日本三大観覧車はどこ?高さ・料金・特徴を徹底比較!おすすめはどれ?

大都市のランドマークとして君臨する大型観覧車は、街の景観を一望できる人気の観光スポットです。

日本国内には数多くの観覧車が存在しますが、中でも「日本三大観覧車」と称される名機が存在します。

本記事では、日本三大観覧車に数えられる施設について、高さ、料金、所要時間、景観、周辺グルメまで徹底的に比較分析を行います。

日本三大観覧車とは?

日本三大観覧車は、日本国内で圧倒的なスケールと知名度を誇る3基の大型観覧車を指します。

具体的には、大阪府吹田市の「REDHORSE OSAKA WHEEL(レッドホース オオサカ ホイール)」、東京都江戸川区の「ダイヤと花の大観覧車」、神奈川県横浜市の「コスモクロック21」が日本三大観覧車として親しまれています。

「日本三大観覧車」は公式に決められている?

日本三大観覧車という名称は、公的な行政機関や法的な協会が認定した公式記録ではありません。巨大な全高、歴史的背景、ランドマークとしての知名度をもとに、観光メディアや乗物ファン、旅行者の間で自然発生的に定着した通称です。

観覧車の比較基準は多岐にわたります。地上からの最高到達地点を示す「全高」、回転構造物全体の「ホイール直径」、乗車可能人数の多さ、そして景観の美しさといった複数の要因が重なり合い、評価が形作られています。

公式認定が存在しないからこそ、それぞれの観覧車が持つ独自の技術や数値的スペックを正確に把握することが重要になります。

この記事で紹介する日本三大観覧車

日本三大観覧車のスペック一覧は以下の通りです。

施設名所在地全高特徴
REDHORSE OSAKA WHEEL大阪府吹田市123m日本一の高さを誇る全槽透明VIP対応観覧車
ダイヤと花の大観覧車東京都江戸川区117m花と緑に囲まれた日本最大級の径を持つ大観覧車
コスモクロック21神奈川県横浜市112.5m世界最大の時計機能付き大観覧車

日本三大観覧車①「REDHORSE OSAKA WHEEL」の特徴

大阪府吹田市の大型複合施設「EXPOCITY(エキスポシティ)」内に位置するREDHORSE OSAKA WHEELは、日本最高峰のスペックを備えた観覧車です。

「REDHORSE OSAKA WHEEL」はどんな観覧車?

REDHORSE OSAKA WHEELは、2016年7月1日に開業した世界有数の規模を誇る観覧車です。

万博記念公園の広大な敷地に隣接し、かつて1970年日本万国博覧会が開催された歴史的土地に建設されました。全ゴンドラに冷暖房設備が完備されており、極めて高い快適性を保っています。

免震構造を採用した最先端の建築技術が投入されており、耐震性および安全性において極めて高い水準を達成しています。ベースフレームの強固な設計により、風速や地震の揺れに対して優れた安定性を誇ります。

「REDHORSE OSAKA WHEEL」の高さは?

REDHORSE OSAKA WHEELの全高は123メートルであり、日本国内で稼働している観覧車の中で単独首位の最高高度を誇ります。

ゴンドラ内の床面、壁面、座席の各所には安全強化ガラスが用いられており、シースルー構造によってシームレスな足元からの俯瞰景観を実現しています。

「REDHORSE OSAKA WHEEL」の料金はいくら?

REDHORSE OSAKA WHEELの搭乗料金体系は、利用者のニーズに応じた複数の区分が用意されています。

  • 一般チケット(当日券):1名様 1,000円(3歳以上均一料金)
  • ファスト10チケット(優先搭乗):1名様 1,500円
  • VIPゴンドラ(1槽定員4名):1槽 8,000円(専用革張りソファ・LEDフロア照明完備)

1周するのに何分かかる?

REDHORSE OSAKA WHEELが1周するのに要する時間は約18分間です。

分速約20メートルという滑らかな回転速度により、振動の少ない安定した搭乗体験を楽しめます。

「REDHORSE OSAKA WHEEL」から見える景色

REDHORSE OSAKA WHEELからの眺望は、関西圏の主要ランドマークを一網打尽にするスケール感を誇ります。

  • 昼間:岡本太郎作の「太陽の塔」を真上から見下ろす独自の視点が得られ、北摂の山並みから梅田高層ビル群まで遠望可能です。
  • 夕方:六甲山系へと沈む夕日と、大阪湾へ続くオレンジ色のグラデーションが広がる景観を楽しめます。
  • 夜間:大阪市中心部の高層ビル群が放つ光の海と、あべのハルカスのシルエットが夜景として浮かび上がります。

日本三大観覧車②「ダイヤと花の大観覧車」の特徴

東京都江戸川区の葛西臨海公園内に鎮座する「ダイヤと花の大観覧車」は、都内屈指の景観美を誇る大観覧車です。

「ダイヤと花の大観覧車」はどんな観覧車?

ダイヤと花の大観覧車は、2001年3月17日にオープンした日本最大級の回転径を持つ大観覧車です。

緑豊かな都立公園内に位置し、水族館や鳥類園といった自然施設と融合したロケーションが最大の特徴です。夜間にはLED照明によってダイヤや花の形を模した精密なライティング演出が行われます。

「ダイヤと花の大観覧車」の高さは?

ダイヤと花の大観覧車の全高は117メートル、回転輪の直径は111メートルに達します。

開放感溢れるゴンドラからは、広大な葛西臨海公園の全景と東京湾の水面をダイナミックに捉えることが可能です。

「ダイヤと花の大観覧車」の料金はいくら?

ダイヤと花の大観覧車の搭乗料金体系は以下の通りです。

  • 一般チケット(中学生以上):1名様 800円
  • 70歳以上の方:1名様 400円
  • 小学生以下(3歳以上):1名様 400円
  • 2歳以下:無料

1周するのに何分かかる?

ダイヤと花の大観覧車が1周するのに要する時間は約17分間です。広大な東京湾を眺望しながらゆったりと旋回します。

「ダイヤと花の大観覧車」から見える景色

ダイヤと花の大観覧車からは、首都圏の二大シンボルタワーおよび臨海部の絶景を一望できます。

  • 昼間:東京スカイツリー、東京タワー、レインボーブリッジ、遠方には富士山の雄大な姿を視界に収めることができます。
  • 夕方:東京湾の水平線に落ちる夕日と、ゲートブリッジのシルエットが美しいコントラストを描きます。
  • 夜間:東京ディズニーリゾートのイルミネーションと、湾岸エリアの工場・高層マンション群の灯りが煌めきます。

日本三大観覧車③「コスモクロック21」の特徴

神奈川県横浜市中区のみなとみらい21地区に位置する「コスモクロック21」は、都市型遊園地「よこはまコスモワールド」のシンボルです。

「コスモクロック21」はどんな観覧車?

コスモクロック21は、1989年の「横浜博覧会(YES’89)」のパビリオンとして誕生した歴史的観覧車です。

建設当時は世界最大の全高を誇り、観覧車本体に世界最大のデジタル時計を組み込んだ画期的な技術で世界中から注目を集めました。

1999年に現在地へ移設・再整備され、港町横浜の象徴として愛され続けています。

「コスモクロック21」の高さは?

コスモクロック21の全高は112.5メートル、建築当時の世界記録を樹立した圧倒的なインパクトを持ちます。

全60台のゴンドラ中にはシースルーゴンドラも用意されており、足元までガラス張りのスリルを楽しめます。

「コスモクロック21」の料金はいくら?

コスモクロック21の搭乗料金体系は以下の通りです。

  • 一般チケット(3歳以上均一):1名様 900円
  • 2歳以下:無料

1周するのに何分かかる?

コスモクロック21が1周するのに要する時間は約15分間です。美しい港町の景色を眼下に見下ろしながら旋回します。

「コスモクロック21」から見える景色

コスモクロック21は、港湾都市ならではの水面と近代建築が融合したロマンチックな景観を提供します。

  • 昼間:横浜ベイブリッジ、横浜ランドマークタワー、大さん橋に接岸する大型客船を眼下に鑑賞可能です。
  • 夕方:赤レンガ倉庫のレンガ色が夕日に映え、港全体がノスタルジックな雰囲気に包まれます。
  • 夜間:みなとみらいエリア全体が輝く「千億ドルの夜景」と評される絶景を独占できます。

日本三大観覧車を比較!高さ・料金・所要時間の違い

各観覧車のスペックを項目別に比較分析します。

高さが高くスケールが大きい観覧車

高さ性能において第一位となるのは、全高123メートルを誇る大阪のREDHORSE OSAKA WHEELです。

第二位は117メートルのダイヤと花の大観覧車、第三位は112.5メートルのコスモクロック21となります。

圧倒的な到達地点とスリル感を求めるならば、REDHORSE OSAKA WHEELが選択肢の上位に来ます。

料金がリーズナブルな観覧車

搭乗料金の安さにおいて第一位となるのは、大人1名様800円で利用できるダイヤと花の大観覧車です。

第二位は900円のコスモクロック21、第三位は1,000円のREDHORSE OSAKA WHEELとなります。

コストパフォーマンスの観点ではダイヤと花の大観覧車が優位に立ちます。

1周の所要時間が長い観覧車

搭乗時間の長さにおいて第一位となるのは、約18分間の乗車時間を誇るREDHORSE OSAKA WHEELです。

第二位は約17分間のダイヤと花の大観覧車、第三位は約15分間のコスモクロック21となります。

プライベート空間で長く過ごしたい場合はREDHORSE OSAKA WHEELが最適です。

日本三大観覧車を目的別に比較

旅の目的や一緒に行くパートナーに応じた最適な観覧車の選び方を解説します。

絶景を楽しみたい人におすすめの観覧車

水平線や遠方の山々まで広がる開放的な自然景観を望む方には、ダイヤと花の大観覧車が推奨されます。

富士山、東京湾、房総半島までを見渡せる圧巻の視野角を確保できます。

夜景を楽しみたい人におすすめの観覧車

宝石箱をひっくり返したような華やかな都市夜景を堪能したい方には、コスモクロック21が最良の選択肢です。

みなとみらいの高層ビル群と海面に反射する光の相乗効果が楽しめます。

デートにおすすめの観覧車

ロマンチックな雰囲気とプライベート感を重視するデート利用には、REDHORSE OSAKA WHEELが最適です。

全槽シースルーの未来的なゴンドラや、ドリンクを持ち込めるVIPゴンドラ仕様が特別な記念日を演出します。

家族旅行におすすめの観覧車

お子様連れのファミリー層には、ダイヤと花の大観覧車が適しています。

葛西臨海公園内の広い芝生エリアや水族館と組み合わせることで、一日を通じた充実したレジャー計画が成立します。

日本三大観覧車は昼と夜、どちらがおすすめ?

観覧車は搭乗する時間帯によって全く異なる表情を見せます。目的に応じた時間設定を行うことが重要です。

昼間の観覧車ならではの魅力

昼間の時間帯は、遠方のランドマークや地理的特徴を遠謀・特定する楽しさがあります。快晴の日には地平線まで広がる美しいコントラストを楽しめます。

夕方は夕景と夜景を両方楽しめる

日没の約15分前に乗車することで、夕日と夜景の両方を体験することが可能です。空のグラデーションの変化を観覧車の上空で鑑賞できます。

夜の観覧車はライトアップも魅力

夜間の搭乗では、観覧車自体のLEDフルカラーライティングを外側から鑑賞する楽しみと、ゴンドラ内から見下ろす夜景の双方向から光の芸術を楽しめます。

日本三大観覧車に乗るときの注意点

乗車前に把握しておくべき重要ポイントを整理します。

天候による営業状況の変化

観覧車は強風や雷雲の接近に伴い、安全装置が稼働して運休する場合があります。台風や暴風警報の発令時は事前運行情報の確認が必要です。

混雑する時期・時間帯の対策

土日祝日の夕方から夜間にかけては、発券所および乗車ラインが混雑します。WEB事前チケットの購入やファストパスの活用が推奨されます。

日本三大観覧車の周辺で楽しめる観光・グルメ

各観覧車の現地で楽しめる周辺スポットおよび代表的なグルメ情報を網羅します。

REDHORSE OSAKA WHEEL周辺のスポット&グルメ

  • 観光スポット:「NIFREL(ニフレル)」感性に触れるをテーマにした生きもののテーマパーク。
  • グルメスポット:「万博記念公園内 民族学博物館レストラン」世界各国のエスニック料理を堪能可能。

ダイヤと花の大観覧車周辺のスポット&グルメ

  • 観光スポット:「東京都葛西臨海水族園」世界中の海洋生物とクロマグロの回遊が見られる巨大ドーム水族館。
  • グルメスポット:「Parklife Cafe & Restaurant」ハワイアンスタイルの洋食や各種スイーツを楽しめる公園内カフェ。

コスモクロック21周辺のスポット&グルメ

  • 観光スポット:「横浜赤レンガ倉庫」明治・大正期の歴史的建造物を活用した文化・商業施設。
  • グルメスポット:「崎陽軒 本店」横浜名物シウマイの歴史を感じられる本格中華レストラン。

日本三大観覧車ならどこがおすすめ?3つの違いを整理

旅の優先順位に応じた最終判断の基準を示します。

  • 高さを最重視する場合:日本一の123mを誇る「REDHORSE OSAKA WHEEL」
  • コスパと自然景観を重視する場合:日本最大級の径と緑を誇る「ダイヤと花の大観覧車」
  • 夜景と都市の美しさを重視する場合:時計機能と港町夜景を誇る「コスモクロック21」

まとめ|日本三大観覧車をそれぞれ乗り比べてみよう

日本三大観覧車であるREDHORSE OSAKA WHEEL、ダイヤと花の大観覧車、コスモクロック21は、それぞれ高さ、料金、景観、歴史において明確な個性を備えています。訪れる観光地の魅力や旅の目的に合わせ、最適な観覧車を選んで空中散歩を堪能してください。

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はじめまして。kohです。
元公務員。好きなことや興味あることをしていきたくて転職しました。
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