日本三名園のアクセスを徹底比較!東京・大阪・福岡から兼六園・後楽園・偕楽園への行き方

日本を代表する三大庭園として名高い「兼六園(石川県金沢市)」「後楽園(岡山県岡山市)」「偕楽園(茨城県水戸市)」。

趣のある名園を訪れる際、どこからどのような交通手段でアクセスするのが最適なのか迷う方も多いのではないでしょうか。

東京からの移動であれば偕楽園へは特急列車、兼六園へは北陸新幹線、後楽園へは山陽新幹線が最もスムーズな移動ルートとなります。

大阪からの移動では兼六園へは特急サンダーバードと北陸新幹線、後楽園へは山陽新幹線が非常に便利であり、偕楽園へは東海道新幹線とJR常磐線特急の乗り継ぎが基本ルートです。

福岡からの移動においては後楽園へは山陽新幹線一本でアクセス可能であり、兼六園へは山陽新幹線と特急の乗り継ぎや飛行機、偕楽園へは飛行機で羽田空港または茨城空港を経由するルートが最適解となります。

それぞれの出発地から各庭園までの移動時間、運賃、快適性を詳細に比較し、ご自身の旅行スタイルに合わせた最適なアクセス方法を選択するためのデータをお届けします。

出発地兼六園(石川県金沢市)後楽園(岡山県岡山市)偕楽園(茨城県水戸市)
東京発北陸新幹線
約2時間30分+バス13分
山陽新幹線
約3時間15分+バスまたは徒歩
JR常磐線特急「ひたち」など
約1時間15分+バス約20分
大阪発特急+北陸新幹線
約2時間10分+バス13分
山陽新幹線
約45分+バスまたは徒歩
東海道新幹線+常磐線特急
約3時間40分+バス約20分
福岡発山陽新幹線+特急 / 飛行機
約4時間〜約4時間30分
山陽新幹線
約1時間45分+バスまたは徒歩
飛行機(茨城空港/羽田空港)
約3時間30分〜約4時間

日本三名園はどこ?3つの庭園の場所を確認

日本三名園の現地観光をスムーズに行うためには、各庭園が位置する都道府県や市町村、ならびに最寄り駅から現地までの二次交通を正確に把握しておく必要があります。

兼六園は石川県金沢市

兼六園は石川県金沢市兼六町に位置する加賀藩主前田家の江戸時代大名庭園です。

最寄り駅はJR北陸新幹線・IRいしかわ鉄道が乗り入れる「金沢駅」となります。

金沢駅東口(兼六園口)バスターミナルからは、北陸鉄道バスや金沢市内周遊バスが頻繁に運行されています。

金沢駅バスターミナル6番〜7番乗り場から乗車し、「兼六園下・金沢城」バス停または「広坂・21世紀美術館」バス停で下車すると、徒歩約3分〜5分で兼六園の桂坂口や真弓坂口に到着します。

バスの所要時間は約13分〜15分、運賃は大人片道210円です。

土日祝日には「まちバス」などのワンコインバスや「城下まち金沢周遊バス」も利用可能であり、目的の散策ルートに合わせた下車バス停の選択が現地移動のポイントとなります。

後楽園は岡山県岡山市

後楽園は岡山県岡山市北区後楽園に位置する岡山藩主池田綱政公が造営させた回遊式庭園です。

最寄り駅はJR山陽新幹線・山陽本線などが乗り入れる「岡山駅」となります。

岡山駅後楽園口(東口)バスターミナル1番乗り場から岡電バス「藤原団地行き」に乗車し、「県庁前・後楽園入口」または「後楽園前」バス停で下車するのが最も一般的なルートです。

バスの所要時間は約10分〜12分、運賃は大人片道140円〜220円となっています。

さらに、岡山駅前電停から路面電車(岡山電気軌道東山線)を利用し、「城下(しろした)」電停で下車して旭川に架かる月見橋を渡り、徒歩約10分で正門や南門へ到達することも可能です。

岡山駅から徒歩で向かう場合は、桃太郎大通りを経由して約25分(約1.8km)の道のりであり、街並みを散策しながら移動することも容易です。

偕楽園は茨城県水戸市

偕楽園は茨城県水戸市常磐町に位置する水戸藩第9代藩主徳川斉昭公によって開設された江戸時代後期の造園建築です。

最寄り駅はJR常磐線・水郡線・水戸線が乗り入れる「水戸駅」となります。

水戸駅北口バスターミナル4番乗り場から関東鉄道バスまたは茨城交通バスに乗車し、「偕楽園前」または「偕楽園本園引っ越し口」「偕楽園東門・常磐神社北口」バス停で下車します。

所要時間は約20分、運賃は大人片道240円です。

偕楽園へのアクセスで特筆すべき点は、常磐線下り線(水戸方面行き)にのみ設置されている臨時駅「JR偕楽園駅」の存在です。

偕楽園駅は毎年2月中旬から3月下旬にかけて開催される「水戸の梅まつり」の開花シーズンおよび土日祝日の特定時間帯(概ね9時頃〜15時頃)に限って列車が臨時停車します。

上り列車(東京方面行き)は停車しないため帰路は水戸駅を利用する必要があるなど、季節や利用曜日によってアクセス条件が大きく変動する点に注意してください。

日本三名園へのアクセスを比較!東京・大阪・福岡からどこが行きやすい?

三大都市圏(東京・大阪・福岡)からのアクセス利便性を概観すると、出発地ごとに移動時間や乗り換え回数において明確な差異が生じます。

東京から日本三名園へ行く場合

東京発の場合、移動時間・本数ともに最も恵まれているのは茨城県の水戸市に位置する偕楽園です。

庭園名主な交通手段所要時間(乗車+二次)概算料金(片道)ポイント
兼六園北陸新幹線約2時間45分約14,000円かがやき利用で金沢まで最速2時間2分
後楽園山陽新幹線約3時間30分約17,500円のぞみ利用で岡山まで直通
偕楽園JR常磐線特急ひたち約1時間35分約3,900円東京・上野駅から一本でアクセス可能

大阪から日本三名園へ行く場合

大阪発の場合、山陽新幹線の直通ルートが存在する岡山県の後楽園が最も圧倒的なアクセス利便性を誇ります。

庭園名主な交通手段所要時間(乗車+二次)概算料金(片道)ポイント
兼六園特急+北陸新幹線約2時間25分約10,000円敦賀駅での乗り換えが1回発生する
後楽園山陽新幹線約1時間00分約6,000円新大阪から岡山まで最速44分
偕楽園東海道新幹線+常磐特急約4時間00分約18,500円品川駅または東京駅での乗り換え必須

福岡から日本三名園へ行く場合

福岡(博多)発の場合、山陽新幹線「のぞみ」「みずほ」「さくら」がダイレクトに乗り入れる後楽園が最優先の選択肢となります。

庭園名主な交通手段所要時間(乗車+二次)概算料金(片道)ポイント
兼六園新幹線+特急 / 飛行機約4時間15分〜約4時間30分約19,000円〜小松空港利用または新幹線+サンダー
後楽園山陽新幹線約1時間55分約13,500円博多から岡山まで乗換なしで直行
偕楽園飛行機(茨城/羽田空港)約3時間30分〜約4時間10分約12,000円〜福岡〜茨城便(FDA等)の利用が最安

兼六園へのアクセス|東京・大阪・福岡からの行き方

加賀百萬石の文化が息づく金沢の兼六園へ向かうための具体的な各ルートを解説します。

東京から兼六園へのアクセス

新幹線で行く場合

東京駅からJR北陸新幹線「かがやき」または「はくたか」に乗車し、金沢駅を目指します。

最速達列車の「かがやき」(全車指定席)を利用した場合の所要時間は約2時間2分〜2時間15分、普通車指定席の通常期運賃・料金の合計は大人片道14,380円です。

金沢駅到着後は東口バスターミナルから城下まち金沢周遊バスまたは路線バスに乗車し、約13分で「兼六園下・金沢城」停留所に到着します。

飛行機で行く場合

羽田空港(HND)から小松空港(KMQ)へは日本航空(JAL)および全日本空輸(ANA)が定期便を運航しています。フライト時間は約1時間です。

小松空港到着後は、金沢駅直行のリムジンバス(北陸鉄道)に乗車します。

リムジンバスの所要時間は約40分〜50分、運賃は大人片道1,300円です。

金沢駅を経由して路線バスに乗り換えるか、あるいは武蔵ヶ辻・近江町市場経由のリムジンバスを利用して市内中心部で下車し、兼六園へ向かいます。

高速バスで行く場合

バスタ新宿や東京駅八重洲南口、池袋駅東口などから金沢駅東口行きの夜行高速バス(西武バス、ジェイアールバス関東、WILLER EXPRESSなど)が多数運行されています。

所要時間は約7時間30分〜8時間30分、運賃は時期やシートタイプ(3列独立シート、4列シート)により大きく変動し、片道約4,500円〜12,000円です。

早朝6時〜7時頃に金沢駅へ到着するため、開園直後の早朝無料開放時間帯の兼六園を散策したい旅行者にとって非常に有効な選択肢です。

東京から兼六園はどの交通手段がおすすめ?

交通手段所要時間料金(片道)乗り換えおすすめこんな人におすすめ
新幹線約2時間45分約14,500円1回★★★★★時間の正確性と快適性を最重視する人
飛行機約3時間30分約15,000円〜30,000円2回★★★☆☆マイルを貯めている人・空港利用が好きな人
高速バス約8時間00分約4,500円〜12,000円1回★★★★☆移動コストを最大限に抑えたい人

東京から兼六園へアクセスする場合、北陸新幹線の利用が最も推奨される移動手段です。

乗車手続きの簡易さ、定時運行の正確性、金沢駅までのダイレクトな接続性を兼ね備えており、悪天候による遅延リスクも極めて低いため、観光スケジュールの計画が容易となります。

大阪から兼六園へのアクセス

鉄道で行く場合

大阪駅からJR北陸本線特急「サンダーバード」に乗車し、敦賀駅(福井県)で北陸新幹線「つるぎ」または「はくたか」に乗り換えて金沢駅を目指すルートとなります。

大阪駅から敦賀駅までの特急乗車時間が約1時間20分、敦賀駅での乗り換え時間を挟み、敦賀駅から金沢駅までの新幹線乗車時間が約40分〜45分となり、合計所要時間は約2時間15分〜2時間25分です。

運賃および特急・新幹線料金の合計は大人片道9,410円(普通車指定席)です。金沢駅到着後の二次交通は前述の路線バス(約13分・210円)を利用します。

高速バスで行く場合

大阪梅田(阪急三番街)や新大阪駅、難波(OCAT)から金沢駅前行きの昼行・夜行高速バス(西日本ジェイアールバス、北陸鉄道バスなど)が運行しています。

所要時間は約4時間30分〜5時間30分、運賃は大人片道約3,500円〜8,000円です。

昼行便を利用すれば関西の車窓を楽しみながら快適に移動することができ、交通費を新幹線利用時の半額程度に削減できます。

車で行く場合

名神高速道路から北陸自動車道を経由し、金沢西ICまたは金沢東ICで下車して一般道を通るルートです。

大阪市内からの総走行距離は約270km、所要時間はスムーズに進行した場合で約3時間30分〜4時間です。

高速道路料金(通常期普通車ETC)は片道約6,500円〜7,500円に加算してガソリン代が必要となります。

兼六園周辺には「石川県兼六駐車場」(普通車約480台・2時間まで350円、以降30分ごとに150円)や「丸の内駐車場」などの大規模有料駐車場が完備されていますが、サクラの時期や紅葉シーズンの週末は周辺道路および駐車場が著しく混雑するため注意が必要です。

大阪から兼六園はどの交通手段がおすすめ?

交通手段所要時間料金(片道)乗り換えおすすめこんな人におすすめ
鉄道約2時間25分約9,410円1回★★★★★最速で移動し時間を有効活用したい人
高速バス約5時間00分約3,500円〜8,000円0回★★★★☆乗り換えなしで格安移動したい人
マイカー約4時間00分約7,000円+燃料費0回★★★☆☆複数人で周遊観光を楽しみたい人

大阪からの移動では、特急サンダーバードと北陸新幹線を組み合わせた鉄道ルートが最も優れています。

敦賀駅での乗り換えは同一ホーム対面乗り換えまたは円滑なコンコース移動構造が整備されているため負担が少なく、移動時間の短縮効果が非常に高いため現地での観光時間を最大限に確保することが可能です。

福岡から兼六園へのアクセス

新幹線で行く場合

博多駅から山陽・九州新幹線「のぞみ」「みずほ」などで新大阪駅へ移動し(約2時間20分)、特急サンダーバードに乗り換えて敦賀駅へ、さらに北陸新幹線へ乗り換えて金沢駅へ向かうルート、あるいは博多駅から山陽新幹線で新神戸や敦賀方面への乗り継ぎを行うルートがあります。

全体の所要時間は約4時間30分〜5時間、運賃・特急料金の総額は片道約19,000円〜22,000円となります。

飛行機で行く場合

福岡空港(FUK)から小松空港(KMQ)へはオリエンタルエアブリッジ(ORC・ANAとの共同運航便)やJAL便などの直行便が1日複数便運航しています。フライト時間は約1時間15分です。

小松空港到着後は金沢駅行きのリムジンバス(約40分〜50分、1,300円)を利用するため、空港での手続き時間や待ち時間を考慮した総所要時間は約3時間分〜3時間30分となります。

運賃は時期や早期購入割引(旅割・先得など)の適用により、片道約10,000円〜25,000円の範囲で推移します。

高速バスなどで行く場合

福岡から金沢まで直行する高速バス便は現在運行されていません。

そのため、長距離移動を行う場合は博多駅から夜行高速バスで大阪や京都まで移動し、そこから金沢行きの高速バスやJR在来線・特急へ乗り換える乗り継ぎルートの構築が必要となります。

総所要時間は12時間以上を要します。

福岡から兼六園はどの交通手段がおすすめ?

交通手段所要時間料金(片道)乗り換えおすすめこんな人におすすめ
飛行機約3時間15分約10,000円〜25,000円1回★★★★★移動時間を最優先で短縮したい人
新幹線約4時間45分約19,000円〜22,000円2回★★★☆☆悪天候時の欠航リスクを避けたい人
バス乗り継ぎ約12時間〜約8,000円〜15,000円2回以上★☆☆☆☆移動自体を旅として楽しめる体力のある人

福岡から兼六園へ向かう際は、福岡空港から小松空港への直行便飛行機ルートを利用するのが最良の選択です。

陸路に比べて所要時間を1時間30分以上短縮できる上、早期割引チケットを事前手配することによって新幹線乗り継ぎ料金よりも格段に安価に移動できるケースが多く存在します。

後楽園へのアクセス|東京・大阪・福岡からの行き方

漆黒の岡山城を借景とする広大な大名庭園、後楽園への具体的なアクセスルートを詳細に解説します。

東京から後楽園へのアクセス

新幹線で行く場合

東京駅からJR山陽新幹線直通の「のぞみ」に乗車し、岡山駅へ向かいます。

東京駅から岡山駅までの「のぞみ」の所要時間は約3時間10分〜3時間20分です。普通車指定席の通常期運賃・料金の合計は大人片道17,770円です。

岡山駅到着後、後楽園口(東口)のバスターミナル1番乗り場から岡電バスに乗車し、約10分〜12分(220円)で「後楽園前」バス停に到着します。

飛行機で行く場合

羽田空港(HND)から岡山桃太郎空港(OKJ)へはJALおよびANAが毎日多数の定期便を運航しています。フライト時間は約1時間15分です。

岡山桃太郎空港到着後は、岡山駅西口行きのリムジンバス(中鉄バス・岡電バス)に乗車します。リムジンバスの所要時間は約30分、運賃は大人片道780円です。

岡山駅到着後に東口バスターミナルへ移動し、後楽園行きの路線バスや路面電車へ乗り換えます。空港からの総所要時間は約2時間15分〜2時間30分となります。

高速バスで行く場合

バスタ新宿や東京駅、横浜駅などから岡山駅西口バスターミナル行きの夜行高速バス(両備バス、小田急ハイウェイバス、関東バスなど)が運行されています。

所要時間は約9時間30分〜10時間30分、運賃は大人片道約6,000円〜14,000円です。

早朝7時〜8時頃に岡山駅へ到着するため、午前中の早い時間帯から後楽園や隣接する岡山城を効率よく見学することが可能です。

東京から後楽園はどの交通手段がおすすめ?

交通手段所要時間料金(片道)乗り換えおすすめこんな人におすすめ
新幹線約3時間30分約18,000円1回★★★★★乗換の手間を減らし街中心部へ着きたい人
飛行機約2時間30分約12,000円〜28,000円2回★★★★☆早期割引でチケットを安く確保できた人
高速バス約10時間00分約6,000円〜14,000円1回★★★☆☆宿泊費と移動費を同時に浮かせたい人

東京から後楽園への移動は、東海道・山陽新幹線「のぞみ」の利用が第一推奨となります。

新幹線は1時間に多数の便が頻発運行されており、岡山駅という市街地の中心部にダイレクトに到着できるため、空港からの二次移動の手間やタイムロスが発生しません。

大阪から後楽園へのアクセス

新幹線で行く場合

新大阪駅からJR山陽新幹線「のぞみ」「みずほ」「さくら」「ひかり」に乗車し、岡山駅を目指します。

最速の「のぞみ」「みずほ」を利用した場合、新大阪駅から岡山駅までの所要時間はわずか44分〜50分です。

普通車指定席の通常期運賃・料金は大人片道6,350円(自由席の場合は5,610円)です。

岡山駅からは路線バス(約10分・220円)、路面電車(城下電停まで約5分・140円+徒歩10分)、あるいは徒歩(約25分)で後楽園へ向かうことができます。

高速バスで行く場合

大阪梅田(阪急三番街)や湊町バスターミナル(OCAT)から岡山駅西口行きの昼行高速バス(吉備エクスプレス大阪号など)が運行しています。

所要時間は約3時間00分〜3時間20分、運賃は大人片道約3,000円〜3,600円です。

車で行く場合

中国自動車道から山陽自動車道を経由し、岡山ICで下車して国道53号線を南下するルートです。

大阪市内からの総走行距離は約170km、所要時間は約2時間00分〜2時間30分です。

高速道路料金(通常期普通車ETC)は片道約4,500円〜5,200円となります。

後楽園には正門横に「後楽園バス・自家用車駐車場」(普通車約570台・1時間分100円)が完備されているため、自家用車でのアクセス環境も非常に優れています。

大阪から後楽園はどの交通手段がおすすめ?

交通手段所要時間料金(片道)乗り換えおすすめこんな人におすすめ
新幹線約1時間00分約5,610円〜6,350円1回★★★★★圧倒的なスピードと快適さを求める人
高速バス約3時間15分約3,000円〜3,600円1回★★★☆☆交通費を新幹線の半額に抑えたい人
マイカー約2時間15分約5,000円+燃料費0回★★★★☆ドライブを楽しみたいファミリー・グループ

大阪から後楽園へのアクセスは、新幹線の利用が最もおすすめです。

新大阪駅から1時間以内で岡山駅に到着できる利便性は他を圧倒しており、日帰り観光のハードルを大きく下げてくれます。自由席を利用すれば運賃も非常にリーズナブルです。

福岡から後楽園へのアクセス

新幹線で行く場合

博多駅からJR山陽新幹線「のぞみ」「みずほ」「さくら」に乗車し、岡山駅へ向かいます。

所要時間は「のぞみ」「みずほ」で約1時間40分〜1時間50分です。普通車指定席の通常期運賃・料金の合計は大人片道13,200円(自由席は12,470円)です。

乗車中の乗り換え作業が一切発生せず、岡山駅到着後は路線バスや路面電車で速やかに後楽園へアクセスできます。

高速バスで行く場合

博多バスターミナルや天神高速バスターミナルから岡山駅行き夜行高速バス(ペガサス号)が運行されています。

所要時間は約9時間00分〜9時間30分、運賃は大人片道約6,500円〜11,000円です。

飛行機を利用する場合

福岡空港から岡山桃太郎空港への定期直行便は開設されていません。

そのため、航空機を利用する場合は羽田空港などを経由する迂回ルートとなり、所要時間・運賃ともに過大となるため実用的ではありません。

福岡から後楽園はどの交通手段がおすすめ?

交通手段所要時間料金(片道)乗り換えおすすめこんな人におすすめ
新幹線約1時間55分約12,470円〜13,200円1回★★★★★乗り換えなしで最速移動したい人
高速バス約9時間15分約6,500円〜11,000円1回★★☆☆☆夜間移動で宿代を節約したい人

福岡から後楽園へ向かう場合は、山陽新幹線の一択と言えます。

直行便のフライトが存在しない地域間であるため、博多駅から新幹線に乗車するのが最速かつ最も快適な手段となります。約1時間50分という短時間で岡山駅へ到達できます。

偕楽園へのアクセス|東京・大阪・福岡からの行き方

金沢の兼六園や岡山の後楽園と異なり、都心部からの近距離特急ネットワークが充実している偕楽園へのアクセス手順を詳細に解説します。

東京から偕楽園へのアクセス

JR・新幹線など鉄道で行く場合

東京駅または上野駅からJR常磐線の特急「ひたち」または「ときわ」に乗車し、水戸駅を目指します。

特急「ひたち」を利用した場合、品川駅から水戸駅まで約1時間25分、東京駅から約1時間15分、上野駅から約1時間5分で到着します。運賃および全席指定席の特急料金の合計は大人片道3,890円です。

水戸駅北口4番バス乗り場から関東鉄道バス・茨城交通バスに約20分乗車(片道240円)し、「偕楽園前」または「偕楽園本園引っ越し口」等で下車します。

なお、「水戸の梅まつり」開催期間中の土日祝日(概ね2月中旬〜3月下旬の指定日)の9時〜15時台には、下り特急列車および普通列車が「JR偕楽園駅(臨時駅)」に特別停車します。

偕楽園駅で下車した場合、目の前が偕楽園の敷地(梅園)となっており徒歩0分で園内へ入園可能です。

高速バスで行く場合

東京駅八重洲南口バスターミナルから茨城交通・関東鉄道が運行する高速バス「みと号」(赤塚ルート、茨大ルート、県庁ルート)に乗車します。

偕楽園へダイレクトに向かう場合は「赤塚ルート」に乗車し、「偕楽園歴史館御殿場」または「大工町」バス停で下車して徒歩約10分〜15分、あるいは水戸駅行き終点まで乗車して路線バスに乗り換えます。

所要時間は約1時間50分〜2時間10分(道路状況により変動)、運賃は大人片道2,250円(IC割引適用時)と、鉄道特急利用に対して大幅に安価です。

車で行く場合

首都高速道路から常磐自動車道に入り、水戸ICで下車して国道50号バイパスを経由するルート、または北関東自動車道水戸南ICから下車するルートです。

東京都心からの走行距離は約110km、所要時間はスムーズに進行した場合で約1時間30分〜2時間です。高速料金(普通車ETC)は片道約3,200円〜3,800円です。

偕楽園周辺には「偕楽園下駐車場」(普通車約140台)や「常磐神社駐車場」「千波公園駐車場」などの有料駐車場が複数存在します。

梅まつり期間中は1回500円〜1,000円程度の特別料金が設定され、周辺道路は非常に激しく渋滞します。

東京から偕楽園はどの交通手段がおすすめ?

交通手段所要時間料金(片道)乗り換えおすすめこんな人におすすめ
JR特急約1時間35分約3,890円1回★★★★★時間の確実性とスピードを求める人
高速バス約2時間10分約2,250円1回/0回★★★★☆交通費を安く抑えてゆったり行きたい人
マイカー約1時間45分約3,200円+燃料費0回★★★☆☆家族や大荷物でドライブを楽しみたい人

東京から偕楽園へのアクセスは、JR常磐線特急「ひたち」「ときわ」の利用が最もおすすめです。

わずか1時間強で到着する圧倒的な速さと、常磐高速道路の週末渋滞の影響を受けない安定性が最大の強みとなります。

梅まつり時期であれば臨時駅の「偕楽園駅」に直接降り立てる点も大きな魅力です。

大阪から偕楽園へのアクセス

新幹線を利用する場合

新大阪駅から東海道新幹線「のぞみ」で東京駅または品川駅まで移動し(約2時間20分)、JR常磐線特急「ひたち」または「ときわ」に乗り換えて水戸駅を目指すルートです。

全体の所要時間は乗り換え時間を含めて約3時間40分〜4時間00分、運賃・特急料金の総額は大人片道約18,500円〜19,500円となります。

飛行機を利用する場合

伊丹空港(ITM)や神戸空港(UKB)から茨城空港(IBR)への直行便は現在定期運航されていません。

そのため空路を選択する場合は、伊丹空港または関西国際空港から羽田空港(HND)へ飛行機で移動し(フライト約1時間10分)、羽田空港から品川駅・東京駅へ出てJR常磐線特急に乗り換えるか、羽田空港から水戸駅行きの高速リムジンバス(茨城交通など・約2時間20分・3,100円)を利用するルートとなります。

空港での待ち時間等を含めた総所要時間は約3時間40分〜4時間10分です。

高速バスを利用する場合

京都駅・大阪梅田・近鉄難波などから水戸駅南口行きの夜行高速バス「フジヤマライナー」「三水号」(茨城交通・近鉄バスなど)が運行されています。

所要時間は約9時間00分〜10時間00分、運賃は大人片道約7,500円〜12,500円です。

大阪から偕楽園はどの交通手段がおすすめ?

交通手段所要時間料金(片道)乗り換えおすすめこんな人におすすめ
新幹線約3時間55分約18,500円2回★★★★★時間の正確性を保ち着実に移動したい人
飛行機約4時間00分約15,000円〜28,000円2回★★☆☆☆航空会社マイルを利用・積算したい人
夜行バス約9時間30分約7,500円〜12,500円1回★★★☆☆移動費を抑え朝一番から観光したい人

大阪から偕楽園へ行く場合は、東海道新幹線と常磐線特急を品川駅または東京駅で乗り継ぐ鉄道ルートが最も推奨されます。

空路利用と比較しても全体の所要時間に大差がなく、天候による運休リスクが非常に少ないため確実な旅程を組むことが可能です。

福岡から偕楽園へのアクセス

新幹線を利用する場合

博多駅から山陽・東海道新幹線「のぞみ」で東京駅または品川駅まで移動し(約4時間45分)、JR常磐線特急「ひたち」に乗り換えて水戸駅へ向かいます。

総所要時間は約6時間15分〜6時間30分、運賃・特急料金の総額は大人片道約26,000円〜27,500円です。

飛行機を利用する場合

福岡からの移動には二つの空路ルートが存在します。

一つ目は、福岡空港(FUK)から茨城空港(IBR)へのスカイマーク(SKY)直行便を利用するルートです。フライト時間は約1時間35分です。

茨城空港到着後は、水戸駅行きの路線バス・リムジンバス(関東鉄道)に乗車します。所要時間は約40分、運賃は大人片道1,050円です。

空港手配を含めた総所要時間は約3時間15分〜3時間30分、航空運賃は早期割引利用で片道約7,000円〜18,000円と極めて安価です。

二つ目は、福岡空港から羽田空港へ飛んだ後、品川・東京駅からJR常磐線特急を利用するルートです。

高速バスを利用する場合

福岡から水戸へ直接向かう高速バスは運行されていないため、名古屋や大阪を経由して夜行バスを乗り継ぐ必要があります。総所要時間は15時間以上を要します。

福岡から偕楽園はどの交通手段がおすすめ?

交通手段所要時間料金(片道)乗り換えおすすめこんな人におすすめ
飛行機約3時間30分約8,050円〜19,000円1回★★★★★費用・時間ともに圧倒的なコスパを求める人
新幹線約6時間30分約26,000円〜27,500円2回★★☆☆☆飛行機が苦手で長時間の鉄路が好きな人

福岡から偕楽園へ向かう場合は、福岡空港から茨城空港へのスカイマーク直行便を利用するのが最も優れたルートです。

新幹線ルートと比較して所要時間を半減できる上、移動費用を3分の1程度に抑えられるケースも珍しくありません。茨城空港から水戸駅へのバス接続も非常にスムーズです。

偕楽園へのアクセス時の注意点!偕楽園駅はいつでも使える?

偕楽園への鉄道アクセスを検討する際、路線図に存在する「JR偕楽園駅」の取り扱いには重大な注意点が存在します。

偕楽園駅は季節・日時限定の「臨時駅」

JR常磐線の「偕楽園駅」は、1年を通じて常時開設されている常設駅ではありません。

偕楽園駅が開設されるのは、毎年2月中旬から3月下旬にかけて開催される「水戸の梅まつり」の期間中であり、なおかつその期間内の土曜日・日曜日・祝日の特定の時間帯(概ね午前9時頃〜午後3時30分頃まで)に限られます。

平日の時間帯や、梅のシーズン以外の春・夏・秋・冬にはすべての列車が停車せず通過します。

下り列車のみ停車する片道専用の構造

偕楽園駅の構造上の最大の特徴は、下り線(東京・土浦から水戸方面行き)の線路にしかホームが設置されていない点です。上り線(水戸からいわき・東京方面行き)にはホームが存在しません。

そのため、東京方面から下り特急や普通列車に乗車して偕楽園駅で下車することは可能ですが、見学を終えた後に偕楽園駅から東京方面へ向かう上り列車に乗車することは不可能です。

帰路につく際は、徒歩(約30分)または路線バス(約20分)、あるいはタクシーを利用して一度「JR水戸駅」まで移動し、水戸駅から上り列車に乗車する必要があります。

訪問を計画する際は、移動日および時間が偕楽園駅の臨時開設日程に該当するかどうかをあらかじめJR東日本の公式アナウンス等で確認することをお勧めします。

日本三名園へのアクセスを交通手段別に比較

乗り物の特徴に着目し、新幹線・飛行機・高速バス・マイカーの4大交通手段の利害得失を分析します。

新幹線で行くメリット・デメリット

  • メリット: 時刻が極めて正確であり、悪天候(強風・豪雨等)を除いて大幅な遅延が発生しにくい点です。座席空間が広く、移動中に快適に作業や休息が可能です。
  • デメリット: 飛行機や高速バスの早期割引運賃と比較した場合、正規運賃・特急料金の価格帯が比較的高めに固定されている点です。また、目的地によっては途中駅での乗り換え作業が発生します。

飛行機で行くメリット・デメリット

  • メリット: 長距離区間(特に福岡〜金沢、福岡〜水戸など)において移動時間を著しく短縮できる点です。「早割」などの早期購入割引を適用することで、新幹線よりも大幅に安価な航空券を入手可能です。
  • デメリット: 台風や積雪、視界不良などの悪天候による欠航・条件付き運航のリスクが存在します。また、搭乗手続きや手荷物検査のために出発時刻の30分〜1時間前に空港へ到着しておく必要があり、都心部から空港までの二次アクセス費用と時間が加算されます。

高速バスで行くメリット・デメリット

  • メリット: 全交通手段の中で群を抜いて運賃が格安である点です。夜行便を利用すれば移動時間中に睡眠をとることができ、宿泊費を1泊分浮かせながら現地で朝一番から活動可能です。
  • デメリット: 道路の交通渋滞(特にGWや盆・年末年始)により到着予定時刻が大幅に遅れる危険性があります。また、座席空間が新幹線や飛行機に比べて制限されるため、長時間の乗車による身体的疲労が蓄積しやすい点があげられます。

車で行くメリット・デメリット

  • メリット: 出発時間や休憩タイミングを自由に設定でき、大量の荷物をストレスなく運搬できる点です。複数人のグループやファミリーで同乗すれば、一人当たりの移動コストを大幅に引き下げることができます。
  • デメリット: ドライバーの運転疲労が大きい点です。また、名園周辺の駐車場探しや繁忙期の激しい渋滞に巻き込まれるリスクが高く、都市部では駐車料金が累積します。

日本三名園はどこから行くのが一番便利?出発地別に比較

出発地からの移動負荷(所要時間・乗換回数・運賃)を総合的に勘案した場合、どの名園が最も訪問しやすいかを判定します。

東京から一番行きやすい日本三名園は?

東京から最も行きやすいのは「偕楽園」です。

JR常磐線特急「ひたち」に乗車すれば、乗り換えなしでわずか1時間15分〜1時間25分で水戸駅へ到達できます。

片道4,000円を切る運賃設定も含め、日帰り観光や短時間の日程でも最も気軽に足を運ぶことができる名園です。次点で北陸新幹線で約2時間15分の「兼六園」が続きます。

大阪から一番行きやすい日本三名園は?

大阪から最も行きやすいのは「後楽園」です。

新大阪駅から山陽新幹線「のぞみ」で約45分という圧倒的な近さを誇ります。

岡山駅からの二次交通も整っており、日帰りでの観光はもちろん、滞在時間を最も長く確保できる卓越したアクセスの良さを有しています。

福岡から一番行きやすい日本三名園は?

福岡から最も行きやすいのは「後楽園」です。

博多駅から山陽新幹線に乗車し、乗り換えを一切行わずに約1時間50分で岡山駅へダイレクトに到達可能です。

航空機への搭乗手続きのような煩わしさもなく、ストレスフリーでアクセスできる絶好の目的地となります。次点でスカイマーク直行便が就航している「偕楽園」が続きます。

日本三名園を1泊2日で巡るなら?アクセス重視のモデルプラン

主要都市を出発点とし、交通アクセス上の接続効率を最優先に考慮した1泊2日の周遊モデルコースを提案します。

東京発ならどの庭園を組み合わせる?

東京発の1泊2日周遊では、北陸新幹線と東海道・山陽新幹線を組み合わせた「兼六園+後楽園」の周遊、あるいは東海道新幹線と常磐線特急を組み合わせた「後楽園+偕楽園」の周遊が現実的です。ここでは移動効率に優れた「兼六園+後楽園」ルートを紹介します。

【東京発:兼六園&後楽園 1泊2日アクセス重視ルート】
・1日目
東京駅(8:00発北陸新幹線かがやき)→ 金沢駅(10:05着)
金沢駅東口よりバスで兼六園へ(10:30〜13:30 兼六園・金沢城・近江町市場散策)
金沢駅(14:54発 北陸新幹線つるぎ)→ 敦賀駅(15:37着/15:46発 特急サンダーバード)→ 京都駅(17:09着)

※京都または新大阪にて宿泊・夕食

・2日目
京都駅(8:00発 山陽新幹線ひかり/のぞみ)→ 岡山駅(9:00着)
岡山駅東口よりバスで後楽園へ(9:30〜12:30 後楽園・岡山城散策・ランチ)
岡山駅(14:00発 山陽新幹線のぞみ)→ 東京駅(17:15着)

北陸新幹線と山陽新幹線を京都または新大阪をハブとしてつなぐことで、広域な日本三名園のうち二つを無駄なく周遊できます。

大阪発ならどの庭園を組み合わせる?

大阪発の場合は、山陽新幹線で直結する岡山と、特急・新幹線で直結する金沢を組み合わせる「後楽園+兼六園」の1泊2日ルートがベストです。

【大阪発:後楽園&兼六園 1泊2日アクセス重視ルート】
・1日目
新大阪駅(8:30発 山陽新幹線みずほ/のぞみ)→ 岡山駅(9:15着)
岡山駅からバスで後楽園へ(9:45〜13:00 後楽園散策と岡山市内ランチ)
岡山駅(13:48発 山陽新幹線)→ 新大阪駅(14:33着/14:42発 特急サンダーバード)→ 敦賀駅(16:01着/16:09発 北陸新幹線つるぎ)→ 金沢駅(16:52着)

※金沢市内(片町または金沢駅周辺)にて宿泊・加賀料理を堪能

・2日目
金沢駅東口よりバスで兼六園へ(8:30〜12:00 兼六園・ひがし茶屋街散策)
金沢駅(14:00発 北陸新幹線つるぎ)→ 敦賀駅(14:43着/14:50発 特急サンダーバード)→ 大阪駅(16:08着)

移動の軸を大阪・新大阪駅に置き、西日本エリアの名園二つを完璧な時間配分で攻略できる非常に完成度の高いプランです。

福岡発ならどの庭園を組み合わせる?

福岡発の場合は、スカイマークの茨城直行便と山陽新幹線を高度に融合させた「偕楽園+後楽園」の東西横断ルートが最も効率的です。

【福岡発:偕楽園&後楽園 1泊2日アクセス重視ルート】
・1日目
福岡空港(8:55発 スカイマーク便)→ 茨城空港(10:30着)
茨城空港よりバスで水戸駅・偕楽園へ(11:30〜14:30 偕楽園・千波湖散策)
水戸駅(15:27発 JR常磐線特急ひたち)→ 東京駅(16:43着/17:00発 山陽新幹線のぞみ)→ 岡山駅(20:20着)

※岡山駅周辺にて宿泊

・2日目
岡山駅からバスで後楽園へ(8:30〜11:30 後楽園・岡山城散策)
岡山駅周辺でデミカツ丼や岡山ラーメンのランチ
岡山駅(13:30発 山陽新幹線のぞみ)→ 博多駅(15:14着)

空路で一気に東日本へ飛んで偕楽園を制覇した後、新幹線で西日本へ戻りながら後楽園を巡る、ダイナミックかつ移動ロスを最小限に抑えた周遊設計です。

日本三名園へのアクセスでよくある質問

日本三名園への訪問を計画する旅行者から頻繁に寄せられる移動に関する疑問点にお答えします。

日本三名園はどこにありますか?

石川県金沢市にある「兼六園」、岡山県岡山市にある「後楽園」、茨城県水戸市にある「偕楽園」の3箇所です。北陸、中国、関東の各エリアに分散して存在しています。

日本三名園の中で東京から近いのはどこですか?

茨城県水戸市にある「偕楽園」です。東京駅や上野駅からJR常磐線特急「ひたち」を利用することで、約1時間15分〜1時間25分でアクセス可能です。

大阪から兼六園へはどう行けばいいですか?

大阪駅からJR特急「サンダーバード」に乗車し、敦賀駅で北陸新幹線「つるぎ」または「はくたか」に乗り換えて金沢駅へ向かいます。

金沢駅からは東口バスターミナルから路線バスに乗車し約13分で兼六園下バス停に到着します。

大阪から後楽園へは新幹線が便利ですか?

非常に便利です。新大阪駅から山陽新幹線「のぞみ」「さくら」等に乗車すると、約45分で岡山駅へ到着します。

岡山駅からは岡電バスで約10分、または路面電車で城下電停まで移動し徒歩で向かうことができます。

東京から偕楽園へはどう行くのが便利ですか?

品川駅、東京駅、または上野駅からJR常磐線特急「ひたち」または「ときわ」に乗車して水戸駅へ向かい(約1時間15分)、水戸駅北口から路線バスで約20分乗車してアクセスするのが最も確実でスピーディーです。

梅まつり期間中の土日祝日は臨時駅の偕楽園駅も利用可能です。

福岡から日本三名園へ行くならどこがおすすめですか?

移動のしやすさを考慮すると「後楽園」が最もおすすめです。

博多駅から山陽新幹線に乗車すれば乗り換えなしで約1時間50分で岡山駅へ直行できます。

また、飛行機(スカイマーク)を利用できる場合は茨城県の「偕楽園」も選択肢に入ります。

日本三名園を全部巡るには何日必要ですか?

3箇所すべてを一度に巡る場合は、最低でも「2泊3日」日程が必要です。

各地での庭園鑑賞や周辺の観光・グルメ、移動時間の余裕をしっかりと確保するためには「3泊4日」の日程を組むことを強く推奨します。

日本三名園の最寄り駅はどこですか?

兼六園の最寄り駅は「JR・IRいしかわ鉄道 金沢駅」、後楽園の最寄り駅は「JR 岡山駅」、偕楽園の最寄り駅は「JR 水戸駅」(※梅まつり期間中の土日祝日時間帯はJR偕楽園駅)となります。

いずれの庭園も主要駅から路線バスや路面電車などの二次交通を利用して移動します。

まとめ|日本三名園は出発地と目的に合わせてアクセス方法を選ぼう

日本三名園(兼六園・後楽園・偕楽園)へのアクセスは、ご自身の「出発地(東京・大阪・福岡)」および旅の優先順位によって最適な交通手段が大きく異なります。

  • 時間を最優先にし、現地での滞在時間を長くしたい場合: 東京〜兼六園(北陸新幹線)、大阪〜後楽園(山陽新幹線)、福岡〜兼六園(小松便飛行機)、福岡〜偕楽園(茨城便飛行機)を選択するのが確実です。
  • 移動費用を可能な限り圧縮したい場合: 関東〜水戸間の高速バス「みと号」や、都市間を結ぶ夜行高速バスを早期手配することで交通費を劇的に削減できます。
  • 乗り換えの手間を回避して快適に過ごしたい場合: 都心部から乗り換えなしで直行できる山陽新幹線(東京・大阪・福岡〜岡山)や常磐線特急(東京〜水戸)の利用が最もストレスのない旅を約束してくれます。

出発地の利便性と各交通機関の特徴を理解し、ご自身のスケジュールや予算に合致したルートを選択して、素晴らしい名園の美を心ゆくまで堪能してください。

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はじめまして。kohです。
元公務員。好きなことや興味あることをしていきたくて転職しました。
趣味は一人旅。気になること、興味あることを記事にしていきます。
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