2026年1月時点で、LINEそのもの(トーク・通話などの基本サービス)が日本で一斉に「使えなくなる」という事実は出ていませんが、「一部の古い端末や古いLINEアプリでは順次使えなくなる」「一部関連サービスは終了する」という話が元になった噂が拡散している状況です。
LINEアプリとスマホOSを最新にしていれば、すぐに使えなくなる心配は基本的にないと考えてよいでしょう。
1.噂の元になっている主なポイント
古いLINEアプリのサポート終了
・スマホ版LINEアプリは、古いバージョンのサポートが段階的に終了しており、一定より古いバージョンでは起動できなくなる可能性があると案内されている。
・影響を受けるのは「古いLINEアプリ」や「古いOSでアップデートできない端末」であり、すべてのユーザーが使えなくなるわけではない。
プライバシーポリシー変更と「使えなくなる」デマ
・過去に「◯月からLINEが使えなくなる」といった投稿がXやYouTubeで拡散したが、実際はプライバシーポリシー同意に関する誤解や誇張表現が混ざったデマだったケースがある。
・実際には「同意しないと最終的に使えなくなる可能性がある」趣旨であり、「特定の日に一斉停止」ではなかった。
2.実際に終了・変更される「関連サービス」
LINE Pay
・モバイル送金・決済サービス「LINE Pay」は2025年4月30日で提供終了し、事業自体も2026年3月31日にLINEヤフーへ吸収合併される予定になっている。
・送金・決済はグループ内でPayPayに一本化される方針とされており、「LINE本体アプリ」とは別サービスの話。
その他の周辺サービス
・LINEヤフーのデジタルチケットサービス「PassMarket」は2026年6月30日でサービス終了予定。
・生成AIを使うビジネス向け「LINE AIアシスタント」も2026年1月に提供終了と報じられている。
3.今ユーザーが気をつけるべき点
スマホのOSとLINEアプリを最新にしておく
・アップデートしていない古い端末や古いLINEだと、2025年11月以降に突然起動しなくなる可能性があると指摘されている。
怪しい「◯月◯日からLINE完全終了」系の情報は疑う
・過去にも「11月1日にLINEが使えなくなる」といったデマが拡散しており、実際には一斉停止は起きていない。
まとめ
「LINEアプリそのものが日本で一斉に廃止される」という公式発表は、現時点では出ていません。
ただし、
・古い端末・古いLINEアプリはサポート終了で使えなくなる可能性がある
・LINE Pay、PassMarket、AIアシスタントなど一部周辺サービスは順次終了予定
という複数の情報が混ざって「LINEが使えなくなる」という噂になっていると考えられます。

