、「インドではどんな植物が食べられているのか?」「どんな植物が香辛料になるのか?」「どんな花が文化と結びついているのか?」と考えてみましょう。

「庭園×水」に注目する

ムガル庭園では水路や噴水が重要です。

GREEN×EXPOでインドの庭園や植栽を見る機会があれば、植物だけでなく水の流れにも注目してみてください。

「伝統×現代」の組み合わせを見る

インドには長い歴史を持つ庭園文化や植物文化があります。

一方、現代のインドでは品種改良や園芸技術の研究も進められています。

伝統文化と現代の園芸技術を両方見ると、インドの出展をより立体的に楽しめます。

8月18日に行くなら暑さ対策も忘れずに

インド・ナショナルデーは8月18日です。

日本でも真夏の時期なので、GREEN×EXPOへ行く場合は暑さ対策が重要になります。

特に、

  • 帽子
  • 日傘
  • 飲み物
  • タオル
  • 通気性のよい服装
  • 屋内で休憩する時間

などを準備しておきたいところです。

会場内を一日中歩き続けるのではなく、

屋外の庭園を見る
↓
屋内展示を見る
↓
休憩する

というサイクルを作ると過ごしやすくなります。

ナショナルデーの開始時刻や観覧方法が発表されたら、その時間を中心に一日のスケジュールを組むとよいでしょう。

インド・ナショナルデーと一緒に楽しみたいGREEN×EXPOの見どころ

インドだけを目的にするのではなく、会場全体を楽しむのもおすすめです。

GREEN×EXPO 2027は、2027年3月19日から9月26日まで、横浜市の旧上瀬谷通信施設を会場として開催されます。会場区域は約80ha、博覧会区域は約100haです。

インドのナショナルデーがある8月は、会期も後半に入っています。

春とは違う植物や景観を見ることができる時期でもあります。

そのため、インドの文化+夏の植物という組み合わせで会場を見るのも面白いでしょう。

8月のGREEN×EXPO 2027はインド以外のナショナルデーもチェック

2026年9月15日に公表されたイベントリストでは、8月にはインド以外にも複数のナショナルデーがあります。

現時点では、

  • 8月7日 ガンビア
  • 8月18日 インド
  • 8月19日 ギニア
  • 8月20日 ジンバブエ
  • 8月27日 ベナン
  • 8月30日 南スーダン

が予定されています。

つまり、インドの日だけでなく、8月のナショナルデーを組み合わせた「世界の植物文化めぐり」もできます。

ただし、各国の開催時間やプログラムは今後発表されるため、現段階では日程だけを先に押さえておくのがよいでしょう。

インドに興味を持ったら訪れてみたい庭園・観光地

GREEN×EXPOをきっかけにインドの園芸文化に興味を持ったら、実際のインド旅行で訪れたい場所もあります。

アムリット・ウディヤン

ニューデリーにある歴史的庭園。

花、水路、噴水、幾何学的な庭園構成などを見ることができます。

ニシャット・バーグ

カシミール地方のシュリーナガルにある段々庭園。

12のテラスと水路が特徴です。

ダル湖

湖と庭園、山岳景観を一緒に楽しめる場所です。

浮遊庭園や蓮の花など、独特の水辺の植物文化にも注目できます。

アグラのムガル庭園

タージ・マハル周辺にもムガル庭園の文化が残っています。

インド政府観光局では、アグラのラム・バーグについて、ムガル庭園の一例として紹介しています。

デリーのガーデン・オブ・ファイブ・センシズ

自然と芸術を組み合わせた現代的な庭園です。

インド政府観光局によると、約20エーカーの敷地にテーマガーデン、池、滝、彫刻などが配置されています。

歴史的庭園だけでなく、現代の都市型庭園まで見ると、インドの造園文化の幅が分かります。

GREEN×EXPO 2027インド・ナショナルデーについてよくある質問

インド・ナショナルデーはいつ?

2027年8月18日(水)です。

2026年9月15日に公表されたGREEN×EXPO 2027のイベントリストに掲載されています。

インド・ナショナルデーでは何が見られる?

現時点では「公式式典・文化芸能披露」とされています。

具体的な出演者や演目、開始時間、終了時間、観覧方法は今後の発表を確認してください。

インドの出展では何が紹介される?

GREEN×EXPO協会によると、インドの豊かで幅広い園芸文化を紹介するとともに、すべての生命の相互関連性や、人間と自然環境の調和ある共存という古来の哲学を踏まえ、ヨガの要素も取り入れる予定です。

インドは園芸が盛んな国?

はい。

インドの園芸分野には、果物、野菜、花、観賞植物、スパイス、薬用・芳香植物、プランテーション作物などが含まれています。

インドの代表的な庭園文化は?

代表的なものの一つがムガル庭園です。

チャールバーグと呼ばれる4分割型の庭園構成、水路、噴水、テラスなどが特徴です。アムリット・ウディヤンやカシミールのニシャット・バーグなどで見ることができます。

インドとGREEN×EXPOはなぜ相性がいい?

GREEN×EXPO 2027は、花や緑との関わりを通じて自然と共生する持続可能な社会を考える国際園芸博覧会です。

インドの出展も、人間と自然環境の調和や園芸文化、ヨガを取り上げる予定なので、博覧会のテーマと重なる部分が多くあります。

まとめ|GREEN×EXPO 2027では「インド=園芸大国」という視点で楽しもう

GREEN×EXPO 2027のインド・ナショナルデーは、2027年8月18日(水)に予定されています。

公式イベントリストでは「公式式典・文化芸能披露」とされており、インドの文化に触れる一日になりそうです。

ただ、インドを楽しむポイントはナショナルデーの文化イベントだけではありません。

今回のインドの出展には、園芸文化、自然と人間の調和、生命の相互関連性、ヨガというキーワードがあります。

インドは果物、野菜、花、スパイス、薬用植物、芳香植物など、非常に幅広い園芸作物を扱う国でもあります。ICARでは、園芸作物の品種改良や栽培技術などについて大規模な研究が行われています。

さらに、インドにはアムリット・ウディヤンやニシャット・バーグなど、歴史的な庭園文化があります。

庭園では花だけでなく、水路、噴水池、段々の地形、建築などが一体となっています。

GREEN×EXPOでインドを見るなら、「インド=カレー」「インド=タージ・マハル」「インド=ヨガ」だけで終わらせず、「インドは植物と人間の暮らしが非常に深く結びついている国」という視点を持ってみてください。

マンゴーなどの果物、スパイス、花、庭園、薬用植物、ヨガまでつなげて考えると、インドという国が持つ「自然と人間の関係」が見えてきます。

そして、8月18日にGREEN×EXPOを訪れるなら、ナショナルデーの文化イベントだけでなく、インドの出展を通して、「植物は人間の食べ物になるだけではなく、香り、文化、庭園、心身のあり方までつないでいる」ということにも注目してみてはいかがでしょうか。

2027年の夏、横浜でインドの園芸文化を体験することで、普段何気なく食べているスパイスや果物、眺めている花まで、少し違った見方ができるようになるかもしれません。

※ナショナルデーの開催時間、出演者、文化プログラム、座席・観覧方法、インドの出展内容などは今後変更・追加される可能性があります。来場前にはGREEN×EXPO 2027の公式情報を確認してください。

koh
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はじめまして。kohです。
元公務員。好きなことや興味あることをしていきたくて転職しました。
趣味は一人旅。気になること、興味あることを記事にしていきます。
よろしくお願いします。

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