「次は何が流行るの?」
スイーツ好きなら、誰もが気になるトレンドの行方。
近年は、韓国発のハイブリッドスイーツや、中東・東南アジア由来の新食感デザートなど、これまで日本では見かけなかったジャンルが次々と話題になっています。
2026年に向けて注目されているのは、味だけでなく“食感・見た目・体験”まで楽しめるスイーツ。
SNSで拡散されやすく、写真や動画で「驚き」が伝わることが、流行の条件になりつつあります。
この記事では、クロッチやカヌチュロをはじめ、今後ブームになる可能性が高い最新スイーツを厳選して紹介します。
なぜ流行るのか、その理由と背景もあわせて解説していきます。
1.2026年に最新スイーツが流行る理由5選
① ハイブリッド化で「新しさ」が一目で伝わる
クロッチ(クロワッサン×餅)、カヌチュロ(カヌレ×チュロス)など、既存スイーツを掛け合わせた進化系は、名前を聞くだけで興味を引きやすく、初見のインパクトが抜群です。
② 食感重視トレンドが加速している
「サクもち」「ザクザク」「プチプチ」など、音や噛みごたえまで楽しめるスイーツは、動画映えしやすくSNSとの相性が非常に良い点が支持されています。
③ SNS拡散を前提に作られている
断面映え、割る瞬間、伸びるチーズ風演出など、投稿されることを前提に設計されたスイーツが多く、自然と話題になりやすい構造があります。
④ 海外トレンドの流入スピードが速い
韓国・中東・東南アジアなど、海外で流行したスイーツが短期間で日本に上陸し、百貨店催事や専門店から一気に広がる流れが定着しています。
⑤ コンビニ・量産化しやすい
見た目は個性的でも、実は量産しやすい商品が多く、今後はコンビニや大手メーカーが参入することで一気に全国区になる可能性があります。
2.クロッチ
クロッチの特徴
クロッチはクロワッサン生地でお餅を包んだ韓国発ハイブリッドスイーツです。
外はバター香るサクサク食感、中はびよーんと伸びるもちもち食感が最大の特徴で、温めて提供されることが多く、和洋どちらの味変とも相性が良い点が魅力です。
きな粉や黒蜜をかけたり、チョコやフルーツをトッピングして味変を楽しむスタイルが定番になっています。
クロッチの人気の理由
サクサク×もちもちという相反食感の中毒性に加え、「伸びる瞬間」がTikTokで映えることから若者層を中心に急拡散。
韓国トレンドと食べ歩き需要が重なり、日本でも話題化しています。
クロッチの傾向・今後の予測
クロワッサン系進化形(クロッフル、クルンジ)の流れを汲み、バイカラートッピングやおかず系クロッチが登場。
2026年以降はおかず系や低糖質版、コンビニPB展開が進み、全国区スイーツとして定番化が予測されます。
また、食感ブームの代表格として、海外輸出も見込まれます。
味変アイデア
・きな粉黒蜜
温かいクロッチにたっぷりかけ、白玉や小豆を追加。もち鉄板の組み合わせで満足度抜群。
・抹茶あんこ
抹茶をまぶし、こしあんを中から垂らす。ほろ苦さと甘さのハーモニーで大人向け。
・チョコバナナ
溶けたチョコを流し込み、輪切りバナナと砕いたナッツをトッピング。
・キャラメルアップル
塩キャラメルソースと煮りんごを詰め、シナモンパウダー振りが秋冬映え。
・ハムチーズ
焼いて溶けたチーズにハムとマスタード。朝食や軽食に最適なしょっぱい進化形。
・スパイシーチキン
タンドリーチキンとヨーグルトソース。韓国風辛さでビールが進む味変。
3.カヌチュロ
カヌチュロの特徴
カヌチュロは、カヌレの外カリ中しっとり食感とチュロスのスティック形状を融合した新感覚スイーツです。
見た目は細長いスティック状のチュロス型ですが、はカヌレ特有のラム酒・バニラ香るキャラメリゼ外皮で、生地はパリっと香ばしく、中はしっとりもちもち。
ラム酒やバニラ香る生地に、カスタードやチョコクリームを詰めたタイプが主流です。
カヌチュロの人気の理由
片手で食べやすく断面映えするビジュアルがSNS向きで、Z世代を中心に支持を獲得しています。
断面のもち引き動画がTikTokバズ要因で、手土産・食べ歩き需要が高く、温×冷のコントラストも話題性を高めています。
カヌチュロの傾向・今後の予測
専門店増加により2026年には定番化するでしょう。
低糖質版や海外展開も進み、ハイブリッドスイーツ代表格として定着しそうです。
4.ドバイチョコレート
ドバイチョコレートの特徴
ドバイチョコレートは、中東菓子クナーファ由来のカダイフとピスタチオペーストを詰めた厚板チョコです。
外側はミルクまたはブロンドチョコの柔らかさ、中にピスタチオクリーム・細麺状のカダイフ(クナーファ)・タヒニペーストを詰めた構造です。
噛むと「バリバリ」という響き、緑色の鮮やかさとエキゾチックな香りが視覚・聴覚・味覚を刺激します。
ドバイチョコレートの人気の理由
断面動画や咀嚼音がSNSで爆発的に拡散し、中毒性の高い食感と高級感ある見た目が若年層・ギフト層双方にヒットしました。
高級感のあるアート的デザインでギフト需要も高く、韓国・日本で再現ブームを巻き起こしました。
ドバイチョコレートの傾向・今後の予測
2026年以降はマンゴーやローズなど派生フレーバーが増加していくでしょう。
低糖質・ヴィーガン対応で長期トレンド化が見込まれます。
コンビニPBや国内工房の生産が増え、砂糖不使用・オーガニック版が健康志向層に浸透しています。
人気フレーバーランキング
| 順位 | フレーバー | 特徴・人気ポイント |
| 1位 | ピスタチオ(ミルクチョコ) | 濃厚ピスタチオペーストとカダイフのザクザクが最強。SNS定番で売上トップ |
| 2位 | ピスタチオ(カダイフ入り) | 本場クナーファ麺使用でパリパリ食感強化。香ばしさがクセになるリピーター多し |
| 3位 | ピスタチオ(ダークチョコ) | 大人向けの苦味とナッツのコク。ヘルシー志向層に支持 |
| 4位 | ヘーゼルナッツピスタチオ | ナッツミックスで複雑な風味。ギフト映え抜群 |
| 5位 | マンゴーピスタチオ | トロピカル進化系。新興人気で急上昇中 |
ドンキやリンツのPB商品が手軽さで飛躍的にシェア拡大し、2026年バレンタインでも上位独占が予測されます。
5.グリークヨーグルト
グリークヨーグルトの特徴
水切り製法による濃厚でクリーミーな食感が特徴のグリークヨーグルトは、高タンパク・低糖質素材としてスイーツ需要が拡大中です。
フルーツやグラノーラをトッピングしたボウルデザートに最適です。
グリークヨーグルトの人気の理由
健康志向とSNS映えを両立でき、フルーツやグラノーラとのレイヤードがInstagramで支持されています。
グリークヨーグルトの傾向・今後の予測
2027年以降はスイーツの基盤素材として定着し、パーソナライズ栄養レシピとの融合も進むと予測されます。
カフェの定番メニュー化が進み、フレーバー付き(抹茶・マンゴー)やグラノーラレイヤードが主流となっています。
人気レシピ例
| レシピ名 | 主な材料・ポイント |
| 白ごまヨーグルトボウル | グリークヨーグルト+ごまパウダー+はちみつ+季節フルーツ。香ばしさとコクがクセになる朝食向き |
| フルーツパフェ | グリークヨーグルト+いちご・バナナ・ブルーベリー+グラノーラ+はちみつ。シリアルトッピングで満足感UP |
| 抹茶グリークヨーグルト | グリークヨーグルト+抹茶パウダー+小豆。和風スイーツで低糖質ダイエットに最適 |
| チーズケーキ風 | グリークヨーグルト+クリームチーズ+レモン汁+蜂蜜を混ぜ冷やす。ノーベイクで簡単デザート |
おすすめトッピング組み合わせ
| 組み合わせ | ポイント |
| ベリー類 + グラノーラ + はちみつ | 酸味とサクサク食感で朝食ボウル完成。低GIで血糖値安定 |
| バナナ + アーモンド + シナモン | 自然な甘みと香ばしさがマッチ。満腹感持続で間食向き |
| 抹茶パウダー + 小豆 + 白ごま | ほろ苦さとコクでスイーツ化。日本人好みの低糖質パフェ |
| きな粉 + 黒蜜 + 栗甘露煮 | もちもち感を強調した大人の和デザート |
| ピスタチオ + ルビーチョコ + ドライローズ | ドバイチョコ風の高級ビジュアルでSNS映え |
| キャラメルソース + 海塩 + アップルスライス | 塩キャラメルの王道コントラストでリピート確定 |
| 抹茶パウダー + 小豆 + 白ごま | ほろ苦さとコクでスイーツ化。日本人好みの低糖質パフェ |
| きな粉 + 黒蜜 + 栗甘露煮 | もちもち感を強調した大人の和デザート |
6.フルーツそっくりスイーツ
フルーツそっくりスイーツの特徴
本物の果物そっくりに再現されたムースやゼリー系スイーツで、見た目と中身のギャップが最大の魅力です。
ゼリー・ムース・ガナッシュ等を使い、苺・マンゴー・オレンジ等の果実を立体再現しています。
表面はリアルな質感(ツヤ・へた・皮)で、中カットのギャップがサプライズ。
低カロリー素材が多く、手のひらサイズで食べやすいのが特徴です。
フルーツそっくりスイーツの人気の理由
「本物かと思った」という驚きがSNS拡散を促進し、体験型ギフトとして需要が急増しています。
ギフト映え抜群で子供から大人まで楽しめ、体験型として結婚式・パーティー需要が高いです。
フルーツそっくりスイーツの傾向・今後の予測
AI技術による超リアル化が進み、擬態スイーツ市場はさらに拡大すると見られます。
カフェやコンビニでいちご・桃が定番化し、「皮むきグミ」や「立体アイス」派生品増加しています。
7.エンジェルヘアーチョコ
エンジェルヘアーチョコの特徴
トルコ菓子ピシュマニエを内包したチョコレートで、割ると糸状の中身が現れる三段階食感が特徴です。
厚めの板チョコを割ると「天使の髪」のような白orピンクの極細糸状ピシュマニエが飛び出し、パリッ→ふわホロ→溶ける三段階食感となっています。
ピスタチオクリーム併用タイプが多く、見た目のサプライズとエアリーな口どけが魅力です。
エンジェルヘアーチョコの人気の理由
軽やかな口どけと断面インパクトがドバイチョコの次世代として注目され、SNSで話題化しています。
エンジェルヘアーチョコの傾向・今後の予測
クラシック(ビター)、ロゼピンク(ホワイト)、ピスタチオ系が主流となっています。
2027年には専門店登場や低糖質版が進み、定番チョコの一角になる可能性が高いです。
おすすめフレーバーランキング
| 順位 | フレーバー | 特徴・おすすめポイント |
| 1位 | ピスタチオ | 濃厚ピスタチオクリームとピシュマニエのふわシャリ食感が絶妙。定番でリピーター最多、ギフト向き |
| 2位 | ピンク(ロゼホワイト) | 華やかなピンク色でSNS映え抜群。ミルクのまろやかさと軽い甘さが女性人気No.1 |
| 3位 | メルティキャラメル | 塩キャラメルソースの甘じょっぱさと溶ける食感。大人向けで冬の新定番 |
| 4位 | クラシックミルク | シンプルなミルクチョコベースでピシュマニエの純粋な軽さを堪能。初心者入門編 |
| 5位 | スモア(マシュマロ) | 焼きマシュマロの香ばしさとチョコのハイブリッド。キャンプ映えで季節限定人気 |
8.サゴスイーツ
サゴスイーツの特徴
サゴヤシ由来の小粒デンプンを使った、つるん・プチプチ食感の東南アジア発デザートです。
タピオカより軽く喉越し良く、味が淡白なためフルーツ・ミルクとの相性が抜群です。
また、マンゴーサゴやサゴプディングのように、ココナッツミルクベースで提供されることが多いです。
サゴスイーツの人気の理由
タピオカより軽くヘルシーで、トロピカルフルーツとの相性が良くSNS映えします。
タピオカのモチモチとは異なる「つるん・プチプチ」食感が新鮮で、SNS映えするカラフルレイヤーが若者にヒットしています。
グルテンフリー・低カロリーでヘルシー志向にマッチし、腸活効果も話題です。
サゴスイーツの傾向・今後の予測
ポストタピオカとして専門店化が進み、健康系粒々スイーツの主役になると予想されます。
おすすめレシピ
| レシピ名 | 主な材料・作り方ポイント |
| マンゴーサゴ | マンゴーピューレ200g+ココナッツミルク200ml+サゴ30g。サゴを10分茹でて透明にし、ピューレ・ミルク・角切りマンゴーをレイヤー。香港発王道で夏定番 |
| 抹茶白玉サゴ | 抹茶パウダー+豆乳150ml+サゴ20g+白玉。黒蜜かけで和風パフェ化。韓国カフェ風のほろ苦さがクセに |
| グレープフルーツサゴ | マンゴーピューレ+グレープフルーツ果肉+サゴ。酸味と甘みのコントラストで爽快リフレッシュデザート |
| フルーツポンチサゴ | スイカ・メロン・キウイ+サゴ+炭酸水。Hwachae(フルーツパンチ)風でパーティー向き |
9.スウェイボリー
スウェイボリーの特徴
スウェイボリーは「Sweet(甘い)」と「Savory(塩気・旨味)」を融合した複雑味覚スイーツの新トレンドで、単なる「あまじょっぱい」を超えた多層的な味わいが特徴です。
スウェイボリーの人気の理由
単調な甘さに飽きた層に刺さり、「これは何味?」という会話性がSNSで拡散されやすい点が支持されています。
味覚の「複雑性」とSNS映えする大胆ビジュアルがZ世代に刺さり、会話誘発力が高くなっています。
単調な甘さ飽きの現代で、多幸感と驚きを提供する次世代体験としてバズっています。
スウェイボリーの傾向・今後の予測
2027年以降は専門店やAIレシピ生成が進み、次世代スイーツの新基準になる可能性があります。
人気メニュー例
| メニュー名 | 特徴・組み合わせ |
| チーズメロンパフェ | 熟成チェダーチーズクリーム+国産メロン+ハチミツ。甘酸っぱさと塩チーズの意外性がSNSでバズ中 |
| ココアBBQブラウニー | ココア生地にBBQソース+スモークベーコン。デザートに見えて食事の満足感も得られる進化形 |
| スパイシーチョコタルト | ビターチョコ+チリパウダー+ローストナッツ。辛さと甘みの波状攻撃で後引く中毒性 |
| トリュフバターかき氷 | 抹茶シロップ+トリュフバター+生ハムチップ。和菓子が洋風アテに変身する衝撃マリアージュ |
10.2026年に一番流行るのはどれ?注目スイーツランキング
第1位:クロッチ
韓国トレンド×食感映え×量産しやすさの三拍子が揃い、コンビニ展開や専門店増加が最も期待されます。
サクもち食感は日本人の好みに合い、爆発的ヒットの可能性が高いスイーツです。
第2位:カヌチュロ
カヌレブームの延長線として受け入れられやすく、食べ歩き需要とSNS映えを同時に満たします。
百貨店催事や期間限定ショップから定番化しそうです。
第3位:ドバイチョコレート
すでに話題性は十分。
2026年は派生商品や日本向けアレンジが進み、ギフト・高級路線で安定した人気を保つと予想されます。
11.気になるスイーツはどこで買える?失敗しないチェックポイント
話題の最新スイーツは、百貨店のバレンタイン催事やポップアップショップ、公式オンラインストアから広がるケースがほとんどです。
特に限定商品は早期完売しやすいため、事前に販売時期や予約情報を確認しておくのがおすすめです。
また、流行初期は正規品と類似品が混在しやすいため、公式サイトや百貨店取り扱い商品を選ぶことで品質面でも安心できます。
ギフト目的の場合は、限定パッケージやストーリー性のある商品を選ぶと満足度が高まります。
12.2026年スイーツトレンドはいつ流行る?時期別予測
1〜2月(冬・バレンタイン期)
ドバイチョコレート、エンジェルヘアーチョコなど“割って映える”チョコ系がピーク。
3〜5月(春)
クロッチやカヌチュロが食べ歩きスイーツとして拡散。新生活・イベント需要と相性◎。
6〜8月(夏)
グリークヨーグルト、サゴスイーツなど、軽くて冷たいヘルシー系が主役に。
9月以降(秋冬)
スウェイボリーや進化系焼き菓子が再注目され、2027年トレンドへの橋渡しに。
まとめ
2026年に向けて流行が予測されるスイーツは、単に「甘い」「美味しい」だけではなく、食感や見た目、体験そのものを楽しめるものが中心になっています。
クロッチやカヌチュロに代表されるハイブリッドスイーツは、新しさが分かりやすく、SNSをきっかけに一気に広がる可能性を秘めています。
さらに、ドバイチョコレートやエンジェルヘアーチョコなど海外発トレンドも、日本向けに進化しながら定着しつつあります。
今後は百貨店催事や公式オンライン、コンビニ商品として登場するケースも増えるでしょう。
流行をいち早くチェックしておくことで、話題性のあるギフト選びや最新スイーツ体験を楽しめます。
気になるスイーツは、ぜひ早めに試してみてください。

