日本三大タワーへのアクセス完全ガイド!東京・大阪・福岡から最適な行き方を比較

日本の都市空間にそびえ立つタワー建築群の中でも、圧倒的な知名度と歴史的・文化的な価値を誇る存在が日本三大タワー(東京スカイツリー・東京タワー・通天閣)です。

自立式鉄塔としての美しさや各都市を象徴する展望台からの眺望を体験するために、日本全国から年間数十万人の旅行者が各現地を訪れています。

それぞれのタワーが位置する東京都墨田区、東京都港区、大阪市浪速区への移動手段は多岐にわたり、出発地(東京・大阪・福岡)や重視する条件(所要時間・運賃・快適性)によって最適ルートは大きく変化します。

まずは日本三大タワーをおさらい

東京スカイツリー

東京スカイツリーは、東京都墨田区押上1丁目1番2号に位置する地上高634メートルの世界一高い自立式電波塔です。

2012年5月に開業し、法隆寺の五重塔に見られる心柱制振技術を応用した最新構造を誇ります。

  • 高さ:634m
  • 最寄駅:押上(スカイツリー前)駅、とうきょうスカイツリー駅
  • 見どころ:天望デッキ(350m)、天望回廊(450m)、東京ソラマチ

東京タワー

東京タワーは、東京都港区芝公園4丁目2-8に位置する高さ332.6メートルの総合電波塔です。

1958年、建築家である内藤多仲さんの構造設計によって完工した昭和のシンボルです。

  • 高さ:332.6m
  • 最寄駅:赤羽橋駅、神谷町駅、御成門駅、浜松町駅
  • 見どころ:メインデッキ(150m)、トップデッキ(250m)、増上寺

通天閣

通天閣は、大阪府大阪市浪速区恵美須東1丁目18-6に位置する高さ108メートルの展望タワーです。

1956年に建築家・内藤多仲さんの設計で再建された2代目であり、なにわのシンボルとして親しまれています。

  • 高さ:108m
  • 最寄駅:恵美須町駅、動物園前駅、新今宮駅
  • 見どころ:黄金の展望台(ビリケンさん)、TOWER SLIDER、新世界エリア

日本三大タワーへのアクセス方法一覧

目的地の各タワーへアクセスする際の主要な所要時間と基本ルートを整理した比較表です。

目的地東京発大阪発福岡発
東京タワー電車(JR・地下鉄):約15〜20分 (約180円)

新幹線:約2時間30分 (約14,720円)

飛行機:約2時間15分 (約10,000円〜)

夜行バス:約8時間
飛行機(羽田):約2時間30分 (約12,000円〜)

新幹線:約5時間15分 (約23,810円)

夜行バス:約14時間
東京スカイツリー電車(地下鉄・東武):約25〜30分 (約210円)

新幹線:約2時間40分 (約15,000円)   飛行機:約2時間25分 (約11,000円〜)   夜行バス:約8時間30分飛行機(羽田):約2時間40分 (約12,000円〜)

新幹線:約5時間25分 (約24,000円)

夜行バス:約14時間30分
通天閣新幹線:約3時間 (約15,000円)

飛行機(伊丹/関空):約2時間30分 (約11,000円〜)

夜行バス:約8時間30分
電車(地下鉄・JR・南海):約15〜20分 (約190円)

運賃:約190円〜240円
新幹線:約3時間 (約15,600円)

飛行機(伊丹/関空):約2時間15分 (約8,000円〜)

夜行バス:約9時間

東京から日本三大タワーへのアクセス

東京から東京タワーへのアクセス

JR

東京駅から山手線・京浜東北線で浜松町駅下車(約6分/170円)。北口より徒歩約15分。

東京駅からJR山手線または京浜東北線を利用して品川・横浜方面へ乗車し、浜松町駅で下車します。乗車時間は約6分、運賃は170円です。

浜松町駅北口改札を出てから増上寺方面へ向かって徒歩約15分で東京タワーに到着します。

浜松町駅から東京タワーまでの道中には大門の交差点や増上寺の大門があり、徳川家の歴史を感じながら歩くルートとして観光客に好まれています。

地下鉄

  • 都営大江戸線「赤羽橋駅」赤羽橋口より徒歩約5分(最も近いルート)
  • 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」1番出口より徒歩約7分
  • 都営三田線「御成門駅」A1出口より徒歩約6分

最寄り駅は複数存在し、目的地までの徒歩移動時間を最も短くしたい場合は都営大江戸線赤羽橋駅の利用が最適です。赤羽橋口出口から徒歩約5分で到着します。

東京メトロ日比谷線神谷町駅からは1番出口を出て徒歩約7分、都営三田線御成門駅A1出口からは徒歩約6分、都営浅草線大門駅A6出口からは徒歩約10分です。

雨天時や徒歩を最小限に抑えたい場合は赤羽橋駅を選択するとスムーズです。

車・バス

首都高速都心環状線「飯倉出入口」より約5分(地下・地上駐車場約200台あり)。

首都高速都心環状線を利用する場合、飯倉出入口または芝公園出入口から降りて約5分で到着します。

東京タワー直下には専用の地下駐車場および地上駐車場が整備されており、合計約200台の駐車スペースが存在します。

駐車料金は最初の1時間が600円、以降30分ごとに300円が加算されます。

休日や大型連休期間中は満車になる頻度が高いため、近隣のコインパーキングや公共交通機関の利用を検討する必要があります。

都営バス「橋86」系統で東京駅丸の内南口から直通(約20分/210円)。

都営バスを利用する場合、東京駅丸の内南口から「橋86」系統(目黒駅前行き)に乗車し、「東京タワー」バス停で下車すると目の前に到着します。乗車時間は約20分、大人運賃は210円です。

浜松町駅前からは「井98」系統や東急バス(東京タワー行き)も運行されています。

東京の街並みを地上から眺めながら移動したい旅行者にとって便利な移動選択肢となります。

東京から東京スカイツリーへのアクセス

JR・地下鉄

東京駅からJR総武線快速で錦糸町駅へ移動し、東京メトロ半蔵門線に乗り換えて押上(スカイツリー前)駅へ(約20分/約350円)。

JR山手線で秋葉原駅まで移動し、秋葉原駅からJR総武線各駅停車に乗り換えて浅草橋駅または錦糸町駅を経由するルートが一般的です。

錦糸町駅から東京メトロ半蔵門線に乗り換えて押上(スカイツリー前)駅まで乗車すると、合計所要時間は約25分、運賃は約350円となります。

東京駅から直通で向かう場合は、JR総武線快速で錦糸町駅へ行き半蔵門線に乗り換える方法が効率的です。

東武線

浅草駅から東武スカイツリーラインで1駅の「とうきょうスカイツリー駅」下車(約2分/160円)。改札直結。

浅草駅から東武スカイツリーライン(伊勢崎線)に乗車し、1駅隣の「TOKYO SKYTREE」駅(とうきょうスカイツリー駅)で下車します。乗車時間は約2分、運賃は160円です。

とうきょうスカイツリー駅の正面口改札を出ると、東京スカイツリータウンの商業施設「東京ソラマチ」の西側入口に直結しており、雨に濡れずに施設内へ移動できます。

地下鉄

東京メトロ半蔵門線・都営浅草線「押上(スカイツリー前)駅」下車。B3出口より地上へ。

東京メトロ半蔵門線および都営浅草線の「押上(スカイツリー前)駅」が最寄りとなります。

地下鉄の改札口からは地下連絡通路が直結しており、B3出口や地下3階接続口からエレベーターやエスカレーターを利用してスカイツリー天望デッキチケットカウンターへスムーズへ移動可能です。

大手町駅から半蔵門線を利用した場合は約15分、日本橋駅から都営浅草線を利用した場合は約10分で押上駅に到着します。

東京から通天閣へのアクセス

新幹線(東京駅〜新大阪駅)から地下鉄御堂筋線に乗り換えて「動物園前駅」を目指すルートが最もスムーズです。

乗り換えの手間がなく本数も多いため、最も快適に移動できます。

東京から通天閣(大阪・新世界)へ向かう場合は、新幹線・飛行機・夜行バスの3つの移動手段が存在します。

新幹線

JR東京駅から東海道新幹線「のぞみ」に乗車し、JR新大阪駅まで移動するルートです。

新大阪駅までの所要時間は約2時間30分、指定席の通常運賃は14,720円となります。

新大阪駅到着後はOsaka Metro(大阪メトロ)御堂筋線に乗り換え、なかもず方面行きの電車に乗車して動物園前駅で下車(乗車時間約20分、運賃290円)します。

1番出口から地上へ出て北へ徒歩約5分で通天閣に到着します。総所要時間は約3時間となります。

乗継の手間が少なく定時性が高いため、最も推奨される定番ルートです。

飛行機

羽田空港から伊丹空港(大阪国際空港)または関西国際空港へ飛ぶルートです。

羽田空港から伊丹空港までのフライト時間は約1時間10分です。

伊丹空港到着後は、大阪モノレールで蛍池駅へ出て阪急宝塚線で大阪梅田駅へ行き、御堂筋線梅田駅から動物園前駅へ向かうか、伊丹空港から天王寺駅行きのリムジンバス(乗車時間約30分、運賃650円)を利用して天王寺駅から徒歩約15分で向かいます。

飛行機の手続き時間や陸路移動を含めた総所要時間は約2時間30分〜3時間となります。

夜行バス

バスタ新宿や東京駅八重洲口からなんば(OCAT)や梅田(WILLERバスターミナル等)へ向かう長距離夜行高速バスを利用するルートです。

所要時間は約8時間30分となります。運賃は時期やシートタイプによって異なり、4,000円〜10,000円程度です。

なんばや梅田に早朝到着後、地下鉄御堂筋線や堺筋線に乗り換えて恵美須町駅または動物園前駅へ向かいます。

移動時間を睡眠に充て、宿泊費を節約したい旅行者に適しています。

東京から通天閣へのアクセス比較

交通手段所要時間料金目安乗り換え評価
新幹線約3時間15,000円前後1回★★★★★
飛行機約2時間30分11,000円〜2回★★★★☆
夜行バス約8時間30分4,000円〜1回★★★☆☆

東京発・通天閣行きおすすめ移動手段

利便性と所要時間のバランスから、東海道新幹線(東京〜新大阪)の利用を最もおすすめします。

新大阪駅から通天閣最寄りの動物園前駅までは地下鉄御堂筋線で本数も多く1本で移動できるため、飛行機利用時に生じる空港アクセスや搭乗手続きの手間がなく大変スムーズです。

大阪から日本三大タワーへのアクセス

大阪から東京タワーへのアクセス

新幹線

JR新大阪駅から「のぞみ」で品川駅まで移動(約2時間20分)、山手線に乗り換えて浜松町駅へ(総所要時間:約2時間45分/約14,720円)。

JR新大阪駅から東海道新幹線「のぞみ」に乗車し、JR品川駅またはJR東京駅で下車します。

新大阪駅から品川駅までの所要時間は約2時間20分、指定席の通常運賃は14,720円です。

品川駅からJR山手線または京浜東北線に乗り換えて浜松町駅まで約6分で移動し、徒歩約15分で東京タワーへ向かいます。

乗降の手間が少なく、出発時間の自由度が高い最も標準的なルートです。

飛行機

伊丹空港から羽田空港へ飛んだ後(約1時間10分)、東京モノレールで浜松町駅へ(総所要時間:約2時間15分/約10,000円〜)。

伊丹空港(大阪国際空港)または関西国際空港から羽田空港へ向かいます。

伊丹空港から羽田空港までのフライト時間は約1時間10分です。

羽田空港到着後は、東京モノレールに乗車して浜松町駅まで約13分で移動し、浜松町駅から徒歩約15分で東京タワーに到着します。

空港到着後の陸路移動が非常に短いため、総所要時間は約2時間15分となります。

航空券料金は片道10,000円〜22,000円程度です。

高速バス

梅田・難波から新宿・東京駅へ(約8時間/約4,000円〜)。

梅田(阪急三番街)や難波(OCAT)から東京駅や新宿駅へ向かう夜行高速バスを利用します。所要時間は約8時間、運賃は4,000円〜10,000円程度です。

早朝に東京駅や新宿駅に到着後、JR山手線や都営地下鉄大江戸線(新宿西口駅〜赤羽橋駅)に乗り換えて東京タワーへ移動します。

移動費用を最大限に抑えたい旅行者に適しています。

阪神高速から名神高速道路を経由し、新東名高速道路および首都高速都心環状線を通って飯倉出入口または芝公園出入口を目指すルートです。

総走行距離は約500キロメートル、移動時間は休憩を含めて約6時間〜7時間となります。

高速道路利用料金(通常料金)は約12,000円〜14,000円、燃料代が別途必要です。

複数人で移動する場合や荷物が多い場合にメリットがあります。

大阪から東京タワーへのアクセス比較

交通手段所要時間料金(片道目安)乗り換え回数備考
飛行機約2時間15分約10,000円〜22,000円2回羽田からモノレールで浜松町へ直行可能
新幹線約2時間45分約14,720円1回本数が多く時刻表に縛られにくい
高速バス約8時間30分約4,000円〜10,000円1回移動費用を最小限に抑えられる
約6時間30分約12,000円+ガソリン代0回運転の負担があるが自由度が高い

大阪から東京スカイツリーへのアクセス

飛行機

伊丹・関空から羽田空港へ移動し、京急線(都営浅草線直通)で押上駅まで乗換なし直通(羽田から約40分/総所要時間:約2時間25分)。

伊丹空港または関西国際空港から羽田空港へ飛んだ後、羽田空港第1・第2ターミナル駅から京急空港線(都営浅草線直通「エアポート快特」または「快特」)に乗車し、押上(スカイツリー前)駅で下車します。

羽田空港から押上駅までの乗車時間は約40分、運賃は670円です。

乗り換えなしで直通アクセスが可能なため、飛行機を利用するメリットが非常に大きくなります。

新幹線

新大阪駅から東京駅へ移動後、半蔵門線経由で押上駅へ(総所要時間:約2時間50分)。

JR新大阪駅から東海道新幹線「のぞみ」でJR東京駅まで移動(所要時間約2時間30分)し、東京メトロ丸ノ内線で大手町駅へ移動して半蔵門線に乗り換えるか、東京駅から徒歩で大手町駅へ移動して半蔵門線で押上駅を目指します。

東京駅から押上駅までの所要時間は約20分です。

新大阪からの総所要時間は約2時間50分となります。

夜行バス

大阪・梅田・難波エリアのバス乗り場から乗車し、バスタ新宿、東京駅、または浅草・錦糸町周辺のバス停で下車します。

所要時間は約8時間30分、運賃は4,500円〜11,000円です。

錦糸町駅や浅草駅で下車できるバス路線を選択した場合、スカイツリーまでの最終アクセスが短時間で完了します。

名神高速、新東名高速を経由し、首都高速6号向島線の向島出入口または駒形出入口で降ります。

総移動時間は約6時間30分〜7時間30分です。

東京スカイツリータウン内には立体駐車場および地下駐車場(計約1,000台、30分毎350円)が整備されています。

大阪から通天閣へのアクセス

地下鉄

Osaka Metro堺筋線「恵美須町駅」3号出口より徒歩約3分(最寄り)

Osaka Metro御堂筋線・堺筋線「動物園前駅」1番出口より徒歩約5分

通天閣に最も近い駅はOsaka Metro堺筋線の「恵美須町駅」であり、3号出口から徒歩約3分で到着します。

またOsaka Metro御堂筋線・堺筋線「動物園前駅」1番出口からは徒歩約5分です。

梅田駅(大阪駅)からは御堂筋線で動物園前駅まで約15分(運賃240円)、なんば駅からは御堂筋線で動物園前駅まで約4分(運賃190円)でアクセス可能です。

JR

JR環状線「新今宮駅」通天閣口より徒歩約6分

JR環状線を利用する場合は「新今宮駅」が最寄りとなります。

東出口(通天閣口)を出て北東方面へ徒歩約6分で通天閣や新世界商店街にアクセスできます。

大阪駅から新今宮駅までは関空快速・大和路快速などで約18分(運賃190円)です。

天王寺駅からも徒歩約12分〜15分で歩いて向かうことができます。

南海電鉄

南海本線・高野線の「新今宮駅」北出口から徒歩約10分、または南海高野線(汐見橋線)の「恵美須町駅」から徒歩約3分です。

関西国際空港から南海空港急行に乗車して新今宮駅まで直通約45分で移動できるため、関空利用の旅行者に適したルートです。

福岡から日本三大タワーへのアクセス

福岡から東京タワーへのアクセス

飛行機(推奨)

福岡空港から羽田空港へ(約1時間50分)。その後モノレール経由で浜松町駅。

福岡空港から羽田空港への国内線を利用します。

福岡〜羽田線は日本屈指の幹線であり、JAL(日本航空)、ANA(全日本空輸)、スターフライヤーなどが1日に多数の便を運航しています。フライト時間は約1時間50分です。

羽田空港到着後は東京モノレールで浜松町駅まで移動(約13分)し、徒歩約15分で東京タワーに到着します。

空港の手続き時間を含めても総所要時間は約2時間40分であり、福岡から東京タワーへ向かう最速の選択肢です。

新幹線

博多駅から「のぞみ」で東京駅へ(約5時間/約23,810円)。

JR博多駅から山陽・東海道新幹線「のぞみ」に乗車し、JR品川駅またはJR東京駅で下車します。

博多駅から品川駅までの所要時間は約4時間50分、指定席通常運賃は23,810円です。

品川駅から山手線で浜松町駅へ移動し、徒歩で東京タワーを目指します。

悪天候によるダイヤの乱れが少なく、機内持ち込みサイズを超える大型スーツケース等の荷物を預ける手間がない点が利点です。

夜行バス

博多バスターミナルから東京駅・新宿方面へ向かう「はかた号」等を利用します。

所要時間は約14時間20分、運賃は10,000円〜21,000円です。

日本屈指の長距離バス路線であり、個室型プレミアムシートなどを備えた車両も運行されています。

福岡から東京スカイツリーへのアクセス

飛行機

福岡空港から羽田空港へ移動(フライト約1時間50分)し、羽田空港から京急線(都営浅草線直通)に乗車して押上(スカイツリー前)駅で下車します。

羽田空港からの乗車時間は約40分です。トータルの移動時間は約2時間50分となります。

福岡からスカイツリーへ向かう場合も、浅草線直通電車が利用できるため飛行機利用の利便性が圧倒的です。

新幹線

JR博多駅から「のぞみ」でJR東京駅まで移動(約5時間)し、東京メトロ大手町駅から半蔵門線に乗り換えて押上駅へ移動(約15分)します。

全体の所要時間は約5時間30分となります。

長時間の乗車となるため、車内で仕事や読書を行いたい旅行者向けのルートです。

夜行バス

博多バスターミナルからバスタ新宿や東京駅へ向かい、地下鉄(新宿線・半蔵門線など)を乗り継いで押上駅へ移動します。

総移動時間は約15時間となります。

福岡から通天閣へのアクセス

新幹線(推奨)

博多駅から「のぞみ・みずほ」で新大阪駅へ(約2時間28分)。地下鉄御堂筋線に乗り換えて動物園前駅へ(総所要時間:約3時間/約15,600円)。

JR博多駅から山陽新幹線「のぞみ」または「みずほ」に乗車し、JR新大阪駅まで移動します。

博多駅から新大阪駅までの所要時間は約2時間28分、指定席通常運賃は15,600円です。

新大阪駅到着後、Osaka Metro御堂筋線に乗り換えて動物園前駅で下車(約20分)し、徒歩約5分で通天閣に到着します。総所要時間は約3時間となります。

福岡から大阪への移動において最も利便性が高く推奨されるルートです。

飛行機

福岡空港から伊丹・関空へ(約1時間15分)。関空利用の場合は南海空港急行で新今宮駅まで直通約45分。

福岡空港から伊丹空港(大阪国際空港)または関西国際空港へ移動します。福岡〜伊丹線のフライト時間は約1時間15分です。

伊丹空港到着後はリムジンバスで天王寺駅まで移動(約30分)し、天王寺駅から徒歩または地下鉄で通天閣へ向かいます。

LCCが運航する関空着便を利用した場合は、南海空港急行で新今宮駅まで直通約45分で移動可能です。

総所要時間は約2時間15分〜2時間40分となります。

高速バス

博多バスターミナルからなんば(OCAT)や梅田へ向かう夜行高速バスを利用します。

所要時間は約9時間、運賃は5,500円〜12,000円です。

なんば到着後に地下鉄御堂筋線や堺筋線へ乗り換えて恵美須町駅や動物園前駅へ移動します。

移動手段を比較!結局どれがおすすめ?

メリット・デメリット比較表

交通手段メリットデメリット
飛行機長距離の移動時間が圧倒的に短い天候の影響を受けやすく手荷物検査等の待ち時間がある
新幹線本数が多く遅延が少ない。座席が広く快適長距離移動(東京〜福岡など)は時間がかかる
高速バス移動費用を大幅に抑えられ、宿泊費も節約できる移動時間が長く体力的負担が大きい
マイカー荷物が多くても自由に乗降・移動できる長時間の運転疲労と駐車場の確保が必要

時間優先なら飛行機

移動にかかる時間を最小限に抑えたい旅行者には、飛行機の利用が最もおすすめです。

特に福岡から東京(スカイツリー・東京タワー)へ向かう長距離移動において、飛行機は移動時間を新幹線の半分程度(約2時間30分〜3時間)に短縮できます。

羽田空港から押上駅への京急・浅草線直通ルートや、羽田空港から浜松町駅へのモノレールルートが確立されているため、降機後の市内アクセスも極めて高効率です。

料金重視なら高速バス

旅行費用を限界まで抑えたい旅行者には、高速バスおよび夜行バスの利用が最適です。

東京から大阪(通天閣エリア)までの区間であれば、時期や平日の予約によって片道4,000円〜5,000円台の格安運賃が適用されます。

夜間に移動を行うことで現地での活動時間を早朝から確保できるうえ、ホテルなどの宿泊費を1泊分削除できる経済的メリットが存在します。

乗り換えの少なさなら新幹線

移動中の快適性や乗り換えの簡便さを最優先にする場合は、新幹線の利用が最も優れています。

特に大阪(新大阪)〜東京間、あるいは福岡(博多)〜大阪間の移動において、新幹線は本数が多く待ち時間が少ない利点があります。

座席のシートピッチも広く、移動中にWi-Fi環境やコンセントを利用して快適に過ごすことが可能です。

自由度ならマイカー

家族旅行やグループ旅行で目的地周辺の観光地を自由に巡りたい場合は、マイカーの利用が非常に便利です。

発車時刻やルートの制約を受けず、大きな旅行カバンや土産物を車内に積み込んだまま移動できます。

複数人で搭乗した場合は高速道路割引(休日割引・深夜割引)を活用することで1人当たりの移動コストを大幅に引き下げることが可能です。

おすすめ度ランキング

【安さ重視】   高速バス > 飛行機(LCC/早割) > 新幹線 > マイカー

【速さ重視】   飛行機 > 新幹線 > マイカー > 高速バス

【快適さ重視】  新幹線 > 飛行機 > マイカー > 高速バス

【家族旅行向け】 マイカー > 新幹線 > 飛行機 > 高速バス

1泊2日で日本三大タワーを巡るモデルコース

東日本の2大タワーと関西の通天閣を1泊2日で一気に巡る縦断観光ルートです。

【1日目:東京エリアを制覇】

08:30 東京駅着 ➔ JR山手線で秋葉原経由
09:15 東京スカイツリー(天望デッキ・天望回廊を散策)
12:00 東京ソラマチ内で江戸前天丼のランチ
13:30 押上駅から都営浅草線で大門駅へ移動
14:00 東京タワー(メインデッキ・芝公園周辺の増上寺を散策)
17:00 品川駅または東京駅から東海道新幹線「のぞみ」に乗車
19:30 新大阪駅着 ➔ 地下鉄御堂筋線で動物園前駅へ
20:00 新世界エリアに到着・ライトアップされた通天閣を鑑賞&名物串カツの夕食

【2日目:通天閣観覧と大阪観光】

09:00 ホテルチェックアウト ➔ 通天閣へ
09:30 通天閣(黄金の展望台・ビリケンさん参拝・タワースライダー体験)
12:00 ジャンジャン横丁でどて焼き&お好み焼きランチ
14:00 徒歩で天王寺エリア(あべのハルカス等)または難波・道頓堀へ散策
16:30 新大阪駅でお土産(551蓬莱の豚まん等)を購入
18:00 新幹線または飛行機で帰路へ

飛行機を利用するプラン

飛行機の機動力を活用し、遠方から効率よく移動するモデルコースです。

【1日目】

・午前:福岡空港から羽田空港へフライト(所要時間1時間50分)

・午後:羽田空港から京急・浅草線直通で押上駅へ移動し、東京スカイツリーを観光。ソラマチでショッピング。

・夕方:浅草から東京メトロ日比谷線・神谷町駅経由で東京タワーへ移動。ライトアップされたタワー鑑賞。

・夜:港区芝公園周辺のホテルに宿泊。

【2日目】

・午前:羽田空港から伊丹空港へフライト。

・午後:伊丹空港からリムジンバスで天王寺駅へ移動し通天閣へ直行。新世界散策後に伊丹空港または関空から帰路へ。

新幹線を利用するプラン

新幹線を活用し、東京・大阪間をスムーズに移動しながら3塔を網羅するプランです。

【1日目】

・午前:東京駅から新幹線「のぞみ」で新大阪駅へ移動(所要時間2時間30分)。

・昼:新大阪駅から地下鉄御堂筋線で動物園前駅へ移動し通天閣へ。新世界で串カツランチ。

・午後:新大阪駅に戻り新幹線で東京へ折り返し、浜松町駅から東京タワーへ。芝公園を散策。

・夜:都内ホテルに宿泊。

【2日目】

・午前:都営浅草線で押上駅へ移動し、東京スカイツリーを観覧。

・午後:ソラマチ散策や浅草観光を楽しんだ後に東京駅から帰路へ。

よくある質問

三大タワーを全部巡るなら何日必要?

1泊2日の行程があれば十分に全施設を巡ることが可能です。

東京スカイツリーと東京タワーは東京都内に位置するため半日で両方巡ることができ、新幹線で約2時間半移動して大阪の通天閣を訪れることで、1泊2日で効率よく3塔すべてを制覇できます。

一番アクセスしやすいタワーは?

駅からの移動距離と路線の多さの観点から、通天閣と東京スカイツリーが非常にアクセスしやすいタワーです。

通天閣は地下鉄堺筋線恵美須町駅から徒歩約3分、東京スカイツリーは押上駅およびとうきょうスカイツリー駅に直結しており、天候に左右されずアクセス可能です。

一番景色がいいのは?

標高および視界の広さの観点からは、地上350メートルと450メートルに展望台を有する東京スカイツリーが圧倒的な眺望を誇ります。

天候が良い日には関東平野の彼方に富士山を捉えることができます。

一方で、昭和レトロな街並みや大都市のビル群を間近に臨む東京タワー、大阪の下町情緒と活気を一望できる通天閣と、それぞれ異なる魅力を持っています。

展望台は予約が必要?

土日祝日やゴールデンウィーク、夏休みなどの観光シーズンに訪問する場合、事前のWeb日時指定券の予約が強く推奨されます。

特に東京スカイツリーや東京タワーのトップデッキツアー、通天閣のアトラクション(タワースライダー等)は当日券売り場で長時間待機するケースが多発します。

事前にオンラインでチケットを購入しておくことで、待ち時間を大幅に短縮可能です。

まとめ

日本三大タワー(東京スカイツリー・東京タワー・通天閣)は、それぞれの建設年代や建築技術、周辺都市の歴史的背景が異なるため、実際に巡ることで東阪の都市文化の発展を体験できる素晴らしい観光名所です。

東京・大阪・福岡の主要都市からの移動手段を選択する際は、移動速度を優先する場合は飛行機、乗換の手間や快適性を重視する場合は新幹線、旅費の抑制を目指す場合は高速バスを選択することが旅を成功させる鍵となります。

旅程や予算に応じた最適なルートを選択し、日本が世界に誇る三大タワーの素晴らしい眺望と周辺散策を堪能してください。

koh
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はじめまして。kohです。
元公務員。好きなことや興味あることをしていきたくて転職しました。
趣味は一人旅。気になること、興味あることを記事にしていきます。
よろしくお願いします。

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