ミラノコルティナオリンピックを控え、各競技で日本人選手の内定や出場見込みに注目が集まっています。
フィギュアスケート、カーリング、スピードスケート、山岳スキーなど幅広い種目で、日本人選手がミラノコルティナオリンピック出場を目指し、厳しい代表選考に挑んでいます。
坂本花織さんや鍵山優真さんをはじめ、内定が期待される選手には、長年の選手歴や磨き上げた得意技、競技に向き合う姿勢があり、出場への道のりには多くの物語があります。
本記事では、ミラノコルティナオリンピックに出場予定、または内定が有力な日本人選手について、生年月日や出身地、最終学歴、所属、人物エピソードを整理し、出場に至る背景を分かりやすくまとめます。
1.スケート フィギュアスケート
スケート フィギュアスケート 女子
・坂本 花織(さかもと かおり)
| 生年月日 | 2000年4月9日 |
| 出身地 | 兵庫県神戸市 |
| 最終学歴 | 神戸学院大学経営学部卒業 |
| 現在の所属 | シスメックス |
| 選手歴 | 北京オリンピック銅杯・団体銀、世界選手権3連優勝、全日本5連優勝 |
| 得意技 | 3Lz+3Tモーションジャンプ、表現力豊かなステップ |
| エピソード | 負けず嫌いで明るい性格。 「スケートを辞めようかと思った時も、もっと上手くなりたい気持ちが勝った」(世界選手権後)。 趣味:ドライブ、お菓子作り |
・中井 亜美(なかい あみ)
| 生年月日 | 2008年4月27日 |
| 出身地 | 新潟県新潟市 |
| 最終学歴 | 勇志国際高等学校通信制 |
| 現在の所属 | TOKIOインカラミ |
| 選手歴 | 2014年スケート開始、全日本ノービス優勝、世界ジュニア3位(2023)、GPファイナル2位(2025)、ミラノ五輪女子代表内定 |
| 得意技 | トリプルアクセル(3A)、高回転スピン、安定した3回転ジャンプ |
| エピソード | 浅田真央に憧れ、腰の故障を乗り越え復活。「あぁ、優勝したんだな」と涙の優勝コメント(GPフランス大会)。努力家で感情豊か |
・千葉 百音(ちば もね)
| 生年月日 | 2005年5月1日 |
| 出身地 | 宮城県仙台市 |
| 最終学歴 | 早稲田大学人間科学部通信教育課程在学、東北高等学校卒業 |
| 現在の所属 | 木下グループ |
| 選手歴 | 4歳開始、全日本ジュニア上位、2024四大陸選手権優勝、GPファイナル2位、世界選手権3位、全日本2位、2026五輪女子代表内定 |
| 得意技 | 滑らかなスケーティング、高いジャンプ回転、表現力豊かなプログラム(SP「Last Dance」、FS「ロミオとジュリエット」) |
| エピソード | 羽生結弦と追いかけっこした幼少期エピソードあり。趣味:刺繍、読書、岩盤浴。ピアノ経験で自らプログラム演奏。「厳しい戦いや困難に感じる壁があるかもしれないが、それを覚悟の上でしっかり頑張っていく」(五輪代表就任時)。努力家で知的 。 |
スケート フィギュアスケート 男子
・鍵山 優真(かぎやま ゆうま)
| 生年月日 | 2003年5月5日 |
| 出身地 | 神奈川県横浜市 |
| 最終学歴 | 星槎国際高等学校横浜校卒業、中京大学スポーツ科学部在学 |
| 現在の所属 | オリエンタルバイオ/中京大学 |
| 選手歴 | 北京オリンピック個人銀・団体銀、世界選手権銀3回・銅1回、全日本連優勝、四大陸優勝、GPファイナル複数メダル |
| 得意技 | 4回転サルコウ・トウループ、高速スケーティング、安定スピン。自己ベスト310.05点 |
| エピソード | 父・鍵山正和コーチの危機指導で忍耐力鍛えられ、冷静沈着。 故障復帰後「1分1秒も無駄にしない」(インタビュー)。 |
・佐藤 駿(さとう しゅん)
| 生年月日 | 2004年10月26日 |
| 出身地 | 宮城県仙台市 |
| 最終学歴 | 明治大学在学 |
| 現在の所属 | エームサービス |
| 選手歴 | 全国選手権2位(2025)、GP決勝出場、ミラノオリンピック男子シングル代表内定(初出場) |
| 得意技 | 高速スピン、4回転トウループ、力強いジャンプと表現力 |
| エピソード | 同郷の羽生結弦を重ねた努力家。 「ミスも含めて100点。雪辱のフリー1位でオリンピック代表確実に」(全日本後)。 |
・三浦 佳生(みうら けいき)
| 生年月日 | 2002年5月17日 |
| 出身地 | 東京都目黒区 |
| 最終学歴 | 目黒日本大学高等学校通信制課程卒業 |
| 現在の所属 | AMDスポーツインターナショナル |
| 選手歴 | 全国選手権銅メダル(2025)、ミラノオリンピック男子シングル代表内定(初出場) |
| 得意技 | スピン美しい技術、芸術性高いプログラム、安定ジャンプ |
| エピソード | 一番で会心の演技。「自分を信じてがんばります」(五輪出場コメント)。 |
スケート フィギュアスケート ペア
・長岡 柚奈(ながおか ゆな)/森口 澄士(もりぐち すみただ)
| 名前 | 長岡 柚奈(ながおか ゆな) |
| 生年月日 | 2005年7月13日 |
| 出身地 | 北海道洞爺湖生まれ町、札幌市育ち |
| 最終学歴 | 藤女子中学校・高等学校卒業 |
| 現在の所属 | 木下アカデミー |
| 選手歴 | シングルから2023年ペア転向、全日本優勝2回(2023・2025)、GPシリーズ出場、世界選手権出場、ミラノオリンピックペア代表内定 |
| 得意技 | 投げジャンプ(高さ・距離)、リフトの安定性、シンクロ率高いツイスト |
| エピソード | ペア転向決断「五輪に出たい気持ちはすごくある努力」(東スポインタビュー)。姉とスケート、趣味:おでかけ・料理 |
| 名前 | 森口 澄士(もりぐち すみただ) |
| 生年月日 | 2001年12月29日 |
| 出身地 | 京都府京都市 |
| 最終学歴 | 同志社大学 |
| 現在の所属 | 木下アカデミー |
| 選手歴 | シングルからペア転向、全日本優勝3回(2022,2023,2025)、世界ジュニア4位、ミラノオリンピックペア代表内定 |
| 得意技 | リフトの安定性、トリプルツイスト、投げジャンプの精度 |
| エピソード | 趣味:カフェ探し、サウナ、音楽鑑賞、散歩。のんびり自己リラックス。「自分に負けないように頑張ります」(木下アカデミー紹介)。 |
・三浦 璃来(みうら りく)/木原 龍一(きはら りゅういち)
| 名前 | 三浦 璃来(みうら りく) |
| 生年月日 | 2001年12月17日 |
| 出身地 | 兵庫県宝塚市 |
| 最終学歴 | 中京大学スポーツ科学部卒業 |
| 現在の所属 | 木下グループ |
| 選手歴 | 北京オリンピックペア7位・団体銀、世界選手権銀メダル、全日本複数優勝、GP決勝優勝、ミラノオリンピックペア代表内決定 |
| 得意技 | トリプルアクセル投げ、シンクロツイスト、高難度リフト |
| エピソード | 小中時代空手道場通い(回し蹴り得意)、精神力強い。 趣味コスメ探し・ゲーム。 「一つ一つの試合に集中」(五輪コメント)。 |
| 名前 | 木原 龍一(きはら りゅういち) |
| 生年月日 | 1992年8月22日 |
| 出身地 | 愛知県東海市 |
| 最終学歴 | 中京大学スポーツ科学部卒業 |
| 現在の所属 | 木下グループ |
| 選手歴 | 北京オリンピックペア7位・団体銀、世界選手権銀、全日本複数優勝、GP決勝優勝、ミラノオリンピックペア代表内決定 |
| 得意技 | 投げトリプルループ、リフトの安定、シンクロツイスト |
| エピソード | 4歳からスケート、シングルからペア転向。母親のアドバイスで決断。「120%見通しでパートナーと」(インタビュー)。責任感強く献身的。 |
スケート フィギュアスケート アイスダンス(団体)
・吉田 唄菜(よしだ うたな)/森田 真沙也(もりた まさや)
| 名前 | 吉田 唄菜(よしだ うたな) |
| 生年月日 | 2003年9月6日 |
| 出身地 | 岡山県 |
| 最終学歴 | N高等学校出身 |
| 現在の所属 | 木下アカデミー |
| 選手歴 | アジア冬季競技大会金、全日本連覇、ユースオリンピック金、ミラノオリンピックアイスダンス代表内定 |
| 得意技 | ユニゾンのシンクロ率、表現力豊かなステップ、安定したリフト |
| エピソード | 趣味:料理、映画鑑賞。 複数のパートナー変更を乗り越え成長。 「ユニゾンを高めてパートナーと一つ」。 |
| 名前 | 森田 真沙也(もりた まさや) |
| 生年月日 | 2003年11月16日 |
| 出身地 | 京都府京都市 |
| 最終学歴 | 同志社大学商学部在学 |
| 現在の所属 | 木下アカデミー |
| 選手歴 | 全国選手権連覇(2024-25)、アジア冬季大会優勝、ミラノオリンピックアイスダンス代表内定 |
| 得意技 | ステップシークエンの複雑さ、リズムダンスの安定感、表現力 |
| エピソード | 趣味:バレーボール、料理、ご飯屋巡り。 来田奈央から吉田唄菜へパートナー変更。 「パートナーと一つになるためにユニゾンを高めたい」と答えている。 |
2.カーリング
カーリング 女子
・吉村 紗也香(よしむら さやか)
| 生年月日 | 1992年1月30日 |
| 出身地 | 北海道北見市常呂町 |
| 最終学歴 | 札幌国際大学 |
| 現在の所属 | フォルティウス |
| 選手歴 | 小学4年生からカーリング開始。ジュニア時代に国内無敗、大学時代に世界ジュニア選手権3年連続出場(2013年銅メダル)。2014年大学卒業後フォルティウス加入。日本選手権優勝数回、世界選手権出場、2023年出産後復帰し2025年日本選手権優勝。 |
| 得意技 | 正確で力強い、多彩なショット、継続強さ |
| エピソード | 負けず嫌いで粘り強い性格。チームを引っ張るリーダーシップを発揮。出産後復帰し「母、私はもっと強くなった」と語り、育児と競技両立でミラノオリンピック出場権獲得。 |
・小野寺 佳歩(おのでら かほ)
| 生年月日 | 1991年7月12日 |
| 出身地 | 北海道北見市 |
| 最終学歴 | 中京大学 |
| 現在の所属 | フォルティウス |
| 選手歴 | 中学1年生からカーリング開始。中学2年で日本選手権3位。陸上(100mゴルフ・七種競技)でインター出場ハイ。2011年フォルアス加入。2014年ソチオリンピック出場(4位)、日本選手権優勝数回、世界選手権出場。2025年日本選手権優勝、世界最終予選突破でミラノゴルフ代表権獲得。 |
| 得意技 | 力強くて安定したショット精度、腰痛克服後の粘り強いプレー |
| エピソード | 粘り強く精神的にタフ。12年ぶりオリンピック出場決定時に涙を流しながら「やっとスタートラインに立つ」「素晴らしい最高のメンバーとまた出られる。今は幸せな気持ちでいっぱい」と語る。腰痛克服の苦労を乗り越え、チームをしっかりベテラン。 |
・小谷 優奈(こたに ゆうな)
| 生年月日 | 1998年5月26日 |
| 出身地 | 神奈川県相模原市 |
| 最終学歴 | 相模原市立麻溝台中学校卒業 |
| 現在の所属 | フォルティウス(加茂川啓明電機所属) |
| 選手歴 | 小学4年生で父に負けてカーリング開始。ジュニア時代に2010・2011年日本選手権出場。2018年日本カーリング選手権優勝(チーム富士急)。2022年フォルティウス加入。日本選手権複数回優勝、世界最終予選突破でミラノオリンピック出場決定。 |
| 得意技 | テイアウトショット(正確な位置取りショット)、冷静な判断力 |
| エピソード | 意欲が強く努力家。良い物は読書。フォルティウス加入時「この度フォルティウスに加入させてもらうことになりました」と意気込みを語る。 家族(妹も選手)の支えで競技を続け、五輪出場を掴む粘り強い。 |
・近江谷 杏菜(おおみや あんな)
| 生年月日 | 1989年10月12日 |
| 出身地 | 北海道北見市常呂町 |
| 最終学歴 | 北海道立網走南ヶ丘高等学校卒業 |
| 現在の所属 | フォルティウス |
| 選手歴 | 小学4年生からカーリング開始。2002年日本ジュニア優勝(チームマリリンズ)。高校卒業後チーム青森加入、2010年バンクーバーオリンピック8位。2014年フォルティウス加入。日本選手権優勝2回(2015・2021・2025年)、世界選手権出場6回、世界最終予選突破でミラノオリンピック出場。 |
| 得意技 | 正確で力強い、多彩なショット |
| エピソード | 冷静で精神的に強い。 |
・小林 未奈(こばやし みな)
| 生年月日 | 2002年7月20日 |
| 出身地 | 北海道釧路市 |
| 最終学歴 | 北海道ハイテクノロジー専門学校卒業 |
| 現在の所属 | フォルティウス(加茂川啓明電機) |
| 選手歴 | 小学4年生からカーリング開始。2020年ローザンヌユースオリンピック混合団体銀、同年日本ジュニア選手権優勝。2021年12月ティフォルウス加入。日本選手権複数回優勝、世界最終予選突破でミラノオリンピック出場。 |
| 得意技 | スポーツトレーナーを相談したコンディショニング、安定したリザーブ対応 |
| エピソード | チーム末っ子で無邪気な笑顔が魅力、努力家。オリンピック出場決定時出身地釧路で喜びの声。追加時「チームに所属してオリンピックを目指せることを大変思います」と語っている。 |
3.スケート ショートトラック
スケート ショートトラック 男子
・宮田 将吾(みやた しょうご)
| 生年月日 | 2003年1月27日 |
| 出身地 | 大阪府東大阪市 |
| 最終学歴 | 阪南大学卒業 |
| 現在の所属 | 日本通運 |
| 選手歴 | 2025-2026シーズンワールドツアー第2戦男子1500mで初表彰台(2位)。全日本選手権後の正式代表発表。 |
| 得意技 | 男子1500mに強みを発揮、メダル獲得へ手をかけて語る。 |
| エピソード | |
・吉永 一貴(よしなが かずき)
| 生年月日 | 1999年7月31日 |
| 出身地 | 愛知県 |
| 最終学歴 | 中京大学卒業 |
| 現在の所属 | トヨタ自動車 |
| 選手歴 | 北京2022オリンピック1000m17位/1500m16位/5000mリレー8位。平昌2018オリンピック1000m13位/5000mリレー7位。全日本総合選手権優勝(2018/19)。ワールドカップ500m金など。 |
| 得意技 | 1500m、1000m、リレー。高速車内パス。 |
| エピソード | 「世界一を目指して行こうよ」とラップ調でワクワクを語るクールな一面がある。 趣味はドライブとフリースタイルラップ。 |
・渡邊 啓太(わたなべ けいた)
| 生年月日 | 1992年3月25日 |
| 出身地 | 埼玉県川越市 |
| 最終学歴 | 阪南大学卒業 |
| 現在の所属 | 阪南大学 |
| 選手歴 | 平昌2018オリンピック男子500m16位、1000m予選敗退、1500m予選敗退、5000mリレー7位。2017ワールドカップリレー銅、世界選手権リレー銅。全日本総合優勝複数回。 |
| 得意技 | 1000m、1500m、リレー。先頭引きレーススタイル。 |
| エピソード | 平昌代表決定時、「自分の弱い部分を自覚し、金メダルを取りに行く」と意気込みを語り、自己分析力と強い意欲を示す。 ソチの後壁を転機に変え、世界一を目指す粘り強い。 |
・岩佐 暖(いわさ だん)
| 生年月日 | 1995年12月18日 |
| 出身地 | 神奈川県相模原市(町田市育ち) |
| 最終学歴 | 神奈川大学 |
| 現在の所属 | きらぼし銀行 |
| 選手歴 | 世界ジュニア選手権1500m銀(日本勢14年ぶり)。ワールドカップ複数回リレー銀・銅。全日本距離別1500m優勝複数回、2023/24ワールドカップ派遣。 |
| 得意技 | 1500m、1000m、リレー。安定した中距離とチームプレイ。 |
| エピソード | 5歳でスカウトされ「世界を目指して日々厳しい練習に励む」と語り、2019年アスナビ経由で就職後も有言実行で代表復帰。 |
スケート ショートトラック 女子
・中島 未莉(なかじま みれい)
| 生年月日 | 2003年11月17日 |
| 出身地 | 岡山県倉敷市 |
| 最終学歴 | 倉敷高校卒業、中京大学在学中 |
| 現在の所属 | トヨタ自動車 |
| 選手歴 | 長距離別選手権2024年・2025年3冠(500m/1000m/1500m)。ワールドツアー3000mリレー3位複数回、世界選手権混合リレー6位。高校時代国体3年連続入賞。 |
| 得意技 | 500m、1000m、1500mのオールラウンダー。 特に500mで37秒台自己記録。 |
| エピソード | 小学4年で競技開始、中学で全国新記録樹立。 「努力をコツコツ、積み重ねて輝く未来へ」とトヨタ入社後初戦3冠で有言実行の努力家ぶりを示す。 |
・金井 莉佳(かない りか)
| 生年月日 | 2005年9月25日 |
| 出身地 | 埼玉県巣鴻市 |
| 最終学歴 | 埼玉栄高等学校卒業、日本大学(在学中) |
| 現在の所属 | 日本大学 |
| 選手歴 | 2022年ワールドカップ初出場。全日本500m2位など。2025/26ワールドツアー3000mリレー3位(複数)。2026五輪代表選出。 |
| 得意技 | 500m、1000m、3000mリレー。スピードスケート二刀流経験あり、高速ターン。 |
| エピソード | 「スケートを始めたきっかけはプラチナキッズの体験。楽しくてもっとやりたくなった」(学年修了コメント)。 |
・平井 亜実(ひらい あみ)
| 生年月日 | 1997年8月2日 |
| 出身地 | 愛知県一宮市 |
| 最終学歴 | 愛知県立一宮北高校卒業、中京大学 |
| 現在の所属 | トヨタ自動車 |
| 選手歴 | 距離別1000m/1500m優勝複数回(2021/23/24/25)。2025/26ワールドツアー(グダニスク・モントリオール)3000mリレー3位。全日本ジュニア2連覇。 |
| 得意技 | 1000m、1500m、リレー。先頭を引きながらの積極的なレース運び。 |
| エピソード | 「できることを全力でやっていきます!楽しみます!見守ってください!」と明るく楽しく語っている。不調時には「信じられていない自分がいて、信じて挑戦」とメンタル強化で復活の努力家。 |
・渡邉 碧(わたなべ あおい)
| 生年月日 | 1999年9月16日 |
| 出身地 | 東京都(練馬区立北町中学校) |
| 最終学歴 | 武蔵野高校卒業 |
| 現在の所属 | トヨタ自動車 |
| 選手歴 | 2025/26ワールドツアー3000mリレー3位。2017世界ジュニア3000mリレー銅、世界選手権リレー銅。四大陸大会入賞複数回。 |
| 得意技 | 1500m、長距離リレー。体力豊富で最後まで粘る序盤積極スタイル。 |
| エピソード | 「自分がオリンピックに出て世界で活躍してショートトラック界を盛り上げたい」と貢献を語る。 腰痛を乗り越え、レジェンドの言葉で「自分の強みを信じて踏ん張る」とメンタル強化した粘り強さをもっている。 |
・長森 遥南(ながもり はるな)
| 生年月日 | 2002年4月25日 |
| 出身地 | 兵庫県神戸市 |
| 最終学歴 | 親和女子高校卒業、関西学院大学教育学部卒業 |
| 現在の所属 | アンリ・シャルパンティエ |
| 選手歴 | 2025全日本選手権女子500m/1000m/1500m3冠(18年ぶり)。ハルビンアジア大会3000mリレー銅。全日本選抜500m/1000m優勝。 |
| 得意技 | 500m、1000m、1500m。スタートダッシュと瞬間判断の勝負強さ、後半加速。 |
| エピソード | ゴルフのプロテスト受験経験後、スケート専念を決める「一瞬で勝敗が決まる緊張感が好き」とコメント。国際舞台への道が明確で挑戦的な性格。 |
4.スケート スピードスケート
スケート スピードスケート 男子
・森重 航(もりしげ わたる)
| 生年月日 | 2000年7月17日 |
| 出身地 | 北海道野付郡別海町 |
| 最終学歴 | 専修大学 |
| 現在の所属 | オカモトグループ |
| 選手歴 | 北京2022オリンピック男子500m銅。2023-24ワールドカップ500m年間総合優勝。全日本距離別500m優勝複数回。2025ハルビンアジア大会出場。 |
| 得意技 | 男子500m、ロケットスタートとコーナー加速。 |
| エピソード | 亡き母に捧げた北京銅メダルで「喜んでいるんじゃないかな」と語り、家族思い。「自分の力は出し切れた」と冷静に振り返る精神力の強さがある。 |
・新濱 立也(しんはま たつや)
| 生年月日 | 1996年7月11日 |
| 出身地 | 北海道野付郡別海町 |
| 最終学歴 | 高崎健康福祉大学 |
| 現在の所属 | 高崎健康福祉大学 |
| 選手歴 | 北京2022オリンピック500m/1000m出場。2019ワールドカップ500m日本新記録33秒79。ワールドプリント銀、世界選手権出場賞。全日本500m/1000m連覇。 |
| 得意技 | 男子500m、1000m。爆発的なスタートと高速ラップ。 |
| エピソード | 2025年交通事故後「自分と戦いを続け、夢を与え続ける」と復帰宣言の強い精神力。吉田夕梨花との絆で支えられ「一緒に戦おう」と前向き。 |
・倉坪 克拓(くらつぼ かつひろ)
| 生年月日 | 2001年4月2日 |
| 出身地 | 長野県岡谷市 |
| 最終学歴 | 岡谷南高校卒業、日本大学 |
| 現在の所属 | 長野県競技力向上対策本部 |
| 選手歴 | インターハイ500m2連覇、国体少年男子優勝。世界ジュニア選手権出場。全日本選手権準優勝賞でオリンピック代表視。 |
| 得意技 | 男子500m、短距離スプリント力。 |
| エピソード | 初五輪代表に「夢の舞台に立つのは嬉しい」と喜びを語る謙虚さ。「たくさんの方に応援していただいてここまで来てもらった」と感謝を忘れない姿勢がある。 |
・山田 和哉(やまだ かずや)
| 生年月日 | 2001年9月27日 |
| 出身地 | 北海道札幌市 |
| 最終学歴 | 不明(大学ゲーム出場歴あり) |
| 現在の所属 | ウェルネット |
| 選手歴 | 2025ハルビンアジア大会男子1500m銀。小平奈緒コーチ下で成長。全日本選手権上位。 |
| 得意技 | 男子1500m、中距離持久力とラストスパート。 |
| エピソード | 「次の五輪は全てをかけて兄弟決めてメダル」と兄とともに目標を語る家族思いの競争心。 入社時「兄と切磋琢磨して表彰台目指す」と前向き。 |
・野々村 太陽(のむら たいよう)
| 生年月日 | 2001年7月1日 |
| 出身地 | 北海道野付郡別海町 |
| 最終学歴 | 専修大学卒業 |
| 現在の所属 | 一般財団法人博慈会 |
| 選手歴 | 2024/25ワールドカップ 長野1000m10位/1500m5位。全日本1000m2位/1500m優勝(派遣標準S突破)。世界距離別1500m24位。 |
| 得意技 | 1000m、1500m。中距離の持久力と安定したペース配分。 |
| エピソード | 「これからのスケート人生悔いなく」と新所属時に感謝を考える謙虚で前向きな姿勢。恵まれた体格を活かしインターハイ・ジュニアWC連覇の努力家。 |
・佐々木 翔夢(ささき しょうむ)
| 生年月日 | 2006年2月11日 |
| 出身地 | 長野県南牧村 |
| 最終学歴 | 長野県立小海高等学校卒業、明治大学政治経済高校在学中 |
| 現在の所属 | 明治大学 |
| 選手歴 | 2025世界距離別マススタート13位/チームパシュート4位。2024ワールドカップケベックマススタート優勝。2024四大陸マススタート2位。全日本5000m2位。 |
| 得意技 | 5000m、マススタート、チームパシュート。持久力と戦略的なレース運び。 |
| エピソード | 初五輪代表で「夢を見ていた舞台なのでとてもうれしい。金メダルをとれるように頑張りたい」と心を語る。 ひとこと「シャーク」でクールな闘志を表している。 |
・蟻戸 一永(ありと もとなが)
| 生年月日 | 2002年3月18日 |
| 出身地 | 北海道 |
| 最終学歴 | 専修大学 |
| 現在の所属 | 公益財団法人滋賀県スポーツ協会 |
| 選手歴 | 2025世界距離別チームパシュート4位。2025ハルビンアジア大会チームパシュート銅。2020冬季ユースオリンピック1500m金・マススタート金。2023ワールドユニバ入賞。 |
| 得意技 | チームパシュート、1500m、5000m。集団走行と持久力。 |
| エピソード | ユースオリンピック二冠後「この勢いで北京オリンピックを目指す」と語る意欲。「専修大学スピードスケート部は最高」とチーム愛をSNSで発信する明るさがある。 |
スケート スピードスケート 女子
・髙木 美帆(たかぎ みほ)
| 生年月日 | 1994年5月22日 |
| 出身地 | 北海道中川郡幕別町 |
| 最終学歴 | 日本体育大学体育学部卒業 |
| 現在の所属 | TOKIOインカラミ |
| 選手歴 | 平昌2018団体パシュート金、1500m銀、1000m銅。 北京2022 1000m金、500m銀、1500m銀、パシュート銀。世界距離別1000m連覇、世界オールラウンド総合優勝など。 |
| 得意技 | 1000m、1500m、3000m、団体パシュート。オールラウンドの安定性と高速持久力。 |
| エピソード | 「幼い頃は自分から何かを始めようと決めてスタートしたことは一度もなかった」と振り返り、自らチームを立ち上げ進化を追求する積極性がある。 |
・佐藤 綾乃(さとう あやの)
| 生年月日 | 1996年12月10日 |
| 出身地 | 北海道厚岸郡厚岸町 |
| 最終学歴 | 高崎健康福祉大学人間発達学部卒業 |
| 現在の所属 | 全日空(ANA) |
| 選手歴 | 平昌2018チームパシュート金、北京2022チームパシュート銀・1500m4位。2025世界距離別チームパシュート2位、マススタート7位。四大陸1500m4位。 |
| 得意技 | チームパシュート、1500m、マススタート。安定した中長距離と集団戦略。 |
| エピソード | 「自分超えへの思い」を照らし、3度目の五輪で「一番いい色のメダル」を目指す意欲。 「チームGOLD追加で納得するまでやりたい」と自ら選択する積極性がある。 |
・野明 花菜(のあけ かな)
| 生年月日 | 2004年11月28日 |
| 出身地 | 不明(北海道育ち) |
| 最終学歴 | 立教大学スポーツウェルネス学部在学中 |
| 現在の所属 | 立教大学 |
| 選手歴 | 2025/26 W杯第1戦ソルトレーク女子チームパシュート初優勝。全日本距離別1500m10位自己ベスト更新、3000m自己ベスト。全日本ジュニア4冠。 |
| 得意技 | チームパシュート、3000m/5000m。「人に合わせて滑るのが得意」との長距離・団体視点。 |
| エピソード | 「練習通りにできて乗り越えられない箇所もありましたが、結果を残せたことは評価し改善点」と冷静分析の意欲がある。 |
・吉田 雪乃(よしだ ゆきの)
| 生年月日 | 2003年1月29日 |
| 出身地 | 岩手県盛岡市 |
| 最終学歴 | 岩手県立盛岡工業高等学校卒業 |
| 現在の所属 | 株式会社寿広 |
| 選手歴 | 2020ユースオリンピックNOC混合TSP金。2022世界ジュニア1000m/500m銀。全日本500m金優勝(2024年)。ワールドカップ500m複数優勝(長野/北京)。2025年世界距離別500m6位/1000m8位。2026年オリンピック代表。 |
| 得意技 | 500m(スタート・コーナー・直線バランス抜群)、1000m。チームスプリント。 |
| エピソード | 「感謝と覚悟を胸にメダルを取りたい」(オリンピック代表就任時インタビュー)。 趣味は犬鑑賞・スイーツ巡り。小中高で陸上/空手も経験の努力家。 |
・山田 梨央(やまだ りお)
| 生年月日 | 1997年7月10日 |
| 出身地 | 長野県諏訪市 |
| 最終学歴 | 信州大学 |
| 現在の所属 | 直富商事株式会社 |
| 選手歴 | 2025年世界距離別500m11位/1000m6位。2024/25ワールドカップ1000m3位。2025年ハルビンアジア大会出場。全日本500m/1000m上位。 |
| 得意技 | 女子500m、1000m。スタートの速さとスピード維持力。 |
| エピソード | 初五輪代表で「たくさんの方に応援していただいてここまで来ていただきました。1000mでメダルを目指して」と感謝と野心を語っている。 |
・稲川 くるみ(いながわ くるみ)
| 生年月日 | 1999年4月17日 |
| 出身地 | 北海道中川郡幕別町 |
| 最終学歴 | 大東文化大学スポーツ科学科卒業 |
| 現在の所属 | 光文堂インターナショナル |
| 選手歴 | 2025年ワールドカップ第3戦500m3位(自己ベスト37.24)。2024年四大陸500m2位。2023年全日本距離別500m優勝。2023/24ワールドカップ年間ランキング6位。 |
| 得意技 | 女子500m、1000m。爆発的なスタートと最高速度。 |
| エピソード | 「日本を背負えるようなタイムで突破したい」とオリンピック初出場の時間を語る野心家。恩師と二人三脚で成長する努力家。 |
6.山岳スキー
山岳スキー 男子
・島 徳太郎(しま とくたろう)
| 生年月日 | 1999年6月3日 |
| 出身地 | 茨城県那珂市 |
| 最終学歴 | 茨城県立水戸南高校 |
| 現在の所属 | 中野土建スキークラブオーブス |
| 選手歴 | 2025ハルビン大会スキーモ4位アジア。日本代表9回。ナショナルチャンピオンシップ優勝など。 |
| 得意技 | 山岳スキーの登坂・滑降総合力。トレイルランニングの経験を踏まえた持久力。 |
| エピソード | 幼少期から自然と触れ合い「野山で育った」と語る冒険心。 オリンピック追加種目で「世界に名を残す」と刺激的満々。 |
・萩原 悠己(はぎわら はるき)
| 生年月日 | 2001年10月25日 |
| 出身地 | 群馬県利根郡片品村 |
| 最終学歴 | 群馬県立吾中央妻高校 |
| 現在の所属 | 片品村役場 |
| 選手歴 | クロスカントリーから転向。2025年日本選手権優勝。TEAM JAPANミル代表。 |
| 得意技 | 登坂持久力、総合山岳スキー。XC経験を活かしたベース体力。 |
| エピソード | 「今シーズンの目標は世界のトップレベル」とInstagramで語る意欲旺盛な性格。 |
山岳スキー 女子
・上田 絢加(うえだ あやか)
| 生年月日 | 1993年2月10日 |
| 出身地 | 大阪府富田林市 |
| 最終学歴 | 本部卒業 |
| 現在の所属 | 中央カレッジグループ |
| 選手歴 | 2023年スキーモ世界選手権日本代表。SKIMO日本選手権優勝。2025年オーストリアSCHATTBERG-RACE優勝。W杯で上位入賞。 |
| 得意技 | スプリント、ミックスリレー。 トレイルランニングの登坂力と滑降技術。 |
| エピソード | 「やってみて考える」を体現し、29歳で会社員から専念している。 |
・田中 友理恵(たなか ゆりえ)
| 生年月日 | 1989年11月16日 |
| 出身地 | 新潟県南魚沼市 |
| 最終学歴 | 新潟大学教育学部卒業 |
| 現在の所属 | アスクゲート |
| 選手歴 | バイアスロン日本代表(2010-2020)。2024年スキーモ日本選手権優勝。2025年ISMFワールドカップミックスリレー出場賞。新潟県人としてオリンピック挑戦。 |
| 得意技 | ミックスリレー、スプリント。バイアスロンの射撃・持久力を相談した登坂。 |
| エピソード | 「呼吸トレーニングでメンタル強化」と努力家を語る。30代転向で「オリンピックの新競技に挑戦する喜び」と前向きである。 |
・臼井 夏海(うすい なつみ)
| 生年月日 | 1998年5月5日 |
| 出身地 | 長野県 |
| 最終学歴 | 不明 |
| 現在の所属 | 炭平コーポレーション |
| 選手歴 | 2024年日本選手権プリント6位。世界ランキング68位。富山黒部大会3位。 |
| 得意技 | スプリント、ミックスリレー。登坂と滑落のバランス。 |
| エピソード | 「日々感謝を忘れず、失敗を恐れず、世界に挑戦」とレポートで語る前向きで謙虚な性格。 |
・滝澤 空良(たきざわ そら)
| 生年月日 | 1997年9月10日 |
| 出身地 | 北海道遠軽町(大阪生まれ) |
| 最終学歴 | 私立旭川大学高等学校 |
| 現在の所属 | 医療法人スポキチクリニック |
| 選手歴 | 2024年山岳スキー日本選手権女子短距離・長距離2冠。スカイランニング世界2位から転向。2025年ハルビンアジア大会出場。 |
| 得意技 | 短距離・長距離山岳スキー。登坂持久力と滑降技術。 |
| エピソード | 「登る先は4年後の頂」とオリンピック新競技に挑戦する長期ビジョンをもっている。「スカイランニングから冬のスキーモへ」と柔軟な適応力がある。 |
まとめ
ミラノコルティナオリンピックに向け、日本人選手の内定状況や出場の可能性を整理してきました。
フィギュアスケートでは坂本花織さん、鍵山優真さん、三浦璃来さん、木原龍一さんを中心に、世界で結果を残してきた実力者が内定、または出場候補として名を連ねています。
カーリングやショートトラック、スピードスケートでも、日本人選手が積み重ねてきた選手歴や得意分野が評価され、ミラノコルティナオリンピック出場に向けた準備が進んでいます。
山岳スキーでは島徳太郎さんや上田絢加さんらが新競技で存在感を示し、内定争いに挑んでいます。
各競技で日本人選手が歩んできた道のりは異なりますが、出場を目指す姿勢と努力には共通点があります。
ミラノコルティナオリンピック本番では、内定を勝ち取った日本人選手が舞台に立ち、世界と競い合う姿が期待されます。