大阪・関西万博の公式キャラクター「ミャクミャク」は、2022年に誕生し、すでに何人かの友だちがいます。
しかも、外国のお友だち!!
そのお友だちのことを紹介していきます。
1.スパーク

スパークは、アメリカパビリオンの公式キャラクターです。
特徴
・アメリカ国旗の星と赤、白、青がモチーフになっている
・「スパーク」という名前は、英語で「ひらめき」を意味し、一人ひとりが心に持つ想像力と創造力を象徴している
・遊び心あふれる無限の可能性を表現している
ミャクミャクとスパークが出会う日
実は、「ミャクミャク」と「スパーク」はまだ一度も直接会っていないのです。
4月13日の万博開幕の日に同じ会場に集まる予定なので、その時に2人が一緒にいるところを見ることができるかもしれません。
2.CIRCULAR(サーキュラー)

サーキュラーは、ドイツパビリオンの公式キャラクターです。
特徴
・国籍はドイツで、妖精という設定
・特徴的な外見として、「輪」をイメージしたまん丸なフォルムをしている
・性格は「丸いものは何でも好き」である
・日本の「カワイイ文化」にヒントを得て考案されている
・名前は、ドイツのパビリオンテーマ「循環経済(サーキュラーエコノミー)」に由来している
ミャクミャクとサーキュラーが出会う日
実は、「ミャクミャク」と「サーキュラー」もまだ一度も直接会っていないようです。
4月13日の万博開幕の日に同じ会場に集まる予定なので、その時に2人が一緒にいるところを見ることができるかもしれません。
3.ルビー

ルビーは、オーストラリア政府観光局のアニメアンバサダーとして、オーストラリア館のマスコットに任命されたキャラクターです。
特徴
・正式名称は「Ruby the Roo(ルビー・ザ・ルー)」
・オーストラリアの観光PRのために制作されたアニメキャラクター
・性格は楽観的で、何でもできるという信念を持ったオーストラリア人気質を体現している
・英語版の声優は女優のローズ・バーンが、日本語版の声優は高橋メアリージュンが務めている
ミャクミャクとルビーが出会った日
ルビーのお披露目は2022年に東京で行われました。
そして、2025年1月31日にミャクミャクとルビーが一緒に写っている写真が大阪・関西万博の公式Instagramアカウントで共有されたことが分かっています。
4.LeeLoo(リール―)

リール―は、モナコパビリオンの公式マスコットキャラクターです。
特徴
・モネガスク(モナコの伝統的な民族衣装)を身にまとっている。これは、かつてモナコの女性が畑仕事の際に着ていた伝統衣装で正式名称は「Ruby the Roo(ルビー・ザ・ルー)」
・モナコパビリオンのテーマ「Take Care of Wonder(驚きを大切に)」に沿って、環境問題への意識を高めることを目指すパビリオンの一員として活動している
ミャクミャクとリール―が出会う日
実は、「ミャクミャク」と「リール―」もまだ一度も直接会っていないようです。
4月13日の万博開幕の日に同じ会場に集まる予定なので、その時に2人が一緒にいるところを見ることができるかもしれません。
まとめ
ミャクミャクの友だちは、皆、各国のパビリオンを代表するマスコットとして登場し、ミャクミャクの新しい友だちとして紹介されています。
万博の開催に向けて、今後さらに多くの国々からユニークなキャラクターが登場すると思われます。
ミャクミャクのことも紹介しています。↓

他の国のマスコットキャラクターも紹介しています。↓
